★若き日の石原裕次郎の映画を語ろう (571レス)
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98: 1 2011/01/07(金)02:09 ID:n0XhWzEs(1) AAS
「赤いハンカチ」(1964年)について書こう 2011年の50才のオレの目から見た、「赤いハンカチ」である
これは初めに、歌ありきの映画であるー その歌がヒットしたあとで、その歌をタイトルとして企画された、映画なのである 若き日の裕次郎
映画には、いくつかこうした?初めに、歌ありきの映画?というものが、存在する それは「俺は待ってるぜ」「錆びたナイフ」「銀座の恋の物語」
「赤いハンカチ」「二人の世界」「夜霧よ今夜もありがとう」などが、主だったものだ 他にも「夕陽の丘」とか「夜霧のブルース」などが存在するが
そもそも50才のオレでさえ、その2曲はクチずさむことも出来ないだから、ここでは除外する 現在60才以上の裕次郎ファンなら、分かる歌なのだろう
「赤いハンカチ」である といっても、この映画の中にハンカチは、一度も出て来ない 全編に、哀愁ただよう生ギターサウンドのインストゥメンタルが
この映画に叙情をかもし出している 画像が綺麗だ 鏡をうまく利用した構図とか、色の配置とかー 舞台が横浜というのも、港の風景その他が、
とても哀愁ちっくで良い 女工員の浅丘ルリ子が、セレブの浅丘ルリ子に変貌する様が見れる この時ルリ子は花の23才ー 裕次郎とも二谷英明とも、
濃厚なキスシーンを演じている ほぼ全編で裕次郎は、ミドリ色のジャンパー姿だが、それが似合っている 片手にはいつも、黒い生ギターだ
省11
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