[過去ログ] 全ジャンル敵役最強議論スレvol.114 (1002レス)
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29: 02/07(水)23:11 ID:mwo0jQX7(1) AAS
【作品名】異修羅
【ジャンル】ライトノベル・電撃の新文芸
【名前】微塵嵐アトラゼク
【属性】異常気象、砂嵐、蛇竜(ワーム)
【大きさ】推定数百m以上の砂嵐を纏った推定数百mの蛇竜
【攻撃力】
微塵嵐:通り過ぎるだけで何もかもを粉微塵にしてしまう。生物であればとてつもない量の砂で全身を擦り合わされ、やすりで体を削るかのように生物の体を全部削り、存在そのものが無かったかのように世界から消し去ってしまう。
山や丘であっても微塵嵐ですり潰して一瞬で更地にしてしまうほどで、通りすぎるだけで地形そのものも変える
【防御力】大きさ相応の砂嵐を纏った蛇竜、【備考】参照
【素早さ】大きさ相応の砂嵐を纏った蛇竜
【特殊能力】力術:砂の一粒一粒までをも自在に操る力術を、常時行使することにより、微塵嵐を常時展開し続けている。
蛇竜(ワーム)特有の骨伝導による詞術伝達は、この怪物的規模の力術を維持し続けることができる。
地中を潜行しての離脱と奇襲ができる。
【備考】
意志持つ災厄、微塵嵐の正体。
地形そのものの移動に匹敵する莫大量の砂礫、「微塵嵐」。
「微塵嵐」は“彼方”も含めた世界のあらゆる防御を凌駕する粒子層であり、
外からの攻撃に応じて逆方向の指向性で押しとどめる反応装甲ですらある。
「微塵嵐」の防御を突破したとしても、蛇竜(ワーム)の鱗そのものが城壁の如き防御力を有しており、巨体に付随する膂力だけでも遍く地上生物を圧倒している。
それはあらゆる間隙に侵入し抉る、防ぎ得ぬ粒子の攻撃を纏う。
それは一切の脆弱を持ち合わせぬ、攻め得ぬ粒子の防御を纏う。
それは神の如き権能を、無限に尽きることなく行使できる。
破滅の帳そのものを正体と化した、生命を凌駕する災害の具現である。
【長所】微塵嵐の殲滅力
【短所】作中トップクラスの外道
【戦法】接近して微塵嵐で対象を巻き込んで存在も残らないほどすり潰す。
【備考】作者Xより
微塵嵐に余裕で耐えられる修羅は、キア、ナスティーク、ツー、ウハク、ルクノカ、メステルエクシルが該当します。なのでこの六名に対しては勝ち筋がありません。 #異修羅一問一答
twitter.com/keiso_silicon14/status/1723911678742708660
【備考2】2巻におけるボス、複数の修羅(主人公)が微塵嵐を倒すため共闘した
画像リンク[jpg]:imgur.com
異修羅II 殺界微塵嵐 (作品名) 、珪素(著)、クレタ(イラスト)、KADOKAWA(出版社)、 2020年3月17日発売
Twitterリンク:thejimwatkins
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