[過去ログ] 【FC】ファミリーコンピュータ総合 5ファミコン (642レス)
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538: 01/25(土)13:12 ID:wSRJf/he(1/3) AAS
冥土喫茶でお客さんとおしゃべりするココちゃん(左)とデコちゃん=群馬県桐生市本町で2024年12月7日午前8時10分、遠山和彦撮影

 団塊世代が「後期高齢者」になる2025年問題。800万人もの高齢者が75歳以上を迎える中、課題ばかりが語られがちだが、そこには新たな可能性も潜んでいる。
健康寿命が延びる中で、生涯現役を掲げ、地域や社会のために挑戦し続ける高齢者は少なくない。
群馬県両毛地域では、サービス業や農業、スポーツなどのさまざまな分野で活躍している。
「年齢を重ねること」の価値を見直せば、新たな高齢化社会の在り方のヒントが見えてくる。

メイドたちは全員65歳以上

 JR両毛線の桐生駅から徒歩10分。空き店舗をリノベーションしたビルの1階に、月に一度、朝の2時間だけオープンするカフェがある。
ドアを開けると、出迎えてくれるのは白いフリルのエプロンをまとったメイドたち。
クラシカルな制服は憧れの的となり「私もなりたい」と希望者が続々と集まってくる。
ただしメイドになるには条件がある。65歳以上であることだ。

 カフェの名前は「冥土喫茶しゃんぐりら」(桐生市本町5)。第1土曜日午前8~10時にオープンする。
客がコーヒーなどを注文すると、65歳以上のメイドたちが静々とお盆を運び、目の前で
「おいしくなーれ、喪え喪えきゅん」と呪文を唱える。愛嬌(あいきょう)たっぷりのもてなしが売りだ。

 コンセプトは「高齢者を元気にする居場所作り」。市内で子育て支援や地域活性化に取り組んできたNPO法人キッズバレイ(星野麻実代表理事)の事業として始まった。

 市内の繁華街には数年前まで喫茶店やファミリーレストランがあり、年配の人がおしゃべりしたり、気ままに過ごしたりできた。
しかし、人口減少や新型コロナウイルスの流行で閉店が相次ぎ、居場所も少なくなった。
この危機感を元に、コピーライターの横倉佑樹店長が「メイド」と「冥土」をかけあわせるアイデアを発案した。

店内に「三途の川」 トイレは極楽浄土

 カフェの入り口には青いビニールひもで「三途(さんず)の川」をしつらえ、トイレは
「極楽浄土」と命名。帰りは「この世に疲れましたら、またお越しください」と言って見送り、接客に工夫を凝らす。
年を重ねることについて気軽に話せる雰囲気を作りつつ、認知症予防の紙芝居や金沢市の葬祭用品メーカー
「三和物産」の協力で棺桶に入る体験などのイベントを開いた。

勇気出して接客 今はやりがいも

 だが、一番の目玉となっているのは、生き生きと働くメイドの姿だ。
初代のメイドはNPOに関わってきた2人で、普段は学習塾講師も務めるデコちゃん(66)と孫のいるココちゃん(65)。
「若い人がやるものと思っていた」との戸惑いもあったが、前橋市のメイドカフェを訪れ、接客を研究した。

 勇気を出して店に出ると「かわいい」「癒やされる」と声をかけられ、やりがいを感じるように。
知人に「きれいになった」と言われ、「また来たよ」というリピーターもいた。
2人の姿にひかれ、昨年12月、新たに5人がメイドに加わった。

 横倉店長は「高齢者の方がお客さんとして来るだけでなく、自らメイドとして接客するという新たな居場所ができた」と語る。
2人は「私たちもお客さんにパワーをもらう」と次回の開催を楽しみにしている。【遠山和彦】

2025年問題とは

 2025年問題は、戦後の第一次ベビーブーム(1947~49年)に生まれた
「団塊の世代」が75歳の後期高齢者になるとして、厚生労働省が2006年に提起。
06年の推計では、25年の認知症患者数を320万人とし、医療費や介護費の増大について警鐘を鳴らした。後の再推計で472万人とされ、1.5倍の規模となった。
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