[過去ログ] 若い頃の吉永小百合が天使すぎる件★6 (1002レス)
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1: 2018/11/29(木)05:55 ID:yX8ri/Fs(1) AAS
5が無くなりそうなので
2(1): 2018/11/29(木)08:34 ID:jXQsaade(1) AAS
>>2です
3(3): 2018/11/29(木)12:10 ID:Q0Pe5e5H(1/3) AAS
外部リンク:jack4afric.exblog.jp
吉永小百合−高齢化社会のアイドル−(1945〜)
吉永小百合について書くことを決めて、彼女の映画を何本みているか、あらためて調べたら、「キューポラのある町」(1962)、「細雪」(1983)、「映画女優」(1987)の3本しかみていないことに気がつきました。
元々、彼女のファンでないこともありますが、ファンでなくてもみたくなるような後年に残る作品が殆どないことも一因でしょう。
彼女が50年前に主演した「キューポラのある町」がいまだに彼女の代表作として挙げられているということは、それ以降は日本映画史に残るような出演作が存在しないということです。
それにも関わらず、70歳近くになる現在まで彼女の人気は衰えず、CMの出演料も最高ランクだと聞いています。
省8
4(2): 2018/11/29(木)12:11 ID:Q0Pe5e5H(2/3) AAS
この「映画女優」という作品は、日本映画を代表する名女優である田中絹代の生涯を描いた伝記映画で、吉永小百合はこの作品で田中絹代を演じています。
劇中で、田中絹代が主役の踊子を演じた「伊豆の踊子」のロケの場面が出て来て、踊子を演じる田中絹代を吉永小百合が演じているのですが、実は吉永小百合自身、映画で「伊豆の踊子」を演じています。(略)
田中絹代も吉永小百合もそのキャリアのスタート地点では、アイドルとしてこの伊豆の踊子を演じたわけですが、その後の二人の歩みは対照的でした。
田中絹代はアイドルから出発して、齢と共に演技派女優に脱皮して行き、汚れ役や老け役も演じるようになりますが、
吉永小百合の方は伊豆の踊子でストップしたままで、その後、齢をとっても本格的な女優になることはなく、ずっとアイドルのまま年齢を重ねているのです。
省8
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