[過去ログ] 超問題作 第33話 『怪獣使いと少年』 (1001レス)
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854: 2014/08/22(金)02:52 ID:ny6rP/B3(4/5) AAS
第4話「黒髪魔女」
三平たちは汽車で移動。化粧室で髪をすいていた山本早苗は悲鳴を上げて消失。悲鳴を聞いた三平がかけつけるが誰もいない
「チチキトクスグ カエレ」の紙が落ちてあった。そのとき三平は謎の女性と出会った
三平が精進レークホテルに母を訪ねると、10日前に辞めていた。そこに父の危篤の知らせを受けて娘のヨーコが帰ってくる
早苗はヨーコの中学時代の同級生で、消息不明。湖の底から鐘の音が聞こえてくる。三平たちはヨーコの頼みで旅館に泊まる
ヨーコは熱を出す。ヨーコの父から、髪を長くした女は神隠しに遭う言い伝えを聞く。ヨーコは夜中に起きて寺に行く
櫛を使おうとしたヨーコを三平が救い、正体不明の化け物を妖力水玉模様で追い払う。三平は鐘つき堂の中で縄をなっている女性を発見
昼間になって検分したが誰もいない。謎の女性と再会。六兵衛は知り合いになりたくて後をつける
砂かけお婆から話を聞く。鐘つき堂の鐘は雨乞いの鐘で、日照りのときにつけば雨をもたらす。濡れ女は気に入らないことがあれば鳴らしまくり洪水を起こした
そこで怒った村人たちは濡れ女を鐘の中に閉じ込めて湖の底に沈めた。300年濡れ女は鐘の中に眠っていた。濡れ女には村の男に産まされた娘が一人いる
謎の女性がヨーコの髪をとかす。妖女の正体を表す。ヨーコは髪を残して消失。髪を千束集めた妖女は鐘を引き上げて、町を湖の底に沈めるつもり
動機は母をたぶらかし捨てた父と村人への恨み。三平は失神させられるが、カン子の妖力目覚まし水で気づく。処刑されそうになった六兵衛は脱出
妖女は鐘を引き上げる。濡れ女が復活し、妖女と共に鐘を鳴らす。激しい雷雨が起こる
三平が投げた櫛に雷が落ち、鐘つき堂が燃える。そのとき鐘が落ちて濡れ女と妖女は鐘の中に閉じ込めれられる。鐘はまた湖の中に落ちて行った
濡れ女と妖女は永久に湖の底から出られない。だけど親子一緒に暮らせるだけで幸せ。三平は母を探す決意を新たにする
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