[過去ログ] 官僚によるマインドコントロール()捕鯨問題-9 (459レス)
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1(6): N ◆5UMm.mhSro 2008/12/26(金)05:58 ID:X5laRYMW(1/8) AAS
前スレ2chスレ:seiji
小沢一郎代表の「官僚による国民のマインドコントロール」という直裁な発言。藤井裕久最高顧問の<天下り嫌い>。
もう引き返せない。 超高学歴なのに無教養で強引な上司に、うんざりしてる公務員はけっこう多いよ。
このスレでは『捕鯨問題』を、「官僚による国民のマインドコントロール」の一例として扱います。
ポイント -1.『エコテロリストとの<正義>の戦いなのか? 両者とも怨念に駆られた私闘なのか?』
<30周年を迎えるシエラ号 vs. シーシェパード事件:年表>
1968年1月 オランダ余剰捕鯨船、母船兼捕鯨船に改造、バハマ籍ラン号(M.V. Run)としてIWC枠外捕鯨開始。*
1972年2月 ラン号、シエラ号(M.V. Sierra)と改称、ソマリア籍に。南大西洋でイワシ鯨137頭、ミンク1頭。*
1975年 シエラ号、キプロス籍へ。この年、大西洋アフリカ沖でナガス鯨3、イワシ鯨267、ミンク2頭。*
1976年 この年には不明な点が多いが、アフリカからスペイン沖にかけて少なくとも7回航海ニタリ鯨242頭。
省10
2(3): N ◆5UMm.mhSro 2008/12/26(金)06:00 ID:X5laRYMW(2/8) AAS
ポイント -1.(つづき1)
シエラ号'海賊'捕鯨船団の捕鯨実績(判明分のみ):シロナガスクジラ2頭、ナガスクジラ378頭、イワシクジラ1423頭、
ニタリクジラ242頭、ザトウクジラ不詳、ミンククジラ6頭。
>>1 ソース
*国際捕鯨委員会年報42号,1992年 REP. INT. WHAL. COMMN 42, 1992. pp.697-700
**Birnie, Patricia 'Legal Measures for the Conservation of Marine Mammals' IUCN, 1982.
***Weyler, Rex 'Greenpeace, an insider's account' 2004
****外部リンク[html]:www.seashepherd.org
Carter, L.A. 1979. Pirate Whaling. People's Trust for Endangered Species, Guildford, London. 52pp.
【違法捕鯨と海賊捕鯨の定義(1)】
省10
3(2): N ◆5UMm.mhSro 2008/12/26(金)06:02 ID:X5laRYMW(3/8) AAS
ポイント -1 (つづき2)
【違法捕鯨と海賊捕鯨の定義(2)】
レッドリストをつくっているIUCN(国際自然保護連合)の<環境政策・環境法論文シリーズ/No.19,(1982年発行)>
【海洋哺乳類保全のための法的手段/”海賊”捕鯨防止のための法的手段】
|A.”海賊”捕鯨と海賊行為の区別
|この報告の最初に、いわゆる”海賊”捕鯨と本来の海賊行為を同等のものとすべきではないことをはっきりさせる
|ことが重要である。
|慣習国際法の定義でも、1958年ジュネーブ公海条約の条文、第三次国連海洋法条約会議で協議された海洋法条約
|草稿の提案の定義でも、すべて海賊行為とは以下のものに限定されている。
|海賊行為とは、公海(あるいは各国司法管轄外の場所)で船舶、航空機、人員、資産に対し、民間の船舶、航空機、
省5
4(3): N ◆5UMm.mhSro 2008/12/26(金)06:03 ID:X5laRYMW(4/8) AAS
【違法捕鯨と海賊捕鯨の定義(2)つづき】
|この報告はこの視点から、各国に開かれている手段の例を示し、可能な法的手段の範囲を公示することによって
|すべての国々が関連する国際条約を支持し、同時に必要な国内法を制定することを希望している。
|本来の海賊による違反が行われれば、違反を検知したすべての国は、以下のことを一定の制約条件として海賊船を
|拿捕することができる。逮捕は排外的に軍艦、軍用航空機あるいは公式の政府船によってのみ行いうる。
|海賊は拿捕した国の裁判所で、適切な国内法により審判にかけられねばならならない。海賊船は、暴力的に拿捕に
|抵抗しない限り、実力により攻撃してはならない、ましてや沈没させてはならない。
|本来の海賊を、世界レベルでの違反とするということは国際法のユニークな点である。この発展には多くの年月を
|要した。他のいかなる違反についても、各国は船舶を公海で拿捕したり困難を与えてはならない.....
’Legal Measures for the Conservation of Marine Mammals’
省9
5(2): N ◆5UMm.mhSro 2008/12/26(金)06:04 ID:X5laRYMW(5/8) AAS
ポイント0.在外公館の在外日本人愚民化政策:マインドコントロール番外地
外部リンク[pdf]:www.cl.emb-japan.go.jp
外部リンク[pdf]:www.cl.emb-japan.go.jp 在チリ日本大使館
|IWC科学委員会においては、ザトウクジラやナガスクジラは絶滅に瀕していないというのが通説です
|( It is commonly accepted by scientists that fin whales and humpback whales are not on the verge of extinction )。
|チリは1994 年の南大洋鯨類サンクチュアリ設定の際、チリ200海里経済水域が同サンクチュアリ内に
|含まれないように、チリ周辺のみ南緯40度以南から南緯60度以南に境界線を変更させていますが、
|これは鯨類のみ過剰に保護することによって漁業に悪影響が出ることを心配した結果であると承知しています。
外部リンク[html]:www.sydney.au.emb-japan.go.jp 在シドニー日本総領事館
外部リンク[pdf]:www.melbourne.au.emb-japan.go.jp 在メルボルン日本大使館
省12
6(2): N ◆5UMm.mhSro 2008/12/26(金)06:06 ID:X5laRYMW(6/8) AAS
ポイント 1.日本の調査捕鯨はほんとに科学的調査なのか、それとも官製捕鯨産業、天下り先のための口実なのか。
外部リンク:www.e-kujira.or.jp 致死調査必要論:鯨論・闘論 「鯨類資源調査における致死的調査と非致死的調査」
外部リンク[pdf]:www2s.biglobe.ne.jp「科学的捕鯨」が自己目的化と指摘する石井/大久保論文
1−1水産庁/鯨研の主張:「“糞採集”も,最近反捕鯨勢力が非致死的調査法として,しきりに推奨している。しかし,この方法の欠点は,
クジラの糞は正常状態でも下痢便状であり,脱糞すると糞がたちまち煙幕のように水中に広がってしまうことにある。」(大隅清治博士)
外部リンク:www.e-kujira.or.jp
=上の主張が科学とは無縁な妄想であることの証拠:1時間以上漂っているシロナガスクジラの糞
外部リンク:www.flickr.com
外部リンク:www.flickr.com
外部リンク[php]:www.oceanlight.com
省6
7(2): N ◆5UMm.mhSro 2008/12/26(金)06:07 ID:X5laRYMW(7/8) AAS
ポイント 1.つづき
1−2<<水産庁原則論(プロパガンダ)の解体>>:
2chスレ:seiji−16、46、48−49、79−81、83−84、98、115−117、
242−243、247、356−361、363−364、375、384、387−389。
1−3 統計上の誤摩化し、IWC科学委員会に対する挑発的、「反抗的」対応。
www.iwcoffice.org - /_documents/sci_com/
=提言:水産庁は国民の税金を使って加盟し、常に世界最大の代表団を送っているIWCの公文書日本語訳を公開しなさい。
ポイント2.もし商業捕鯨が再開されるとして、捕鯨可能生産高は食糧安全保障や世界食糧危機対策に役立つのか?
外部リンク:worldfood.apionet.or.jp 世界の食料統計/九州大学
(ブロイラー7000万t、七面鳥500万t、家禽類6000万t、チーズ1500万t、豚肉9500万t、牛肉6000万t、鯨肉?)
8(2): N ◆5UMm.mhSro 2008/12/26(金)06:21 ID:X5laRYMW(8/8) AAS
ポイント3.鯨が増えすぎると、魚や魚の餌を大食いするので、鯨は適度に間引くべきという説は正しいのだろうか?
(英文)外部リンク[PDF]:ftp.fao.org FAO(国連食糧農業機関)での日本の主張
(英文)外部リンク[php]:www.wwf.at FAOの代表的水産学者の主張
(英文)外部リンク:www3.interscience.wiley.com 日本近海での鯨vs.漁業競合を示す鯨研水研論文
(英文)外部リンク[pdf]:assets.panda.org その批判
(英文)外部リンク[pdf]:www.wdcs-de.org ノルウェーの研究による「鯨食害論」の無根拠実証
(国会議事録)外部リンク[htm]:www.shugiin.go.jp
複利計算で鯨の増殖率を示し(アリエナイ)、増え過ぎの危機を煽る石破農水政務次官(当時)ー>マインドコントロール利き過ぎ例
ポイント4.主要先進国の商業捕鯨に対する否定論、懐疑論と原住民生存捕鯨容認はダブスタや「文化帝国主義」なのだろうか。
(英文) 外部リンク[html]:www.nature.com
省8
9(3): N ◆5UMm.mhSro 2008/12/26(金)07:30 ID:39lJZUUH(1/5) AAS
ポイント5.最貧国、小島嶼国に対するODA、水産無償援助と捕鯨票をリンクさせるやりかたは適切なのだろうか。
外部リンク[pdf]:www.mofa.go.jp 外務省の説明
(英文)水産ODAの闇:外部リンク[pdf]:www.politics.co.uk これは日本国民の恥では?
(英文)外部リンク[pdf]:www.transparency.org トランスパレンシー・
インターナショナル
もと外務官僚による暗示 外部リンク:www.amakiblog.com
外部リンク:www.antiguasun.com
「現在カリブ海諸国の政府は大きな世界的試練に直面している」とアンティグア・バブーダのジョアン・マシア(Joanne Massiah)
農業相は説明した、「これは石油価格上昇、食糧価格の高騰、ハリケーン、地震、旱魃のような自然災害の影響と結びついている。」
彼女は東カリブ諸国がIWCに参加するのは重要だ、なぜならほとんどの島嶼国は独立国であり、すべての資源を管理して
省4
10(4): N ◆5UMm.mhSro 2008/12/26(金)07:31 ID:39lJZUUH(2/5) AAS
ポイント6.調査捕鯨の経費にまつわる不整合
(森下丈二)年間およそ60億円、うち10%程度が政府補助金。外部リンク:www.e-kujira.or.jp
(大隅清治)年間 70 億円にも達する調査費用の大部分を(鯨肉販売で)賄っている。外部リンク:www.e-kujira.or.jp
(IWC調査計画会議議事録、2005年9月)第2昭南丸クラスの船をIWC調査船として日本から南極へ向かわせ、約2ヶ月の調査を
する場合にIWCから徴収する費用、船員給与込み。300万ドル(約170万英ポンド)3億3千万ー3億4千万円
Although detailed figures were not available it was thought that the current cost of sending one vessel to the Antarctic
from Japan and operating for some two months in those waters is of the order $US3,000,000 (about £1,700,000).
This is clearly way in excess of the ‘traditional’ IWC research budget.
[ソース外部リンク[pdf]:www.iwcoffice.org 16頁]
(米国で鯨類調査等に使用している大型調査船の経費はこの半額以下) approximately $10,000 per day. 一日あたり約1万ドル。
省7
11(3): N ◆5UMm.mhSro 2008/12/26(金)07:32 ID:39lJZUUH(3/5) AAS
ポイント7.環境法、野生生物保護法を歪めることで利益を生み出す怪しげな紳士たちが日本の捕鯨ロビーに集まってくる
7−1リチャード・ポンボ元米国下院議員(共和党、元下院資源委員会委員長、2007年落選)
持続的利用世界議員連盟(SUPU)元会長
ポンボ氏の非公式政治資金団体、国際自然資源保全基金(IFCNR)への寄付者:
# Institute of Cetacean Research, Tokyo, Japan $5,000
# Japan Whaling Association, Tokyo, Japan $11,000
外部リンク[php]:www.sourcewatch.org
この人は、サブプライムローンの下地をつくったような人物だな。
国立公園の民間ディベロッパーへの売り払い、宅地化、商業用地化。材木業者への大規模な国有林の伐採許可。
水産庁、日本鯨類研究所の言う「持続的利用」という言葉が、かなりいかがわしい内容をもったものだということが
省2
13(2): N ◆5UMm.mhSro 2008/12/26(金)07:40 ID:39lJZUUH(5/5) AAS
8−2「生態系アプローチ」という言葉の『両派』での意味の違い
ノルウェー、Tromso水産アクアカルチャー研究所所属、ピーター・コークロン(Peter Corkeron Ph.D.)
によるアイスランド、ノルウェーの「鯨食害論」問題点指摘:
外部リンク[pdf]:www.wdcs-de.org
「このアイデア(生態系ベースの水産管理)を発展させた科学者たちは、北米のアカデミックな
研究所をベースにしていることが多い。これに対して欧州の政府は古典的な水産管理の学問的
訓練を受けた水産学者を雇いがちである。この(生態系ベースという)新しいアイデアは、
水産学エスタブリッシュメントの中では支持を得にくい。とくにヨーロッパではそうであり、
生態学者はたいてい(官庁ではなく)大学で雇用される。
しかしこの違いはもう一つの違いに比べれば、些細なものである。(査読)学術論文にあらわれる
省11
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