[過去ログ] 【社会】日本では若いうちの「結婚→出産」がハンデになる…岸田政権の少子化対策が異次元に的外れである根本原因 [Canislupusfamiliaris★] (171レス)
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110
(1): 2023/02/14(火)22:01 ID:Lmm9DwJQ0(1/2) AAS
2/11
少子化に映る家族のかたち
外部リンク:www.nikkei.com
福井県は仕事と出産・育児の両立か進んでいると指摘される。2020年の国勢調査で就業者と求職者の割合を示す労働力率をみると、20~60歳代の女性の割合は全国47都道府県で最も高い。

合計特殊出生率も21年は1.57で、全国の1.30を上回った。

背景として住宅事情などとともに「親の力」を借りやすい環境が考えられる。

20年の国勢調査で施設などを除いた全世帯に占める 3世代世帯の比率は11.5 %だった。山形県に次ぐ全国2位の高水準だ。全国でみても、3世代世帯の割合が大きい県は女性の労働力率が高い傾向がうかがえる。

首都圏や関西圏の大都市部は様相が異なる。
省5
111: 2023/02/14(火)22:01 ID:Lmm9DwJQ0(2/2) AAS
>>110
進学や就職、転動などを機に地元を離れた人にとって近隣に頼れる身内がいないことは珍しくない。特に人口移動の規模が大きい大都市部などは親族らと離れて暮らす人も増えがちだ。

出身地に家族がいて、働く場所にも恵まれれば移住する選択肢もあるだろう。現実はそれぞれ仕事や家族の事情で容易でない場合も多く、そもそも頼れる両親らがいるとも限らない。親との同居や近居を子育ての前提にするのには限界がある。

子育てを巡っては家族内の負担の偏在もある。

経済協力開発機構(OECD)の20年の国際比較で日本は女性の子育てや家事などの「無償労働」の時間が男性の5.5倍だった。米国や英国、ドイツなどで2倍未満なのと比べ偏りが大きい。

日本は特に男性で勤務先などで有償労働が長く、無償労働が短い特徴がある。夫が育児を担えず、ほかに子どもを預けられる人や場所が見つからなければ妻が抱えこむ「ワンオペ育児」に直結する。...
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