[過去ログ] 場の量子論 Part9 (1002レス)
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62: 2013/02/05(火)12:38 ID:??? AAS
>>60
専門書って日本語でも英語でもそう簡単に
スラスラ読めるものではないから
結局どっちでも良くなる
63: 狢 ◆yEy4lYsULH68 [age] 2013/02/05(火)15:01 ID:??? AAS
>>60
学問を行うに当たって洋書を読まずに済ませようという考えがそもそも
の間違い。日本語だけで学問を行う事は出来ない。きちんと洋書を読め。
狢
64(6): 2013/02/07(木)13:35 ID:??? AAS
場の量子論のフェルミオン場ψは量子力学でいう波動関数ではないのに、
ψの繰り込みZ^(1/2)ψをwave function renormalizationと呼ぶのはなぜだろうか。
たぶん歴史的経緯とでも呼ぶべき理由以上のものはないと思うけど。
65: 2013/02/07(木)14:03 ID:??? AAS
量子力学でさえ波動関数は状態ベクトルの表現にすぎないと分かっても波動関数と言い続けてるから歴史的経緯しかないよな
66: 狢 ◆yEy4lYsULH68 [age] 2013/02/09(土)18:48 ID:??? AAS
その『量子群とリー群の違い』っちゅうんをアホなワシにかて分かる様
に丁寧に解説してや。待ってるさかいナ。ほんでちゃんと数式で示して
説明してや。そやないと議論にナラヘンさかいナ。ワシはヒヨッコやさ
かい解り易く説明してや。
ケケケ狢
>248 名前:ご冗談でしょう?名無しさん :2013/02/09(土) 01:37:17.67 ID:???
> 頭いい、テストの点がいい、計算力がある。
> それだけじゃなくてやっぱり学者ってのは
> 専門分野の壁をやぶるべきでありまして。
>
省2
67(1): 2013/02/23(土)00:10 ID:??? AAS
身近な現象に場の理論を応用した参考書とかありますか?
衝突反応ばっかりなのとひたすらT積/伝播関数ばっかりなのでとっつきにくい。
68(2): 2013/02/23(土)00:18 ID:??? AAS
>>67
えっと、そもそも粒子が生成消滅するような現象って身近にあるのか?
69: 2013/02/23(土)00:23 ID:??? AAS
例えばゲージ場の工学的応用等(電磁場だから量子光学になっちゃうのかなー。)
他にはちら見だけど凝縮系の理論とかマニアックな事に使われてる。
多粒子系の問題で工学的、粒子の集団を扱う問題とか?
70: 2013/02/23(土)00:30 ID:??? AAS
>例えばゲージ場の工学的応用等(電磁場だから量子光学になっちゃうのかなー。)
Cavity QEDとか?全然知らんけど。
通常の「場の量子論」とは大分雰囲気が違うように見える。
>他にはちら見だけど凝縮系の理論とかマニアックな事に使われてる。
普通に物性向けの場の量子論の本でいいんじゃね?
71: 2013/02/23(土)00:31 ID:??? AAS
っつか、物性で使ってる場の量子論はマニアックでもなんでもないだろ。
72: 2013/02/23(土)00:58 ID:??? AAS
>>68
フォノンの生成とかバンドからの電子・正孔の対生成とか
相対論が効く話題で身近にあるかどうかは知らない
73: 2013/02/23(土)01:01 ID:??? AAS
>>68
目で見える現象は全部光子の生成&消滅では
74: 2013/02/23(土)18:35 ID:??? AAS
自己エネルギーちゃうんかい
とド素人の俺が言ってみる
75: 2013/02/24(日)01:35 ID:??? AAS
>自己エネルギー
これが身近な現象の何を計算したかによるな。
76: 2013/02/24(日)04:53 ID:??? AAS
自己エネルギーの虚部: 粒子の寿命,例えば電子の寿命の計算からBoltzmann電気伝導度が直接計算できる
自己エネルギーの実部: 粒子のエネルギー分散関係の温度依存性,例えばマグノンの分散関係からスピン波分散定数の温度依存性が直接計算できる
Green関数の虚部:粒子のエネルギースペクトル,例えば電子の状態密度が直接計算できる
こういう感じなら日常的に使ってる
77(1): 2013/02/24(日)08:32 ID:??? AAS
>自己エネルギーの虚部: 粒子の寿命,例えば電子の寿命の計算からBoltzmann電気伝導度が直接計算できる
これは興味ある。
どっかで虚部は粒子の崩壊確率でトンネル確率に使えるとあったんだけど、
物性の場の理論で半導体のトンネル確率に自己エネルギー応用可能?
電子の寿命から障壁を抜けたとみなしてトンネル確率計算可能なのか?
78: 2013/02/25(月)01:48 ID:??? AAS
>>77
トンネル接合に関するトンネル確率振幅 T は波動関数から計算する.
物性では T は第一原理計算の結果から計算するのが普通だと思う.
その過程で,研究者の好みによって場の理論を道具として使う場合も確かにある.
数式だけを見れば,確かに自己エネルギーで表示できる.
>電子の寿命から障壁を抜けたとみなしてトンネル確率計算可能なのか?
こういう物理的解釈が数式と1対1で対応するかとキツく問われると
俺には答えられない.
79(2): 2013/03/03(日)01:20 ID:??? AAS
座標 (x,y,z) に粒子を作る場の演算子φ^†(x,y,z) と真空ケットから作られる空間を
Fock空間と呼んでもいいんでしょうか?
80(1): 2013/03/03(日)02:28 ID:??? AAS
>>79
まず真空ケットを定義してください。
81: 2013/03/03(日)02:52 ID:??? AAS
>>80
手元の資料には
φ(x,y,z)|0>=0
<0|φ^†(x,y,z)=0
<0|0>=1
としか書かれていませんでした
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