役に立ちそうなレスを転載するスレ その85 (333レス)
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: 2020/10/30(金)21:59
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244: [sage] 2020/10/30(金) 21:59:49.86 ID:xmqaWwW0 406 名前:名無しさん@ご利用は計画的に[sage] 投稿日:2011/04/08(金) 18:38:53.03 ID:hTic23qE >405 英エコノミスト誌によると、イギリス人はアメリカ人と違ってそんなに寄付をしないそうだ。 ただアメリカの金持ちは他国とは桁違いなので寄付しても痛くも痒くもない。 中国で寄付などして目立ったら当局に目を付けられて潰されかねない。 自分が興味あるのは、欧米では慈善活動というか環境団体人権団体など左翼系団体も キャリア作りとして高学歴高収入の人材を惹きつけているが、そういう団体は 金持ちの節税としても活用されているのではないかということ。 日本では三代で資産はなくなると言われてきたが、税金の高い欧州で、元貴族や 金持ちはどのように資産を維持しているのだろうか? 407 名前:名無しさん@ご利用は計画的に[] 投稿日:2011/04/12(火) 19:09:16.54 ID:9vG5vE8R >406 欧米先進国には「ノブレス・オブリージュ」というキーワードがある。 近年ではアニメ『東のエデン』でこの言葉が象徴的に使われているし、 メディアでとりあげられる機会も増えてきた。 ノブレス・オブリージュ(仏: noblesse oblige、フランス語発音: [nbls bli] ノブレッソブリージュ) とは「高貴なる者に伴う義務」という意味。 どういうことかといえば財産、権力、社会的地位の保持には 重大な社会的な責任と義務が伴うということ。古代ローマにおいては貴族が 道路や建物などのインフラ整備などの建築費を自腹を切って支払うこともあった。 現代のアメリカでは、高いステータスを持つ富裕層がボランティア活動をする事は当然とされ、 しない方が特異視されやすい。これは企業の社会的責任(CSR)にも通じる考え方で 「最近どういうボランティア活動をしていますか」と問われて、 「何も」と答える事は、地域社会にとけ込む事を困難にしかねない。 貴族制度や階級社会が残るイギリスでは、上流階層にはノブレス・オブリージュ (ノーブル・オブリゲーション)の考えが浸透している。 第一次世界大戦で貴族の子弟に戦死者が多かったのはこのためであり(皆志願して従軍した) フォークランド戦争にも王族(アンドルー王子など)が従軍している。 現在でも、例えば高校卒業後のギャップ・イヤーに、ウィリアム王子がチリで、 ヘンリー王子がレソトの孤児院でボランティア活動に従事している。 またウィリアム王子はホームレス支援事業のパトロンでもあり、自ら路上生活体験さえした。 どういうことかといえば高いステータスを持つ富裕層は自分よりも下位の階級に お金やモノを恵むのは当然の義務という文化が欧米先進国の根底にあるということ。 つまり、多額の寄付をすれば節税だけでなく、強烈な社会的ステータスがついてくるし、 しない奴は富裕層としては社会的ステータスが低い三流の守銭奴ということ。 真のハイソサエティーならば寄付だって慈善活動だってボランティアだってしないといけないのだ。 http://egg.5ch.net/test/read.cgi/rongo/1604054296/244
名前名無しさんご利用は計画的に 投稿日金 英エコノミスト誌によるとイギリス人はアメリカ人と違ってそんなに寄付をしないそうだ ただアメリカの金持ちは他国とは桁違いなので寄付しても痛くもくもない 中国で寄付などして目立ったら当局に目を付けられて潰されかねない 自分が興味あるのは欧米では慈善活動というか環境団体人権団体など左翼系団体も キャリア作りとして高学歴高収入の人材を惹きつけているがそういう団体は 金持ちの節税としても活用されているのではないかということ 日本では三代で資産はなくなると言われてきたが税金の高い欧州で元貴族や 金持ちはどのように資産を維持しているのだろうか? 名前名無しさんご利用は計画的に 投稿日火 欧米先進国にはノブレスオブリージュというキーワードがある 近年ではアニメ東のエデンでこの言葉が象徴的に使われているし メディアでとりあげられる機会も増えてきた ノブレスオブリージュ仏 フランス語発音 ノブレッソブリージュ とは高貴なる者に伴う義務という意味 どういうことかといえば財産権力社会的地位の保持には 重大な社会的な責任と義務が伴うということ古代ローマにおいては貴族が 道路や建物などのインフラ整備などの建築費を自腹を切って支払うこともあった 現代のアメリカでは高いステータスを持つ富裕層がボランティア活動をする事は当然とされ しない方が特異視されやすいこれは企業の社会的責任にも通じる考え方で 最近どういうボランティア活動をしていますかと問われて 何もと答える事は地域社会にとけ込む事を困難にしかねない 貴族制度や階級社会が残るイギリスでは上流階層にはノブレスオブリージュ ノーブルオブリゲーションの考えが浸透している 第一次世界大戦で貴族の子弟に戦死者が多かったのはこのためであり皆志願して従軍した フォークランド戦争にも王族アンドルー王子などが従軍している 現在でも例えば高校卒業後のギャップイヤーにウィリアム王子がチリで ヘンリー王子がレソトの孤児院でボランティア活動に従事している またウィリアム王子はホームレス支援事業のパトロンでもあり自ら路上生活体験さえした どういうことかといえば高いステータスを持つ富裕層は自分よりも下位の階級に お金やモノを恵むのは当然の義務という文化が欧米先進国の根底にあるということ つまり多額の寄付をすれば節税だけでなく強烈な社会的ステータスがついてくるし しない奴は富裕層としては社会的ステータスが低い三流の守銭奴ということ 真のハイソサエティーならば寄付だって慈善活動だってボランティアだってしないといけないのだ
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