Stevie Wonder Part 11. [無断転載禁止]©2ch.net (608レス)
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84: 2017/04/16(日)03:37 ID:HkOZyCuB(1/3) AAS
音作りを比較してみる。
EW&F は外に風を吹き出すような音作りで、幅広い音域を派手に響かせるように録音されている。
たとえば、1975年の "Shining Star"
動画リンク[YouTube]

で、一方の Stevie Wonder は深く叩き込むような音作りだから、声にパワーがあっても音域はむしろ狭い。
1976年の "Sir Duke"
動画リンク[YouTube]

録音時期はほぼ同じで、トラック数も同じか、
ともにホーンセクションも起用しているので、丁度よい比較になる。
Stevie Wonder の方が室内的というか地味に聴こえるのは確か。
85: 2017/04/16(日)03:47 ID:HkOZyCuB(2/3) AAS
似たような比較をもう1発。
EW&F 1976年 "Getaway"
動画リンク[YouTube]

これと張り合うのが、Stevie Wonder 1976年 "I Wish"
動画リンク[YouTube]

やはり両方ともホーンセクションを派手に起用、スピーディーなベースも似ているが、
響かせ方はやはりEW&Fの方が派手になっている。
トラック数とか音圧の違いじゃなくて、バーンと外にほとばしるか、内に叩きつけるかの違いじゃなかな。
86: 2017/04/16(日)03:56 ID:HkOZyCuB(3/3) AAS
それでも Stevie は "Do I Do" は EW&F の音作りにかなり似ている。
誰か書いてたようにリズムギターなど特に。
これは特筆すべきじゃないかな。
"Master Blaster" なんかもライブ感が有ることは有るが、やっぱり音作りは狭いね。

まあ連投すまなかった。
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