[過去ログ] NHK内部告白者 立花孝志ひとり放送局(株) Part1323 (1002レス)
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684: 25日金曜日発売、Switch2公式発表までのつなぎに 警備員[Lv.3][新芽被臭臭] 10/22(火)21:13 ID:nlXTzdnM(2/3) AAS
「スービエ、この先も私とともに戦ってくれるか? 危険があるのは、ノエルの説明したとおりだ」
ワグナスの顔から笑みが消えていた。
「聞くまでもないだろう」
スービエは豪快に笑った。
「ノエルの言う難しいことはよく分からんが、 俺はお前を信じるだけだ。それで十分だろう」
3人は、互いに微笑をかわし、一気に盃を空けた。

「強くなれるんだろう? 望むところだ」
ダンターグの答えは簡単だった。
「強さ以外のものまで吸収してしまうかもしれないぞ。優しさとか、愛とか」
ノエルは茶化すように言った。
「ふん、吸収する相手を選ぶだけだ。純粋に戦いだけを求めている奴、狂犬や怪物のような奴を吸収してやるさ。俺様もそうだがな」
ダンターグの大きな笑いが響く。

「どうして私に声を掛けないのですか?」
ワグナスとノエルは顔を見合わせた。
「君はこういうことには興味がないだろうから……」
ノエルの言葉をボクオーンは遮った。
「君たちの人選は明らかにミスだ、戦略に欠けている。
ダンターグ、スービエは力が強いだけだし、ロックブーケの必要性は……ゼロだ。
このグループには私のような頭脳が必要とされている。君には分かるよね、ワグナス」

「!」クジンシーは叫んだ。
「はっ、虫けらが」ダンターグは軽蔑して唾を吐いた。
「お前は戦力にならん」ボクオーンは相手にしなかった。
「やめてよ、寄らないでよ」ロックブーケは気味悪がった。
「お前は来なくていい」スービエは厳しく言った。
「君は十分働いた」ワグナスの優しい声には拒絶があった。
「頼むよ。俺にも力をくれよ」クジンシーはノエルにすがりついた。
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