[過去ログ] 新刊・増刊・増刷スレ 第124刷 (1002レス)
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87: 2022/01/31(月)10:01 ID:fdhu0cDV(1/4) AAS
>貴方の仰ることは「試験合格への努力の方向性においても
試験現場での対応の仕方においても」当然の態度に他ならない。
そもそも想定する議論の土俵が互いに異なっているということだ。私自身は受験への即自的効能如き次元のものを論じてきたわけではない。しかし、君が突然われわれを標的にしたかの如く「試験合格」云々の議論に矮小化して粗雑な攻撃を始めた。しかも上記であるならば、なにゆえに私への反論を執拗に為したのか、その真意さえ訝しく思われる。昨日に比べ、君ご自身の所論の主旨が異なってはいまいか。君は私に対して、上記とは全く逆のことを述べていたはずだ。
88: 2022/01/31(月)11:11 ID:fdhu0cDV(2/4) AAS
>>86
2019年12月に日本労働法学会・会員有志らが連名でなした「関生支部」の労働運動に対する捜査当局による常軌を逸した刑事弾圧への抗議声明をご存じであろうか。また、日本労働弁護団や自由法曹団に所属する弁護士らも献身的に闘っている。しばしば報道される労働事件での勝利の多くは、彼等の尽力による賜物だといっても過言ではない。
92(1): 2022/01/31(月)18:34 ID:fdhu0cDV(3/4) AAS
>>90
「思想家は、処女作に向かって永遠に完成する(作家は、処女作に向かって永遠に成長する)」。ニーチェの言葉ではなかったかと思う。戦後の労働法学の巨人たる沼田稲次郎博士の場合には、プロレーバー労働法学のバイブルともいわれる『労働法論序説』(勁草書房、1950年)がそれに該当しよう※。わずか258頁(初版本)であるが、内容は難解である。また中大の横井芳弘先生も、この本が助手一年目であった同先生に「圧倒的な影響力を及ぼした」と『横井芳弘著作選集(第3巻)』(信山社、2021)636頁で述懐している。他方、菅野和夫先生の場合は不知。ましてその弟子たちが漱石門下の誰に該当するかなど、私にとってどうでもよいこと(時間の無駄)。※もっとも晩年には、それと異なる心情も吐露していた。沼田先生にとって、1956年のスターリン批判ならびにその後の旧ソ連のありさまは失望の連続であったに相違ない。他方で、死ぬまで「ソ連万歳」とほざき続けたのが、あの佐藤優が敬愛してやまない『社会主義協会(向坂派)』のドンこと、故向坂逸郎九州大学元教授であった。骨の髄からのスターリニストであったといえる。
101: 2022/01/31(月)22:55 ID:fdhu0cDV(4/4) AAS
佐藤優に顕著なことは、近著である『真説 日本左翼史』同『激動 日本左翼史』(いずれも講談社)で共通する奇異に思えるほどの向坂への過大評価だ。それは佐藤自身が述懐するように、佐藤が県立浦和高校在校中から『社会主義青年同盟・向坂派』の同盟員だったことにも関連しよう。その意味でも「思想家は、処女作に向かって永遠に完成する(作家は、処女作に向かって永遠に成長する)」のかもしれない。
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