【量子論】なぜ痛い解釈がまかり通るのか【対間】 (946レス)
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358(2): 2014/05/31(土)00:18 ID:??? AAS
>>357
何を問題にしているのか本当に理解できない。
測定したら固有値が得られる。測定後の状態は測定値に対応する固有状態になる。
これらは単にそういう測定の仕方が理論上、考えられるというだけ。
359(1): 2014/05/31(土)09:43 ID:??? AAS
>>358
「観測によって固有値・固有状態になる」という古典論の操作が量子論に入っている。
理論上であっても二元論になる。量子論による一元論の立場からは不満だということ。
360(1): 2014/05/31(土)14:29 ID:C+qZY32x(1) AAS
>>358
複数回測定すると毎回異なる物理量が得られる。これを説明するには演算子に作用させる波動関数は複数の固有関数の重ね合わせで記述するしかない。
しかし一度観測すると複数の固有関数のうちのひとつのみによって記述される波動関数に対応した固有値しか得られない。
これは正に波動関数の収縮が起きてると解釈をせざるを得ない。
しかし現在の量子力学の理論体系ではこの問題が説明できていない。
しかしながら多くの実験データはこの量子力学によって説明付られているから、波動関数の収束問題はどうでもいいや、って言ってる。
ここまでのことが理解出来ないなら、基本的な量子力学を理解出来てないから、湯川さんの本を読んでください。
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