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595
: 2019/03/29(金)04:43
ID:J2LR3UpD(5/6)
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595: [] 2019/03/29(金) 04:43:23.10 ID:J2LR3UpD 危険な甘さ:果糖の生物学 西川伸一 | NPO法人オール・アバウト・サイエンスジャパン代表理事 2018/2/23(金) 15:42 https://news.yahoo.co.jp/byline/nishikawashinichi/20180223-00081813/ この研究のハイライトは、私たち人間が摂取する程度の果糖をマウスに経口摂取させても、血中の果糖がほとんど上がらないという発見だ。 これまで、果糖は小腸で吸収され、そのまま肝臓に移行しほとんどが肝臓で代謝されると考えられてきた。とすると、まず血中の果糖が上昇するはずで、それが見られないということは、小腸内で処理されると考えざるをえない。 では食べた果糖はどう処理されるのか? アイソトープ標識を手掛かりに、果糖由来の分子の出現を追跡すると、大半はグルコースに転換されており、これが果糖を摂取後血中グルコースが遅れて上昇する原因になっている。 同時に、グルコースを摂取した時と比べて多くのグリセレートを始めとする様々な中間代謝物に転換されることを見出している。 もちろん通常私たちが甘み付けに用いる砂糖もグルコースと果糖からできているため、砂糖を添加した食べ物はすべて果糖を食べたのと同じ効果がある。 (中略) 面白いのは、先に果糖を摂取すると、果糖を処理する酵素の発現量が2時間以内に十倍以上高まり、より多くの果糖を小腸で処理できるようになる。 しかも、小腸での果糖の処理は、糖代謝の調節の主役インシュリンには全く影響を受けず、別経路で行われる。 前もって果糖をとることで、果糖の処理能力が高まるこという今回の結果が、甘いものはデザートとして食後にとるという生活の知恵と合致しているのには驚く。 一方、甘いものは確かに別腹で、食事中に果糖が添加された飲料を摂取することは、糖質を摂り過ぎるだけでなく、肝臓への負担を高めることもわかる。 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/shapeup/1531711093/595
危険な甘さ果糖の生物学 西川伸一 法人オールアバウトサイエンスジャパン代表理事 金 この研究のハイライトは私たち人間が摂取する程度の果糖をマウスに経口摂取させても血中の果糖がほとんど上がらないという発見だ これまで果糖は小腸で吸収されそのまま肝臓に移行しほとんどが肝臓で代謝されると考えられてきたとするとまず血中の果糖が上昇するはずでそれが見られないということは小腸内で処理されると考えざるをえない では食べた果糖はどう処理されるのか? アイソトープ標識を手掛かりに果糖由来の分子の出現を追跡すると大半はグルコースに転換されておりこれが果糖を摂取後血中グルコースが遅れて上昇する原因になっている 同時にグルコースを摂取した時と比べて多くのグリセレートを始めとする様な中間代謝物に転換されることを見出している もちろん通常私たちが甘み付けに用いる砂糖もグルコースと果糖からできているため砂糖を添加した食べ物はすべて果糖を食べたのと同じ効果がある 中略 面白いのは先に果糖を摂取すると果糖を処理する酵素の発現量が2時間以内に十倍以上高まりより多くの果糖を小腸で処理できるようになる しかも小腸での果糖の処理は糖代謝の調節の主役インシュリンには全く影響を受けず別経路で行われる 前もって果糖をとることで果糖の処理能力が高まるこという今回の結果が甘いものはデザートとして食後にとるという生活の知恵と合致しているのには驚く 一方甘いものは確かに別腹で食事中に果糖が添加された飲料を摂取することは糖質を摂り過ぎるだけでなく肝臓への負担を高めることもわかる
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