[過去ログ] ■□■天皇制は百害あって一利なし 6■□■ (587レス)
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(2): 『国民の憲法改正―祖先の叡智日本の魂』 2014/08/02(土)16:57 ID:tA+AFpAi(1/3) AAS
 
保守主義Series-6--- E・Burke『フランス革命の省察』に学ぶ;“法の支配”と「専制権力」:「保守主義の父」 エドマンド・バーク
外部リンク:burke-conservatism.blog.so-net.ne.jp

・・・立憲君主制の自由主義国家において国民の自由と諸権利を保障するためには、君主の側においても、民衆(国民)の側においても、法の支配や立憲主義の制限下にない専制権力(=主権)は附与されてはならないということであり、

社会主義者や共産主義者などは「市民(民衆)の選挙による多数決の決定はどんな決定でも絶対である、市民のみが主権者である」などと言い、

皇室典範有識者会議の『報告書』で「皇位継承法(法・憲法)の成文法典である皇室典範を主権者である国民(一部の学識者らの集団)が自由に改変してよい。」

などという國體破壊(国体破壊)のマルクス主義(的)革命思想を現実行動に移すために皇室典範を恣意的に改悪しようとした暴挙であった。

・・・が、それらの思想の起源は、すべて主として「人民主権」「国民主権」の概念にある。

また、東日本大震災後、強いリーダーシップの必要性から、それを実現できると勘違いして理解され、しきりに叫ばれている「国会の一院制化」や「首相公選制」や「憲法改正手続きを定めた憲法第96条のみの改正」という打算的な動きにも充分な警戒を必要とする。

これらの思想と動きはすべて、法の支配、立憲主義を超越する権力、あるいは超越しやすくする手段を、日本国民や少数の日本国民の代表者らに与える道を開こうとするものである。
 
・・・現実にも、英国であれ日本であれ、君主のもつ尊厳と尊貴とが、国中に君主の威徳を満たして英国民や日本国民の“自由”に徳性を附与してきた。
美徳ある自由”が、君主制と封建制度のある国に限定されて発展した理由の一つである。

が、一方のデモクラシーは(橋・道路を造ってくれ!、年金をもっと増やせ!・・・・・・の)下劣な欲望を背景とした投票に、政治家が議員になりたいばかりに屈服する政治制度である。

つまり、デモクラシーは民衆のそのような非道徳若しくは反道徳的な政治参加によって国中から美徳を破壊して、野卑を蔓延させる制度である。
 
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