[過去ログ] ■ちょっとした物理の質問はここに書いてね293■ (1002レス)
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945: 09/27(金)17:03 ID:??? AAS
>>931
変分原理を使うためじゃね
946: 09/27(金)17:30 ID:??? AAS
馬鹿乙
947
(1): 09/27(金)17:58 ID:??? AAS
>>944
で、HD49798が最近まで(というか現在も?)外層をはがされているであろうということが、シリウスBが最近まで赤色巨星だったかどうかにどう関係すると?
シリウスBが数千年前に赤色巨星であったとは思えない、という指摘に対して、「じゃぁ、」といって取り上げてきたから、何か関係あるの?と聞いている。

シリウスBとは無関係に話題にしたいのであれば「おもしろい連星系があるね」ということ自体は全面的に同意するところだが
948: 09/27(金)18:23 ID:??? AAS
実は相対論と相性がいいのがラグランジュ形式
だから場の量子論はラグランジュ形式
一般相対性理論もラグランジュ形式
949: 09/27(金)19:41 ID:??? AAS
輪廻のラグランジュ
950
(1): 09/27(金)19:43 ID:??? AAS
重力の伝播速度が光速上限だと
重力が影響しうる範囲は局所的になるのでは
銀河全体の重力による相互作用とか無理では
951: 09/27(金)21:11 ID:??? AAS
ジョゼフ=ルイ・ラグランジュ(仏: Joseph-Louis Lagrange、1736年1月25日 - 1813年4月10日)は数学者、物理学者、天文学者である。サルデーニャ王国のトリノで生まれ、オイラーに師事し、プロイセンやフランスで活動した。彼の初期の業績は微分積分学の物理学への適用であり、特に力学の発展に貢献した。後に、力学をさらに一般化して、最小作用の原理を導き、解析力学(ラグランジュ力学)を創出した。ラグランジュによる『解析力学』は、ラプラスの『天体力学』と共に18世紀末の古典的名著とされる。
952: 09/27(金)21:36 ID:dt7wYZEW(1/2) AAS
>>947
HD49798は水素外層を剥がれた後、ヘリウムを燃料に太陽の7800倍の明るさで輝いているとすると、
その残り寿命は100万年ほどしかない。
と言う事は、その伴星が水素降着で過熱されていたのは過去100万年以内の出来事だ。
それに対してシリウスBは約1億2000万年前に寿命を迎えたとされている。
100万年前まで加熱されていた白色矮星より
1億2000万年前から冷え続けているシリウスBの方が明るいのは不思議だと思った。

シリウス
外部リンク:ja.wikipedia.org
シリウスBは約1億2000万年前に寿命を迎えたと考えられている。
953: 09/27(金)21:41 ID:??? AAS
ムニちゃーんポポ
954: 09/27(金)21:59 ID:dt7wYZEW(2/2) AAS
HD49798は、太陽の1.5倍の質量で1.5倍の直径・・・
ヘリウム星にしては大きすぎるから、完全に水素外層を失ったわけではなく、
今だ水素燃焼殻で輝いてるのかもしれない。
にしても太陽の7800倍も明るいと残り寿命は短い筈だ。
955: 09/28(土)00:15 ID:/zopkXdp(1) AAS
異星人から授けられた叡智「ドゴン族のシリウス神話」
外部リンク[html]:www.nazotoki.com
956: 09/28(土)06:34 ID:??? AAS
光学関係で質問です
発光体の発光スペクトル(縦軸:放射強度)から輝度を求めたいのですが、
現在の分光器はマルチチャネルなので6つの露光時間で同時に測れます
勿論露光時間によって放射強度がバラバラなのですが、
輝度を求める場合の露光時間って大体どれくらいが当たり前なのでしょうか?
もしくは、1秒あたりに変換するために割ってあげないといけないのでしょうか?調べてもあまり出てきませんが…
957: 09/28(土)08:58 ID:??? AAS
分光器のマニュアルないの?
958
(1): 09/28(土)13:06 ID:??? AAS
>>950
2015年にアメリカの重力波望遠鏡LIGOで観測された GW150914
光学望遠鏡や電波望遠鏡での同時観測ができてないので
重力波と光の伝播速度が同じかどうかはわからない
959: 09/28(土)13:30 ID:??? AAS
たぶん、神様は観たことがないと思う・・・。
960: 09/28(土)14:36 ID:??? AAS
>>958
>重力波と光の伝播速度が同じかどうかはわからない

現実の観測実験には誤差が必ず含まれるから完全な証明など不可能だ
つまり、誤差の範囲で物理理論の計算結果と一致してるかどうかになる。

一般相対論の結果が重力波と光の伝播速度が同じで、発生源との距離が
13億光年なら十分に観測誤差の範囲になるのが誰でも判る。
961
(1): 09/28(土)15:04 ID:??? AAS
現状光学的観測しかできていないから光速を超える重力波は観測できない
962: 09/28(土)15:28 ID:??? AAS
>>961
>光速を超える重力波は観測できない

(公認)一般相対論の重力波でない不明な仮説だけわめいても無駄

当然だが13億光年先の天体が現在無くなったとしても、一般相対論の重力波は
独立した存在でありエネルギーを持って空間を伝搬する。

比較として重力がニュートンの万有引力の遠隔作用なら、発生源の天体が無くなれば
同時に万有引力も消える。
963
(1): 09/28(土)15:59 ID:??? AAS
おまえも天体が無くなるという意味不明な状況での仮説をわめいても無駄だけどな
964
(2): 09/28(土)16:10 ID:??? AAS
牧野とかがGRAPEで銀河同士の多体問題のシミュレーションしてたけど
重力伝播速度が有限という仮定で解いてたのだろうか
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