[過去ログ] 部落を扱った文学 (240レス)
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11: もっこす2.0 ◆KwQQLUeBQnhU 2010/05/29(土)17:24 ID:AN6p3rcT0(2/2) AAS
>>10
ここらあたりを読破すれば概略はつかめます。
何ヶ月もかからないでしょ?
部落問題をとりあげた百の小説
北川 鉄夫著 四六判・303頁・1985年 定価2625円(本体2500円+税)
「破戒」をはじめとして、明治から戦前までの部落問題文学作品をその時代
の中でとらえた。当時の人々の部落観や部落の人々の様子がうかがえて興味深い。
外部リンク[html]:www.burakken.jp
人権からみた文学の世界 ―― 大正篇
川端 俊英著 B6・160頁・2001年 定価1365円(本体1300円+税)
封建的身分を引き継いだ近代天皇制下の幾多の問題から、人権に関わる点に
ついて、大正時代の代表的な作家の作品に即して今日的観点から考察を試みた
ものである。
人権からみた文学の世界 ―― 明治篇
川端 俊英著 B6・150頁・1998年 定価1365円(本体1300円+税)
明治時代の文学作品を通して,女性・結核患者・部落出身者などが,当時の社会で
どのようにみられ,位置づけられていたのか作品内容を紹介する中で,読み解いて
いく。特に若い世代に。
近代文学にみる人権感覚
川端 俊英著 四六判・267頁・1995年 定価3150円(本体3000円+税)
近代の歴史は部落問題や民族問題、女性問題、労働者・農民問題等人権にかかわる
重い課題を抱いている。11の作品について人権の側面からの考察を試みた研究の書
である。
なお川端先生はすごい先生なのだ。
田中角栄が政治家になる前の時代に田中角栄の書いた戯曲を読まされたという。
その後、土建屋から政治家になる。
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