ひどい駄作で失望したSF小説と映画 おかあさんと144 (326レス)
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抽出解除 必死チェッカー(本家) (べ) レス栞 あぼーん

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(1): 05/27(月)18:44 ID:kZ+fJXZw(1/3) AAS
最近アマゾンプライムビデオで歴代のドラえもん映画を見ているが、興味深いことに30になった今の視点から見ると、
「帰ってきたドラえもん」や「おばあちゃんの思い出」などの、いつものドラえもんの舞台である小さな世界を舞台にした
方が面白く見れて、ドラえもん映画の主流である「冒険もの」をつまらない、退屈だと感じる
特に藤子F不二雄自身が手掛けたいわゆる「大長編ドラえもん」のつまらなさは、以外ですらあった

 これは、馬鹿な俺でさえやっと成熟してきて、子どもが喜ぶような種類のお話を退屈だと感じ取れるようになったってことなのか、
それとも早くも感性が老化してきたのか?
 
12: 05/27(月)18:57 ID:kZ+fJXZw(2/3) AAS
誤字だらけだな。すまない

「大長編ドラえもん」の退屈さの原因は、ドラえもんという日常逆漫画に最適化された設定を、「冒険」という非日常の物語にも
適用した結果、あまりにもかったるくなってしまっていることかもしれない
 その矛盾をもっとも体現しているのは、実は主人公であるドラえもんだ
 本来、ドラえもんはのび太の世話を命じられた子守りロボットに過ぎない。ならばドラえもんの仕事の最優先事項は
「のび太の生命と身体の安全」であるはずだ
 ところが、大長編ドラえもんにおけるドラえもんは、のび太とその悪友たちが命を危険にさらす冒険へと足を踏み出すのを止めようとせず、
むしろ彼らが危険なことを行うのを手助けすることが多い
「のび太の本来ならば、例えのび太たちに嫌われたとしても、彼らが危険な冒険に踏み出すのを止めるのがドラえもんの役割ではないのか
大長編ドラえもんにおけるドラえもんというキャラクターは、話の都合で倫理観を除かれているように思える
省1
14: 05/27(月)19:21 ID:kZ+fJXZw(3/3) AAS
基本的に、人間は年を取ると、「心の動き」に関心が行くようになっている

というのは、一般的な認識だろうか?
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