[過去ログ] 検事総長人事に介入しているのは官邸ではなく朝日新聞 朝日新聞は、林名古屋高検検事長と関係… ネット「黒幕は朝日新聞だったか [Felis silvestris catus★] (323レス)
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226: 2020/05/15(金)19:16 ID:K4aeV2CK0(1/3) AAS
「官邸の検察介入」 無理筋のシナリオだ
外部リンク:www.the-seiron.com
三十年一月には上川陽子元法相が、刑事局長だった林氏と対立したことから同氏の次官就任を承認しなかったという。
上川氏は国際取引をめぐる紛争を当事者間の合意で解決する「国際仲裁センター」の誘致に熱心に取り組んだが、
林氏はこれを強硬に拒んだことが背景にあったとみられている。
一方の黒川氏は「人たらし」の異名をとるほど永田町に幅広い人脈を持ち、特に菅氏とは親密な関係があるとされる。
こうしたことが、検察内でやっかみを生んだとの指摘もある。
同関係者によると、検察内部では、上川氏との対立の一件で「政権が林氏に×を付けた」という見方が広がり、
黒川氏を次期検事総長とすべきだという声が強まった。林氏は、最終的に名古屋高検検事長へ異動した。
(中略)
省10
227: 2020/05/15(金)19:17 ID:K4aeV2CK0(2/3) AAS
【法律によるクーデター】
帝人の監査役として事件に連座した河合良成(戦後、幣原内閣で農林次官、第一次吉田内閣で厚生大臣を歴任)は当時彼の取調べを担当した検事がもらした次のような発言を書き留めている。
「俺達が天下を革正しなくては何時迄経っても世の中は綺麗にはならぬのだ、腐って居らぬのは大学教授と俺達だけだ、
大蔵省も腐って居る、鉄道省も腐って居る、官吏はもう頼りにならぬ、だから俺は早く検事総長になりたい、さうして早く理想を行ひたい」
(河合良成『帝人事件──三十年目の証言』講談社、1970年)。
社会を良くするためには君たちに多少の犠牲があったとしてもやむを得ないとその検事は明言したらしい。
(中略)
以上の経緯を時系列的に整理すると、まず昭和七年の五・一五事件で犬養毅が殺され、政党政治は事実上息の根を止められた。
次の齋藤内閣は昭和九年の帝人事件で倒れた。
続く岡田内閣も昭和十一年の二・二六事件によって倒されてしまう。
省10
228: 2020/05/15(金)19:18 ID:K4aeV2CK0(3/3) AAS
以下はWikipedia帝人事件からの引用です。
でっち上げの背後にいたのは、司法官僚出身で(タコ注 第8代検事総長1912年12月21日〜1921年10月5日。第11代大審院長)当時枢密院副議長の平沼騏一郎とされる。
平沼は五・一五事件で暗殺された犬養毅の後継内閣総理大臣の地位を狙っていたが、後継の推薦権がある元老・西園寺公望からその志向をファシズム的であるとして嫌われ、推薦候補にすら上らず、また枢密院議長昇格の要望も西園寺の反対で副議長のまま置かれていた。
このため、西園寺とこれを支持する立憲政友会主流派(但し、同党総裁であり平沼直系の鈴木喜三郎も西園寺により後継総理就任を阻止されていた。)を深く恨んで、同党内部の不満分子を抱き込みながら捜査を進めていったという。
また時事新報が記事を書いたのは、丁度この頃、朝日新聞の東京進出が云われており、焦ったためだという。
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