[過去ログ] 靖国の背景を考える★128 (1001レス)
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483: 名無しだけど@外国人参政権反対! ◆l.80bfQFyI [age] 2011/09/27(火)10:42 ID:XM3+TKxU(1) AAS
戦争は悪だと決め付ける連中は、江戸末期以降、日本が置かれていた立場を何1つ知らないだけだ
ろうw
もっとも、そういう連中が崇める支那朝鮮の支配者は当時に於いても自分たちの置かれている立場
を全く理解出来ないでいたから、日本は五大強国に有色人種でなったが支那は欧米列強の食い物に
朝鮮は日本が保護しなければどうにもならない状態になったわけだがwww

過去を一方的に断罪する連中って、民主党みたいに現実にも盲目でしかないなw
野田氏がどんな考えであれ、実際に靖国神社に参拝しない以上、そういう反日派の支配下にいるわ
けだから、政策に実効性は全く無いw

ま、マスゴミも南鮮デフォルトで、虚飾の韓流ブームのツケ支払わさせられることになるだけかwww
484: 2011/09/27(火)11:09 ID:A630lXUs(1) AAS
>>アホらしいのは、そんな時代に強引に作られた靖国神社を
>>未だに信仰してる馬鹿がいるってこと。まあ、好きで拝むのは仕方ないけど
>>首相や天皇に参拝しろなどと思い上がるのは、いい加減にしろって思うわw

禿同。
このスレにもその手のキティ外が沢山居る。
殆どがキチウヨ認定されている方々。
485: 2011/09/27(火)11:14 ID:HhP9puH1(1) AAS
今ひどい自演を見た
486
(3): 2011/09/27(火)11:46 ID:LBXHBO6A(1/5) AAS
>>474
日清はもとより、日露戦争での従軍日記や書簡集などには「靖国で合おう」なる事が
何も記されていない事こそが問題なんだよ
靖国信仰が兵士の中で一般化していなかった事例として
国会図書館のデジタルアーカイブで閲覧もできるようになっている「鉄蹄夜話」の一節なども
参考になると思うよ

どこまでの範囲を
>東京裁判史観
なるもので括ろうとしているかすら不明だが
英霊なる言葉が世に出てきたのは昭和になってからだからね
省12
487
(1): 2011/09/27(火)11:51 ID:lCAvwvz8(1/2) AAS
>>486
主権在民の時代になったから、一般の軍人も死後家康のように祀られるようになったわけだろ。
別におかしな話じゃない。
488
(1): 2011/09/27(火)12:02 ID:LBXHBO6A(2/5) AAS
>>487
靖国神社は戦後にできた、と思っているのかな?
489
(1): 2011/09/27(火)12:13 ID:lCAvwvz8(2/2) AAS
>>488
戦前は主権在民じゃなかった、と思っているのかな?
490
(1): 2011/09/27(火)12:27 ID:0WqF+cJ4(1/4) AAS
>>486

>祟りをなすほどの異能である、即ち異能なる力を有していると解され
>その力で願いを叶え給えという信仰になった

違います。
-------------
主な対象となる御霊は非業の死を遂げた人物, それも政府高官や皇太子な
どの政治的失脚者が中心となっている。そうなっている理由には, その立場ゆえに非業の死を遂げ
たという話が広まりやすい, 皇位争いや政治闘争などにおいて陰惨な話に事欠かない, 偉人への崇
拝と怨霊への崇拝は通じるものがあるから, 大々的な祭りを実行できるのは時の権力者達であり,
彼らが恐れる怨霊は自分たちが陥れた政敵が主であるから, などの理由であると考察できる。
省14
491
(1): 2011/09/27(火)12:37 ID:LBXHBO6A(3/5) AAS
>>490
全文をちゃんと読んでいるのかな
自説に都合の良い部分だけの切り取りはいただけないね

>人間が神とされるゆえんのものは, ただ人間であるだけのものではなくて,
>その社会生活において, 特殊の存在である場合に限る。

>御霊会の起源に関しこのように説明している。
>「近代」以来疫病頻発し, 死亡者が甚だ多いので, 「天下」の人々はこの災厄は御霊のしわざであると考えた
>(この天下の人々というのは, 農民はもとより, これをリードする民間僧侶などの下層知識階級,
> 冤罪を受けた者の一族縁者を指すと思われる)。
492
(1): 2011/09/27(火)12:40 ID:0WqF+cJ4(2/4) AAS
>>491

だから国民国家によって、ただ人間であるという事以外に、日本国民の兵士であるという特殊性が、
それまであった御霊信仰によって包み込まれることになったんだよ。
493: 2011/09/27(火)12:50 ID:LBXHBO6A(4/5) AAS
>>492
ID: 0WqF+cJ4が揚げた資料にも、民間としての信仰であったものを
政治が利用したこと
>御霊信仰を政治的に見た場合, 御霊を祀るという行為は権力者にとって, 民衆の怒りを逸らす,
>自身の身を潔白とする, 罪を雪ぐなどの意味合いがあると見受けられる。
といった一節もあるよね

まさに靖国神社の祀りは、国家が「戦場に斃るるの幸福を感ぜしめざる可らず」を具体化すべく
神道や民間信仰から都合の良い部分を借り出して創作したと言うことだよね
494
(1): 2011/09/27(火)12:55 ID:0WqF+cJ4(3/4) AAS
----------
要因の第一に、人々が個別性の霊の存在を意識して初めて「御霊信仰」が成立すると
考えられる。「個」の意識、人格観念の十分な発達しなければ、個人の怨霊の復讐などあ
りえないからである。そしてこの時代にあって、「個」の意識は中国的文化を十分享受で
きる階級にのみ発達したはずである。
参考:外部リンク[pdf]:www.lang.nagoya-u.ac.jp
----------

別の論文では上記のように御霊信仰が広まる状況として、個の意識と人格概念の発達を挙げてる。
明治維新以後は、国民レベルでのナショナリズム運動の高まりの過程でもあった。
省3
495: 2011/09/27(火)13:01 ID:LBXHBO6A(5/5) AAS
>>494
つまり明治以降、国家によって創作されたものだという点で一致している
という事でいいのかな
496: 2011/09/27(火)13:02 ID:0WqF+cJ4(4/4) AAS
社会に受け入れる形で伝統的な考えがうつろいだ結果と呼べるものであり、
君が天皇制でも指摘してるように、自然宗教の伝統であってもそれは免れなかったということ。
497
(2): 2011/09/27(火)21:47 ID:ytdnijxx(1/2) AAS
>>486
>異能でもない一般の人霊が神霊になるなど、日本の伝統でもなければ文化でもなかったんだよ
神社の神さまって神話の神さまや歴代天皇または歴史上功績を残した大名クラスで
例え殉難死としても足軽が神社の神さまに祀られるってことは恐れ多いことだったのかもしれないね。
明治天皇の深い思し召しで足軽のような身分の人達が祀られたことに当時の領民としては
衝撃的だったんじゃないかな。国民国家の中央集権体制が他国と比べて比較的早く整ったのは
改めて天皇様さまのおかげと思うわw

>怨霊でない筈の安らかな御霊を、護国の神として死して後まで使役する
>そんな伝統は、それまでの神道にも民間信仰にも存在してはいなかったんだよ
それはお前の見解で例えば江戸期などは神道は神宮や東照宮を建立により
省1
498
(1): 2011/09/27(火)21:55 ID:d44TrszD(1) AAS
維新は孝明天皇に対する反逆でその反逆の英雄を祀った招魂社がいつのまにやら天皇のために
命を差し出すことを要求する軍菅宗教施設になったんだからまあなんでもありの世界だなあ
499: 2011/09/27(火)22:00 ID:ytdnijxx(2/2) AAS
>>498
ちなみになんの事件が孝明天皇に対する反逆になるのかな?
維新殉難者の招魂のための条件は反逆に値するような人はいないと思うんだけどな。

まあなんでもありの世界っていえばなんでもありの世界なのかもしれないw
500: 2011/09/28(水)01:52 ID:G0pO7XLM(1) AAS
>>489
>戦前は主権在民じゃなかった、と思っているのかな?

お前は戦前なら不敬罪だなw
501
(1): 2011/09/28(水)07:37 ID:hNgeeEs9(1) AAS
>>497
>明治天皇の深い思し召しで足軽のような身分の人達が祀られたことに

武士でもないのに徴兵されて殺されて、深い思し召しもへったくれもねーだろw
そんなので喜んでいられるかっちゅーの!
502
(1): 2011/09/28(水)09:35 ID:1ws66wVr(1/6) AAS
>>501
タイムマシーンでも発明して明治の人に言ってくれよw
封建的な武士では列強の脅威に対処できなく国民国家や富国強兵を受け入れたのは
当時の人だろ。客観的にみても理解の範囲と思うねw
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