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■□■天皇制は百害あって一利なし 6■□■ (587レス)
■□■天皇制は百害あって一利なし 6■□■ http://peace.5ch.net/test/read.cgi/seiji/1406707487/
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38: デスラー総統 [] 2014/08/02(土) 13:09:16.16 ID:aHWCrT5q >>22〜>>25 ID:K5z+q1QV 論破済みのガラクタ理論を何の修正もせずに並べ立てても虚しいだけ。 >>26 ID:K5z+q1QV >1.実益は変化という事実でもって生じるとするデスラーさんの主張は間違いであり、そこには『評価』という個々の人達による意識の投げ掛けがある。 → 「変化」がなきゃ、何をきっかけにどう評価するわけさ? えぇ? 「無くなったら困る」ってのも、「無くなった時に起こる変化」が社会や自分にとって不都合だからってことだろが。 >2.個々の人達の評価は、様々な観点からそれが為される。上記例で言えば『子会社』として観点、『会社グループ』として観点といった、 一つの対象はある人の中でも、観点の立位置からも評価が別れることがある。複数の人同士であればなお更である。 → A社の人間から見てもB社の人間から見ても、 「A社が受注したことはA社にとっては実益であり、B社にとっては不利益である」という評価は不変である。 >3.そもそも、実益だと語る上での真理条件が、『誰しもが』と『変化』の所在が必要だとする主張が、必要だと述べるデスラーさん以外の箇所から、 引用することができていない。 → 引用など不要。ぼくの論のどこがどう間違ってるか、正しくは何なのか、あんたがちゃんと説明すればいいだけだ。 あんたの論は、間違いを指摘されてばかり。あんたがぼくの論を指摘されても、返り討ちに遭ってるだけ。これが現実。 http://peace.5ch.net/test/read.cgi/seiji/1406707487/38
39: 名無しさん@3周年 [] 2014/08/02(土) 14:02:39.99 ID:1BeoD4J9 世襲天皇制は、いまの日本では例外中の例外。 国民の間では、不法行為(長男子相続、家長制度、男女差別、本家分家制度)、罰則(人権の広範な制約)をもって禁止されているものですらある。 これらと不可分一体である、天皇制は害悪であるから、常にそれらの害を上回るメリットがあることを示し続けなければならない(ゼロシーリング)。 そして、それが出来なくなったとき、またはメリットが下回ったとき、天皇制は廃止される。 http://peace.5ch.net/test/read.cgi/seiji/1406707487/39
40: 名無しさん@3周年 [] 2014/08/02(土) 14:08:43.60 ID:X2qnVspm >>39 >これらと不可分一体である、 >天皇制は害悪であるから、 >常にそれらの害を上回るメリットがあることを示し続けなければならない(ゼロシーリング)。 >そして、それが出来なくなったとき、 >またはメリットが下回ったとき、天皇制は廃止される。 現在のメリットは、 西欧諸侯との外交的な友好関係において、 相手にも存在している王室などと、 同じような貴族的な位置で会談が出来るというメリットがあるわけだろう。 アジアにも、王侯国家があるだろうから、 そことの友好関係にメリットがあるわけか。 http://peace.5ch.net/test/read.cgi/seiji/1406707487/40
41: 名無しさん@3周年 [sage] 2014/08/02(土) 14:13:31.28 ID:aLi+U+Hv 日本における君主(皇室)のあり方に関する議論スレ http://peace.2ch.net/test/read.cgi/seiji/1403591199/ http://peace.5ch.net/test/read.cgi/seiji/1406707487/41
42: 旧きものへの畏敬の念 [sage] 2014/08/02(土) 14:20:25.70 ID:aLi+U+Hv (>>32の続き) ・・・ルソーもホッブスもマルクスもヒトラーもレーニンも皆この点で共通している。亡命先でも、いつも祖国や亡命国の文明社会の「改造」「変革」「革命」の手段を思考し、実行の機を窺う野蛮な人間であった。 第二点の、「(古来より受け継がれてきた智)見」と道徳/自由との関係については、バークは次のように述べている。バーク曰く、 「我々は神を怖れます。畏敬の眼で王を見上げます。議会に対しては愛着の、判事たちに対しては服従の、聖職者に対しては崇敬の、貴族に対しては尊敬の、眼を上げます。 なぜでしょうか(?)。心の中でそうした観念を前にする時、そのように心を動かされるのが自然だからです。 それ(=これらの「(智)見」)以外の感情は、嘘偽りであって、精神を腐敗させ、根本的道徳を失い、我々を道理に適った自由に不向きにさせるからです。」(『フランス革命の省察』、みすず書房、2009年、110頁) 「火急に際しても(智)見は即座に適用できます。それは、予め精神を確固たる智恵と美徳の道筋に従わせておきます。そして、(火急の場合の)決定の瞬間に人を懐疑や謎や不決断で躊躇させたまま放り出すことはしません。 (古来より受け継がれてきた智)見とは人の美徳をしてその習慣たらしめるもの、脈絡のない行為の連続には終わらせないものなのです。 正しい「(智)見」(=神への畏怖、国王への畏敬等の偏見)を通して、彼の服従行為(=「偏見」の対象である神や王への服従行為=義務/美徳)は天性の一部となるのです。」 「(智)見」なくして道徳および道徳を伴う自由は存在できない。 また、「(古来より受け継がれてきた智)見」は常に、自分の「物事の考え方の判断基準」を智恵と美徳に置くことを習慣とさせるので、緊急時でも、自分の判断や決断に疑いや謎を抱いくことが無いので、決断に躊躇しない。 つまり、日本国に当てはめて要約すると、バークの(実証した)「(智)見」(と等価である)、日本の神々や仏などへの畏怖の念、天皇・皇室への畏敬の念、国会等議会への愛着の念、裁判官(の判決)への服従の念、 神官・・・などの聖職者への崇敬の念を抱くことによって、正しい道徳を伴う自由を享受することができる。 http://peace.5ch.net/test/read.cgi/seiji/1406707487/42
43: 旧きものへの畏敬の念 [sage] 2014/08/02(土) 14:26:31.19 ID:aLi+U+Hv (>>42△の続き) ・・・さらに「(古来から受け継がれてきた智)見」を持つことで、自分の物事の考え方の基準を智恵と美徳という正しい基盤に据えることができるため、 ある物事に判断や決定を加える際に、不安や疑問を抱いて躊躇することなく、堂々と正しい決定を下す自信が持てるということである。 逆に、「(智)見」という感情を人間から除去すれば人間は道徳を除去する。不道徳化、つまり、背徳に陥る。このことは、「(智)見」という感情を全面排除することを論じたルソーやマルクスが、道徳を全否定したことでもわかるであろう。 王制や既存宗教や貴族制を支える「(古来から受け継がれてきた智)見」を「裸の理性」において否定し排除したレーニンの革命ロシア(ソ連)は無道徳国家となった。 20世紀の社会主義の歴史は、バークの「(智)見の哲学」の偉大さと真理性を力強く証明した。 つまり、「(智)見」こそが道徳感情の温室である。「(智)見」が規制されて排除されれば、道徳は消えていくしかない。日本国においても、上記の「(智)見」が一つずつ消えていくにつれ、道徳が消え自由が消えていくのである。 読者の皆さんよく考えてみてください。現在、上記の日本の四つの「(智)見」は、ほぼすべてが消えかかっていませんか(?)。 とりわけ、日本の法の中の法である天皇・皇室への畏敬の念の最後の灯が消えてしまい、・・・廃止や解体が起こった時、日本国は暗闇のどん底に滑り落ち、消滅する。 だから我々は(皇室)を(保)守しなければならないのである。天皇・皇室の消滅は他人事ではないのである。天皇・皇室の消滅=日本国・日本国民(自分や自分の家族など)の消滅に必ず至るのである。 これについては後で、「君主制国家」から「君主を追放あるいは抹殺した場合」にその国民が歩んだ歴史の事実(※4)をもって説明する。 革命フランスは、王への畏敬や 教会への崇敬などの「(古来から受け継がれてきた智)見」を国家権力によって規制し禁止し処罰した。だからその後の英国政府は、そのような害毒の多い危険な思想の英国流入を徹底的に排除したのである。 バークは1790年の時点で、英国人の「感情」がフランス啓蒙哲学に思想汚染されていないことに安堵する。 http://peace.5ch.net/test/read.cgi/seiji/1406707487/43
44: デスラー総統 [] 2014/08/02(土) 14:56:44.38 ID:aHWCrT5q >>35・>>36 ID:K5z+q1QV 「主張の間違いを指摘すること」と「主張を認めない・許さない」の区別がつかない馬鹿。 何度も言ってるが、ぼくを納得させる必要などない。ぼくはぼくで、事実を指摘し続けるだけ。 その事実を読んでどう考えるかは、読む人それぞれが決めればいいことだ。 その事実とは、以下のようなモノである。 天 皇 が 存 在 す る こ と で 何 が ど う な っ て 、 ど ん な 実 益 が 社 会 に も た ら さ れ て い る の か 。 = 誰 が 何 を す る ( あ る い は 、 し な い ) こ と で 、 社 会 の 何 が 良 く な っ て い る の か 。 天 皇 制 を 廃 止 す る と 何 が ど う な っ て 、 ど ん な 実 害 が 社 会 に も た ら さ れ る の か 。 = 誰 が 何 を す る ( あ る い は 、 し な い ) こ と で 、 社 会 の 何 が 悪 く な る の か 。 現 時 点 で は 、 こ う い う 具 体 的 な 説 明 が ま っ ・ ・ ・ ・ ・ ・ た く 為 さ れ て い な い 。 つ ま り 、 天 皇 制 が 日 本 の 社 会 に と っ て 必 要 だ と い う 理 由 は 何 も 無 い の で あ る 。 http://peace.5ch.net/test/read.cgi/seiji/1406707487/44
45: 旧きものへの畏敬の念 [sage] 2014/08/02(土) 15:23:58.02 ID:s4tttTFk (>>43の続き) ・・・バーク曰く、 「(フランス)革新(思想)に対する我々(英国民)のかたくなな抵抗のお陰で、また、我が国民性の冷たい鈍重さのおで、我々(英国)は依然として祖先の刻印(王制)を持ち続けているのです。 我々は、十四世紀の思想(=コモン・ロー思想)の持っていた高貴と尊厳を失ってはいません。今までのところは自らを洗練して野蛮人と化してもいません。我々はルソー(=理神論)への改宗者ではありません。ヴォルテール(=無神論)の徒でもありません。 エルヴェシウス(=唯物論)は我々の間では少しも浸透しませんでした。(ヴォルテールのような)無神論者は我々の説教師ではありませんし、(ルソーのような)気狂いが、我が(=英国の)立法者(=国会議員)なのでもありません。 我々は自分達が何も発見していない(=エルベシウスの唯物論のような論理は狂気である)ことを知っています。また、道徳に関して新発見などあり得ないと思っています。統治の大原則の多くや自由の観念についても同じです。 そうした原則や観念は、我々が生れる遥か以前に理解されていましたし、・・・何時に変わらず同じであり続けるでしょう。」 「設計主義的合理主義」という毒性の強い思想に汚染されぬよう「(自国において古来より受け継がれてきた智)見」を防衛することによって政治に関する最高度の叡智を温存し、道徳と自由を擁護することができるのである。 「(智)見」という真正の思惟と感性を防衛する問題は、二百年以上昔の英国で起きた、過ぎ去った問題ではない。革命フランス(1789年〜1815年)をソフトに緩やかに再現しつつある21世紀日本が直面している問題なのである。 ーーーーー ・・・国民の@『自由/美徳ある自由/高貴なる自由』とA『道徳(義務)/美徳』とB『法の中の法である天皇(皇室)/皇族』はすべて繋がっており、 この三者の強固な鎖の結合が、国家権力が専制主義化・全体主義化して「国民の生命(安全)・私有財産・自由の権利」を弾圧・圧殺するのを「防御する強力な砦」となる。 ゆえに、法の下の(皇室)は、国民の高貴な自由/美徳ある自由の淵源なのである。この自由の淵源なしに国家権力の暴走は止められないのである。 http://peace.5ch.net/test/read.cgi/seiji/1406707487/45
46: 旧きものへの畏敬の念 [sage] 2014/08/02(土) 15:27:21.05 ID:s4tttTFk (>>45の続き) ・・・「デモクラシー」は国家権力の暴走を促進することはあっても、決して止めることはできない。それがデモクラシーの本質である。 例えばヒトラーのナチ(ス)・ドイツはデモクラシー下の国民の民主的な選挙によって誕生したが、その政権の危険性について気付いた時、既にドイツ国民の力では、その権力の暴走を止められなかった。 ーーー ・・・(※4)君主制の廃止・解体による国民の惨劇事例 君主制が次の二つの機能を持つことは、「近代最初の血塗られた蛮行」フランス革命で王制廃止後のギロチンによる人民の大量殺戮(約50万人に及ぶ)において、すでに十分証明されていた。 加えて、皇帝一家を銃殺し6,600万人を殺戮したレーニン/スターリンのソ連(1917〜91年)や、ハイレ・セラシェ皇帝の廃帝と殺害のあとのエチオピア共産政権による100万人以上の老幼農民に対する悪魔的な餓死処刑(1984年)、 あるいは4年間弱で200万人以上を殺戮したカンボジアのポル=ポト政権など、20世紀における数々の人類史上の大殺戮も、反面教師的に、この君主制の機能を実証した。 @無神論・社会主義者による、国家に対する破壊と国民に対する大量殺戮から、君主制度(王制)は、法秩序の砦となって国民の自由と生命を守る。 A永年の伝統と慣習を土壌として、そこから成長した高貴と美徳の品性の息づく精華な文明社会である国家を、君主制度(王制)こそは、さらに磨き、さらに輝かせる不可思議なる働きをもつ。 エチオピアに狂信的共産主義者のメンギスツ陸軍大佐が率いる、ソ連共産党直轄の傀儡政権が成立したのは1974年であった。そのとき、世界的にも名君と高い評価のハイレ・セラシェ皇帝は退位させられ、翌1975年殺害された。 そして革命10周年の1984年、メンギスツは、東北部のウォロ/キグレの2州の農民150万人の殺害を実行した。その方法が人工餓死であった。 ところが、日本では人工餓死の事実が隠蔽され、「自然災害の飢饉」との偽情報が流され、「食糧を援助しよう」キャンペーンとなった。とりわけ(女優)K・T(原著では実名)が、この偽情報の先頭に立った。 http://peace.5ch.net/test/read.cgi/seiji/1406707487/46
47: 旧きものへの畏敬の念 [sage] 2014/08/02(土) 15:32:11.00 ID:s4tttTFk (>>46の続き) ・・・メンギスツ共産政権の悪魔の餓死政策を隠蔽して、それへの国際的非難を(飢饉による餓死への援助という)人道問題に逸らすために、メンギスツ政権と共謀した巨大犯罪であった。 「100万人殺人の隠蔽工作に加担した(女優)K・T(原著では実名)」の罪は、永遠に糾弾されねばならない。 ウォロ/キグレ州の農民に対し、共産政権はまず、働けるものすべてを銃口の恐怖下でエチオピア西部の湿地帯へ開拓と称して「強制移住」させ、そこで1日11時間、週6日半の強制労働の刑に処した。「強制移住」時に約束した家も農機具も種もみも与えられなかった。 (働けるものが全くいなくなり、)老人と子供だけが残されたウォロ/キグレ州の農村は荒廃し、これらの老人と子供が飢餓に瀕した。彼らは食糧を求めて、首都アディスアベバを目指し、その路上、ばたばたと死亡した。餓死である。 これが、エチオピア大量餓死の真因、しかも唯一の真因である。 エチオピアがいかに貧しくとも、ハイレ・セラシェ皇帝が在位していたら決してあり得なかった1984年の阿鼻叫喚の地獄は、皇帝制度の廃止によって発生したのである。忘れてはならない歴史事実である。 現に1991年5月、ソ連からの援助が途切れた瞬間、メンギスツ共産政権は瓦解し、それ以降、エチオピアにはあのような飢饉は全くない。 1974年のエチオピア国民は、自らの自由と生命のために、そしてエチオピアの伝統と文化のために、それを擁護する唯一の偉大な、古来からの(帝室)を断固として守るべきであった。 地獄絵のごとき大量殺害の嵐に巻き込まれたロシア人民の惨たる歴史は、共産主義革命が成功した1917年11月のその時から始まった。 農民は、地主も小作人も無差別に殺害の対象になった。「反革命的」と目されれば、当たり構わず逮捕状なき逮捕、無制限の拷問、無差別の処刑となった。 そのための、裁判も訴訟手続きもないテロル機関ヴェチェカー(後のKGB)が1917年12月20日に創設された。人類史上最も凶悪な殺人鬼レーニンによってであった。スターリンはレーニンを継承し模倣しただけであり、その残虐性の「師」はあくまでもレーニンである。 レーニンはまた、教会の破壊と消滅のために、ロシア全土を「人工餓死」による生き地獄にすることを考え実行した。 http://peace.5ch.net/test/read.cgi/seiji/1406707487/47
48: 名無しさん@3周年 [sage] 2014/08/02(土) 15:51:17.69 ID:cIQuc0J8 日本! http://peace.5ch.net/test/read.cgi/seiji/1406707487/48
49: 名無しさん@3周年 [sage] 2014/08/02(土) 15:52:17.42 ID:cIQuc0J8 日本!日本!日本! http://peace.5ch.net/test/read.cgi/seiji/1406707487/49
50: 名無しさん@3周年 [sage] 2014/08/02(土) 15:53:11.40 ID:cIQuc0J8 日本!日本! http://peace.5ch.net/test/read.cgi/seiji/1406707487/50
51: 名無しさん@3周年 [sage] 2014/08/02(土) 15:53:40.51 ID:cIQuc0J8 日本!日本!日本! 日本!日本!日本! http://peace.5ch.net/test/read.cgi/seiji/1406707487/51
52: 名無しさん@3周年 [] 2014/08/02(土) 15:54:17.56 ID:1BeoD4J9 現在、王室制度がある国家でも、相手方の王室の有無によってどんな違いをつけるというのか。 ワールドパワーである米国、中国、ロシアを見ればわかるが国家の評価は文化度、経済力、軍事力などの総合である国力であって、王室の有無などまったくもって考慮されていないことは明らかである。 http://peace.5ch.net/test/read.cgi/seiji/1406707487/52
53: デスラー総統 [] 2014/08/02(土) 15:58:22.31 ID:aHWCrT5q >>21 :我、遅レスヲ畏レズ さて、この馬鹿は前スレで「国家の意志で無罪を訴える=戦争の再開」とかヌカしとったが、これも愚論。 「戦争しなければならない」という義務付けなど、あるはずねぇだろ。 交渉によって変えようとしたとき、戦争を仕掛けるかどうかは当事国それぞれが判断して決めることだし、 戦争を招来しないための「交渉」だろうがよ、と。「駄目だ」と言われりゃ引っ込めればいいだけの話。 それすらしないってのは、つまりは「自他ともに認める有罪」ってことだ。 「駄目と言われるに決まってる」のであれば、日本の有罪は国際社会の意思だということだ。 つまり、日本の有罪は国際的に「正しい」と認められる史実だってことだ。 >>40 王室と会話できて、それがいったい何になるのだろうか? 天皇・王室のいない国だって、ちゃんと外交ができている。つまり、「無きゃならん」という理由にはならない。 http://peace.5ch.net/test/read.cgi/seiji/1406707487/53
54: 『国民の憲法改正―祖先の叡智日本の魂』 [sage] 2014/08/02(土) 16:57:56.63 ID:tA+AFpAi 保守主義Series-6--- E・Burke『フランス革命の省察』に学ぶ;“法の支配”と「専制権力」:「保守主義の父」 エドマンド・バーク http://burke-conservatism.blog.so-net.ne.jp/2011-07-25 ・・・立憲君主制の自由主義国家において国民の自由と諸権利を保障するためには、君主の側においても、民衆(国民)の側においても、法の支配や立憲主義の制限下にない専制権力(=主権)は附与されてはならないということであり、 社会主義者や共産主義者などは「市民(民衆)の選挙による多数決の決定はどんな決定でも絶対である、市民のみが主権者である」などと言い、 皇室典範有識者会議の『報告書』で「皇位継承法(法・憲法)の成文法典である皇室典範を主権者である国民(一部の学識者らの集団)が自由に改変してよい。」 などという國體破壊(国体破壊)のマルクス主義(的)革命思想を現実行動に移すために皇室典範を恣意的に改悪しようとした暴挙であった。 ・・・が、それらの思想の起源は、すべて主として「人民主権」「国民主権」の概念にある。 また、東日本大震災後、強いリーダーシップの必要性から、それを実現できると勘違いして理解され、しきりに叫ばれている「国会の一院制化」や「首相公選制」や「憲法改正手続きを定めた憲法第96条のみの改正」という打算的な動きにも充分な警戒を必要とする。 これらの思想と動きはすべて、法の支配、立憲主義を超越する権力、あるいは超越しやすくする手段を、日本国民や少数の日本国民の代表者らに与える道を開こうとするものである。 ・・・現実にも、英国であれ日本であれ、君主のもつ尊厳と尊貴とが、国中に君主の威徳を満たして英国民や日本国民の“自由”に徳性を附与してきた。 美徳ある自由”が、君主制と封建制度のある国に限定されて発展した理由の一つである。 が、一方のデモクラシーは(橋・道路を造ってくれ!、年金をもっと増やせ!・・・・・・の)下劣な欲望を背景とした投票に、政治家が議員になりたいばかりに屈服する政治制度である。 つまり、デモクラシーは民衆のそのような非道徳若しくは反道徳的な政治参加によって国中から美徳を破壊して、野卑を蔓延させる制度である。 http://peace.5ch.net/test/read.cgi/seiji/1406707487/54
55: 『国民の憲法改正―祖先の叡智日本の魂』 [] 2014/08/02(土) 17:01:29.37 ID:tA+AFpAi (>>54の続き) ・・・この故に、君主制は憲法原理であるが、一方のデモクラシーは、「デモクラシーの暴走を抑制する(たがを嵌める)」ことのみが憲法原理となっても、デモクラシーそのものは反憲法となる。 米国は、君主制ではないが、その憲法を起草するとき、デモクラシーについてはこの通りに考え、「デモクラシーの制限」を憲法の柱の一つとした。 ・・このようなことは、「米国憲法の父」で米国を建国したアレグザンダ・ ハミルトンや、ハミルトンと共にジョージ・ワシントンに仕えた初代副大統領(第二代大統領)ジョン・アダムズらにとっては常識であった。 米国憲法(起草1787年、施行1788年)が、「平等」を完全に拒絶し、デモクラシーを可能な限り抑制することを根本思想として制定された理由は、これで分かってもらえるだろう。 とくに、「建国の父たち」の絶対多数意見は、新生アメリカがアナーキーな政治状態に転落することを防ぐことと、 古代ギリシャに始まりそれ以降の全てのデモクラシー国が政治を腐敗させ自壊的に亡国した歴史を繰り返してはいけないという反デモクラシーの思想に立脚することの二つで一致していた。 米国憲法が起草・制定されていくその間、当時のアメリカにも存在していたデモクラシー支持の少数派は、その巨頭トマス・ジェファーソンは、在仏公使としてパリに「追放」されていた。 アメリカにいなかったのである。ジェファーソンは「アメリカ13邦の独立の父」の一人であるが1789年3月に誕生した「米国の建国の父」ではない。 <『国民の憲法改正―祖先の叡智日本の魂』 著/中川八洋・ビジネス社[2004年] > === >【話題】 生活保護受給者(52才)「ヒマな時はパチンコ。あと、毎月、息子と温泉旅行に出かけています。 //uni .2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1337404653/ > >【社会】「旅行も映画も行けない。 生活保護の老齢加算復活を。」最高裁前で生存権裁判をPR★4 //uni .2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1324783349/ > 【社会】5都道県で最低賃金が生活保護下回る 東京、北海道、宮城、兵庫、広島は「働いたら負け」 //peace .2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1405411872/ 時事通信 7月15日(火)16時52分配信 http://peace.5ch.net/test/read.cgi/seiji/1406707487/55
56: 名無しさん@3周年 [sage] 2014/08/02(土) 17:10:08.53 ID:avCp4xme >>54 ぶつ切り引用のせいなのか、引用下の著作がおかしいのかは不明だが >立憲君主制の自由主義国家において国民の自由と諸権利を保障するために >立憲主義の制限 のないものは、あってはならないと語りながら 一方で、憲法の下位であり一般法としての皇室典範を 他の一般法と同様に扱う事を認めないなどと言い出してるのであるなら 全く辻褄の合わない主張をしている事になってしまうよね http://peace.5ch.net/test/read.cgi/seiji/1406707487/56
57: デスラー総統 [] 2014/08/02(土) 17:13:04.44 ID:aHWCrT5q >2009年 NHK アンケート調査 http://www.nhk.or.jp/bunken/summary/research/report/2010_02/100202.pdf >第10問 あなたは,天皇制についてどのようにお考えになりますか。 あなたのお考えにもっとも近いものを, >これから読み上げる3つの中から1つ選んでお答えください。 >1. 天皇に政治的権限を与える‥ ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥5.9 % >2. 天皇は現在と同じく象徴でよい‥ ‥‥‥‥‥‥‥81.9 >3. 天皇制は廃止する‥ ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥7.5 >4. その他‥ ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥0.0 >5. わからない,無回答‥ ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥4.7 「どうでもいい」という選択肢が用意されてないし、「必要か」「不要か」という質問でもない。 このアンケートから確実に言えるのは、 「必要とする人が少なくとも約6%、不要または害ありと考える人が少なくとも約8%」ということだけ。 「象徴でよいと答えた80の人」のうち、どれぐらいが「居なきゃ困る」と考えているのか、まったくわからない。 「居ないと困る」という人と「居なくても困らないけど、天皇制を続けるなら象徴のままで」という人の割合が 0:80 〜 80:0 もの非常に大きな幅を持っているわけだ。 つまり、支持する人の割合については「何もわからない」である。 「天皇制を必要だと考える人の割合は、10〜90%」ということしかわからないのである。 したがって、こんなアンケートをもとに「支持する人が9割」などというのは完全に誤り。 アンケート結果を正しく評価できない人間、論理性に乏しい人間が下す、誤った結論なのである。 この指摘および結論対して、ID:K5z+q1QV は未だに何の反論もできず、完全スルーを決め込んだまま。 あららららららら。 http://peace.5ch.net/test/read.cgi/seiji/1406707487/57
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