じゃあまん探偵団魔隣組 vol.1

[過去ﾛｸﾞ] じゃあまん探偵団魔隣組 vol.1 (1002ﾚｽ)
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559: どこの誰かは知らないけれど [sage] 2022/03/01(火) 15:50:13 ID:h7z16e1K

>>557
続き

第6話Bパート
翌日、ノボルはジゴマ探知機を勝手に持ち出す。タカシ・トシカズ・ゲンタが問い詰める。ノボルは事情を話す。満男の父が探知機を使ってジゴマの行方を突き止めて、缶詰を取り返すと言う
ノボルは家宅侵入罪で警察に突き出されたくなかった。満男と満男の父と部下2人が来る。ノボルの父が、探知機を貸すように言う。タカシは断る
満男の父は部下2人に、探知機を奪うよう命令する。魔隣組は抵抗する。タロウはそれを目撃して帰る。満男の父は探知機を奪い、満男とノボルを連れて車で帰る
夜の繁華街で、ノボル・満男・満男の父は探知機を使う。探知機が反応する。篠塚先生がやってくる。ジゴマが篠塚先生に変装していると思って、ノボル達3人は篠塚先生を尾行する
篠塚先生は日本一のレストランに入る。ノボル達3人は後を追う。さらにタカシ・トシカズ・ゲンタ・カオリが、その後を追う
ろくな料理がなかったので、篠塚先生は札束を積んで、ウェイターに外から料理を取り寄せる。ノボル達3人は、それを別の席で見てた。ノボルの所に、紙飛行機が飛んでくる。タカシ達4人も店内にいた
ノボルの父が来て、かんぴょう巻きを届ける。篠塚先生は、かんぴょう巻きを美味しそうに食べる。満男は、ジゴマを見損なったと言う。篠塚先生は正体を現し、ジゴマになる
ジゴマは、東京中の寿司屋全部に金を払って、今日夜6時から12時まで商売を休んでくれるように頼んだ、ノボルの父の店を除いて開けている寿司屋はない、と言う
今、東京で寿司を食べられるのはジゴマだけ。寿司屋を休ませるため、ジゴマは一軒当たり100万円、全部で100億円は払った。100億円のかんぴょう巻きを、満男と満男の父は奪い合う
その際に、満男は探知機を落とす。ゲンタが回収する。満男と満男の父は奪い合いの末、かんぴょう巻きを落としてしまう
ジゴマは、満男と満男の父は真のグルメではなく、値段を食べたいだけだと言う
ジゴマは、ノボルの父のかんぴょう巻きは安くて上手い、そういう物を愛するのが本当のグルメだと言って消える。ノボルの父はそれを聞いて嬉しくなる
ノボルも大きくなったら寿司屋になると言う。外ではシャーロックおじさんが缶詰を開けて、猫にロイヤルキャビアを食べさせていた

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