[過去ログ] 一生観ないと思う邦画を挙げるスレ (950レス)
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1(11): 2018/06/13(水)17:54 ID:oxVchI3c(1) AAS
題名だけで観る気も失せる10本
お受験
就職戦線異状なし
会社物語 MEMORIES OF YOU
病院へ行こう
国会へ行こう!
Last Dance 離婚式
大安に仏滅!?
お日柄もよく ご愁傷様
お墓がない!
省1
2(1): 2018/06/13(水)18:37 ID:NX9pvn3I(1) AAS
木村祐一の監督作品
3: 2018/06/13(水)20:32 ID:9hw/Wd0C(1) AAS
三谷幸喜全作品
4: 2018/06/13(水)20:56 ID:N9KBvqRO(1) AAS
井筒和幸と松本人志の全作品
5: 2018/06/13(水)21:20 ID:1TogGlmH(1) AAS
北野武全作品
6: 2018/06/13(水)21:36 ID:W1qHaKJ1(1) AAS
わろた
まともな会話できる奴居ないのかよw
7: 2018/06/13(水)22:42 ID:CHmuUreB(1) AAS
恋空
みたいなやつとか
最近のやたら少女マンガ映画化してるやつ
わざわざ悪くするな
8(1): 2018/06/14(木)00:41 ID:px/5Cjdm(1/4) AAS
>>1
「会社物語」は見る価値あるよ。
クレージーキャッツの同世代の人たちにとっては胸詰まると思う。
ちゃんと‘庶民の戦後史’の映画になってる。
9(1): 独り言a.k.a元祖御用一般人 ◆rI5oCip.d6 2018/06/14(木)01:41 ID:XVoWQLcG(1/2) AAS
>>1
『大安に仏滅!? 』『お日柄もよく ご愁傷様』この辺、作品そのものは悪くない様な
話も聞くが、、和泉聖治は意外と悪くないのだけれど映画通には嫌われる。
まあ『相棒』とか観てても普通の監督ならリテイクするようなカットを平気で使ってたり
するからなあ、、芝居の背景で明らかに小道具のポスターがテイク中に剥がれている (その
剥がれる音もしっかりとマイクに入っている)カットをそのまま使っていたのには目を疑った。
たぶんリテイクを言い出すと和泉が「オレはテンポ良く撮りたいんだよ、余計な事を言うな」
と機嫌が悪くなるので誰も言えなかったのだろう。
滝田洋二郎は素の人柄は善いらしいがやっぱり凡庸だよね。あくまで回ってきた企画・シナ
リオの中で最善を尽くすだけの人。滝田は成人映画時代の方がたぶん良かった。
省7
10(1): 独り言a.k.a元祖御用一般人 ◆rI5oCip.d6 2018/06/14(木)01:42 ID:XVoWQLcG(2/2) AAS
>>8
>>1で上がってる映画はみな80〜90年代の作品かな?
ただ当時は日本映画の興行絶望期でたまに作品的成功作があっても実際の劇場はほぼガラガラ
だったからなあ、、『会社物語』だって封切時に観た人は殆どいないよ。確か地上波放映は
されてるからその際に観た人はいたかな?
当時の日本映画など地上波放映の際にせいぜい「2時間ドラマ」と同列の感覚で観られるものに過ぎなかった。
制作現場的にもカネもないスカスカの中で撮らないといけなかったし、、たまに「大作」が
あっても大抵は出資スポンサーの前売買取付の「ゆるい」映画だったし、、
現場はカネないし、たまにカネ掛けても「ゆるい」ものしかアガってこないし、たまに
佳作があっても劇場はガラガラだし、一般人には「日本映画なんて」とバカにされ、
省4
11: 2018/06/14(木)06:50 ID:i6fVx3IX(1) AAS
長文野郎うぜえ
12: 2018/06/14(木)14:27 ID:px/5Cjdm(2/4) AAS
>>9
和泉聖治と滝田洋二郎は、現代の日本映画界における「若い頃のココロザシを捨ててしまった二大巨頭」だな。
実際に‘巨頭’になってしまってるし、当人らも自覚してるんだろうからタチが悪い。
末期の野村芳太郎もそうだった。
個人的には、塚本晋也なんかは逆に、
「ココロザシにこだわらず、もっとオープンになって、ホラー劇画の映画化とかも手掛けてみれば良いのに」
と思う。
「デスノート」など、塚本が監督していたら傑作になったに違いないよ。
13(4): 2018/06/14(木)15:21 ID:q9cYlJJq(1) AAS
竹取物語 源氏物語 式部物語 天守物語
次郎物語 山下少年物語 南極物語 植村直己物語
アラスカ物語 アフリカ物語 タスマニア物語
キタキツネ物語 象物語 子猫物語 仔鹿物語 ラッコ物語 ハチ公物語 子象物語-地上に降りた天使
題名に○○物語とあるだけで、自然と拒否反応が起こる。
学校で無理やり見せられた、文部省(当時)推薦のあの退屈で退屈でたまらなかった映画ども!
人生で最も短く貴重なガキの時間を、2時間も奪いくさったクソ映画の数々!
大抵は、ひたすら眠気を誘うだけの説教調の人生訓話か、動物を虐待して無理やり脚本に近い映像を
撮った似非愛護映画の二種類に大別される。
上記の映画のうち4本ほどは、題名から見せられた記憶があり、学校か町内会の地元の公民館などで
省2
14: 2018/06/14(木)16:15 ID:fXmFKmYW(1) AAS
最近のフェミ映画全部。もう日本、ハリウッド映画は終わった。何十年も前に。
15: 2018/06/14(木)20:10 ID:9N2VRAZ3(1) AAS
ぷっ
16: 2018/06/14(木)20:11 ID:nXPpje6+(1) AAS
>>13
例外 座頭市物語
17: 2018/06/14(木)20:21 ID:px/5Cjdm(3/4) AAS
>>13
「式部物語」「天守物語」は、騙されたと思って見てみろ。
両方とも、なかなかのカルト映画だ。
前者は杉本哲太の狂いっぷりが見ごたえあるし、後者は映画全体が狂ってる。
監督としての坂東玉三郎は‘日本のビスコンティ’を目指してたんだと思うが、
思いばかりが先走っていて、どうにも硬さが抜け切れていない。
ビスコンティのような突き抜けた清々しさがない。
だからこそ、見てる方も緊張せざるを得なくなって、それが結果的には‘一種のサスペンス’になっている。
「キタキツネ物語」は、俺は大好き。
監督の蔵原惟繕は、日活アクション時代の「憎いあンちくしょう」の頃から‘壮大な大自然の中を駆け抜ける主人公’を描き続けていて、
省4
18: 2018/06/14(木)20:36 ID:px/5Cjdm(4/4) AAS
>>13
「アフリカ物語」も、それ以前からアフリカに執着していた羽仁進監督の作品だから、
‘筋’は通っている。
元々は、アフリカ現地を一度も取材しないままに空想だけで書き上げた寺山修司の脚本を映画化するはずだったんだけど、
羽仁の方は現実のアフリカを撮りたかったんで、撮りながら脚本をどんどん改変していって、
結果、どうにも収集のつかない凡作になってしまった。
確かに「見る価値」はないが、それは凡作だからであって、大自然賛歌のお説教映画だからではない。
月刊シナリオに掲載された寺山のオリジナル脚本の方は、いかにも寺山らしくて、それはそれで面白い。
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