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須賀京太郎カプ総合スレ避難所 Part2 (468レス)
須賀京太郎カプ総合スレ避難所 Part2 http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/anime/8164/1389606216/
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1: 名無しさん [] 2ちゃんねるアニキャラ個別板『須賀京太郎カプ総合スレ』の避難所です ・本スレへ転載希望の場合はきちんと伝えましょう 前スレ 須賀京太郎ハーレムスレ避難所 ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/anime/8164/1264155093/ http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/anime/8164/1389606216/1
449: 名無しさん [sage] サルったので本スレ506の続き…ていうか最後をここに投下いたします 「淡……むぐっ?!」 「んんんーー!」 「んっ…ん…ぷはっ、お、お前…いきなりキスって…!!」 「キョータロー!!」 「うわ、っぷ!」 「やっぱ…超、超超大好きぃっ!!!」 カンッ http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/anime/8164/1389606216/449
450: 名無しさん [sage] 時期外れなネタを 誰か転載お願いします 京太郎「悪いな、卒業式終わってすぐなのに、部室まで呼び出して」 和「いえ、最後に部室を見ておきたかったので、大丈夫です」 和「それで……どうして呼び出したんですか?」 京太郎「あぁ……高校生活最後に、和に言わなきゃいけないことがあったんだ」 和「……はい、なんでしょう?」 京太郎「……初めて見た時から、忘れられなかったんだ」 和「!」 京太郎「今だから言えるけど、麻雀部に入部したきっかけもそうだった」 京太郎「入部して、1年の時も2年になって、
3年になって、麻雀部を引退した後も、気付いたら目で追ってた」 和「須賀くん……」 京太郎「言わないでおこう、って思ってたんだけど……やっぱ、卒業するって思ったら、堪えられなくなっちまったんだ」 京太郎「お前がどう思っているかは分からない、でも俺の気持ちはずっと変わらなかったんだ」 京太郎「……和、聞いてくれ」 和「……はい」 京太郎「……そのおっぱいを揉ませて下さい!!」 和「……は、ぃえええええええええ!!!??」 http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/anime/8164/1389606216/450
451: 名無しさん [sage] 京太郎「今『はい』って言った!?言ったよな!?」 和「言ってませんし言いません!というかなんですか!?この流れでそれ!?」 京太郎「なんだよ!?ずっと俺がお前のおっぱい見てたの知ってるだろ!?」 和「知ってますけど!嫌ってくらい知ってますけど!!卒業式の後呼び出してそういうこと言います!?告白の流れじゃないんですか!?」 京太郎「告白だろ!?和におっぱいを揉ませてくれっていうさ!!」 和「それはセクハラです!!なんですか!?紛らわしい前置きとか普段見せないような表情までして結局はいつ
もと同じじゃないですか!?」 京太郎「同じじゃない、今日は真剣に揉ませてもらいにきたんだ。卒業したら……もう今まで見たいに会えないだろ?」 和「進学先同じ大学ですよね!?一緒に受験勉強したりしましたよね!?」 京太郎「それはそれ、これはこれ。受験勉強も、和のおっぱいのことを想いながら…」 和「返してください、返して下さいよ!!ついさっきまでのときめきとか、今までの時間とか!!」 和「そりゃ、私だって3年間あなたのことを見てきたわけですし、別に嫌いじゃないですしむしろどちらかと言えば…」 京太郎「揉ませて下さ
いお願いします!!」ドゲザー 和「話聞いてませんよね!?あぁもうなんでそういうところが致命的に駄目なんですか!?」 和「普通に付き合うとか考えてないんですか!?」 京太郎「考えてるさ!!普通に揉むことを!!」キリッ ギャーギャーワーワー 咲「……結局駄目だったねー」 優希「なー、今度こそくっつくと思ったけど」 まこ「ありゃまだかかりそうじゃな」 久「傍から見れば両想いなのにねー……大学でどうなると思う?」 咲「和ちゃんが痺れ切らすんじゃないんですか?」 優希「どうかなー、のどちゃん肝心なとこで案外ヘタレだし」 まこ「ま
、当面はあのままじゃろな」 久「そうよねー。まだまだ面白そうだからこっちとしては歓迎だけどね」 京太郎「分かった、片方だけ!片乳だけでも!!」 和「なんですかその譲歩!?普通にできないんですか須賀くんは!?普通に告白してくださいよ!!」 カンッ!! http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/anime/8164/1389606216/451
452: 名無しさん [sage] 誰か転載お願いします インハイ終了後、2学期が始まった辺りの時期です 京太郎「……俺って、麻雀部員だよね?」 咲「いきなりどうしたの?」 和「えぇ、当たり前のことじゃないですか」 優希「だな。タコス食うか?」 京太郎「あぁ、サンキュ。タコスはいいから」 京太郎「最近さぁ……いろんな部活から『マネージャー』として勧誘されることが多くてな……」 咲和優希「「「あー……」」」 京太郎「おいその納得って感じの顔やめろ。なんつーか、男としてどうだって思ってなー」 和「うーん。でも形はどうあれ
、評価されているってことじゃないんですか?」 優希「だじぇ。今日のタコスも絶品だぞ?」 咲「うん、京ちゃんインハイ辺りから誰かのお世話したりするのが、すごく合ってる気がするし、執事みたいになってるし」 京太郎「世話されてる筆頭がぬかすな。まー、評価されてるか。そー考えれば悪い気もしないけどなー」 京太郎「でも……女子の部活からの勧誘はなぁ……」 咲「え!?」 和「はい!?」 優希「じぇ!?」 京太郎「麻雀部で男1人でやってたからか、女子の部活からよく勧誘されててなぁ」 京太郎「『その手腕をうちの部で!』とか
『須賀くんの料理を食べてみたい!』とか色々言われてるんだ」 京太郎「あぁ、そういや優希がタコスを他校に分けたりしてただろ?あれもあってか、インハイで知り合った他校の人にも誘われてな」 優希「うぉぉぉ……花田先輩ぃぃぃ……」 京太郎「どっからどーいう流れか、2回戦や準決勝、決勝で当たった高校からも来ててさー」 和「そういえば穏乃や憧がアドレス聞いてきましたけど……」 京太郎「そうそう、照さんなんか『卒業したら私個人のマネージャーにならない?』とか聞いてくるんだぜ?まぁ、冗談だろうけどな」 咲「お姉ちゃん……」
京太郎「他にもプロとか、卒業したら大学で、とかそういうのもあってなー」 京太郎「まぁ、悩んではいたけど、お前らが言うみたいに悪いことじゃないか」 京太郎「いっそ、どこか軽く手伝ってみるのもいいかもなー」 咲「……京ちゃん」 和「……須賀くん」 優希「……京太郎」 京太郎「ん?どした?」 咲和優希「「「絶対駄目(です、じぇ)!!」」」 京太郎「な、なんだぁ?」 カンッ!! http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/anime/8164/1389606216/452
453: 名無しさん [sage] 改行減らせば投下できるで http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/anime/8164/1389606216/453
454: 名無しさん [sage] 咲さん誕生日だけど関係ないネタを 最初と最後辺りがやりたかっただけです 京太郎達が2年生の初めくらいです 「ろ、ロンです!」 京太郎「なん……だと……!?」 和「須賀くんが4位だったみたいですね」 優希「ククク……奴は2年生4人の中でも最弱……」 咲「い、1年生如きに負けるとは2年生の面汚しよ……?」カンペミナガラ まこ「……何しとるんじゃお前ら」 咲「あ、染谷部長」 優希「ちょっと四天王ごっこだじぇ」 まこ「お前らは1年生が入ってきたばっかで……」 優希「最初は京太郎が『新入部員?なら
まずは俺からやらせてもらおう!』とかそれっぽいこと言ったからだじぇ」 和「私は普通に結果を言っただけです。咲さんのカンペまで用意したのは優希ですよ?」 咲「ちょ、ちょっと面白そうだったんで……」 まこ「こう言うのもなんじゃけど、そもそもお前ら3人と京太郎じゃ差が大きすぎるわ」 和「ですね。それに須賀くんが相手した3人も、1年生とはいえ中学でもやっていた子ばかり、流石に初めて2年目の須賀くんじゃ厳しいですよね」 京太郎「ごふっ!!」 優希「あ、のどちゃんがとどめ刺した」 「す、須賀先輩大丈夫ですか!?」 「気
を確かに!!」 「衛生兵!衛生兵!!」 和「え?え!?」 咲「あー……京ちゃん大丈夫?次は私が代わろっか?」 まこ「おい、1年生相手にやりすぎるなよ」 咲「大丈夫ですよ。あんまり勝ちすぎたり負けすぎたりしなければいいのは慣れてますから」 まこ「おいやめろ。+−0で1年生を退部に追い込む気か」 http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/anime/8164/1389606216/454
455: 名無しさん [sage] 優希「んじゃ私だな。京太郎の敵討ちだじぇ!」 京太郎「いや死んでねぇよ。去年から散々飛ばされたりしてんだ。これくらいで死ぬかって」 「え……去年から……」 「そういえばこの部って須賀先輩以外は……」 「須賀先輩、なんて環境でやってたんだ……」 まこ「良かったな京太郎。1年生から優しい目で見られとるぞ」 京太郎「良くないですよ!ったく。優希、タコスはいるか?」 優希「んー、まだいいじょ。茶でも頼む」 「あ、それなら私達が…」 京太郎「あいよ、紅茶だ」コトッ 優希「サンキュー」 「!?」
「おい、今一瞬で紅茶を取り出さなかったか?」 「そんなまさか……」 京太郎「ほら、対局する1年と、他のみんなの分も淹れといたぞ。あ、クッキーも出しとくわ」スッ 「え?アレ!?いつの間に!?」 「しかもすっごく美味しい……」 「このクッキーどこの?美味しいけど食べたことない……」 京太郎「あー、それさっき作った奴だ。手作りとか無理な奴いるか?」 「え?店で売ってる奴じゃない!?」 「うっそ、下手な専門店のよりはるかに美味しいのに!?」 「しかも紅茶とすっごく合う……」 和「須賀くん、また腕を上げたみたいですね」
優希「ククク、奴の女子力は麻雀部で最強!」 咲「正直敵いません」 「女子なのに女子力で勝てる気がしないんですけど!?」 和「諦めなさい」 優希「私達はとうに諦めたじぇ」 咲「あっという間に追い抜かれました」 まこ「ほんっと麻雀以外はなぁ……」 京太郎「アレ?悪いことしてないのに何この酷い奴みたいな空気」 カンッ!! http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/anime/8164/1389606216/455
456: 名無しさん [sage] 書き忘れ、↑転載お願いします http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/anime/8164/1389606216/456
457: 名無しさん [sage] >>444転載してくる http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/anime/8164/1389606216/457
458: 名無しさん [sage] 誰か転載お願いします ハロウィンネタです 久「Trick or Treat」 京太郎「はい、カップケーキです」 久「ありがと。上手くできてるわね」 京太郎「最近ちょっと凝ってまして……つーか俺に作らせるだけですか?」 久「やーねー、そんなことしないわよ。ちゃんと作ってきたわ……まこが」 京太郎「人任せじゃないですか!」 和「こんにちわ……あら、いい匂いですね」 優希「おーっす。お?なんだじぇそれ」 咲「あ、それクラスでもあげてたケーキ?」 京太郎「おう、ハロウィンだからって部長が言いだしたんで、昨
日作ったんだ」 まこ「おぅ、遅れたか?」 京太郎「あ、染谷先輩。Trick or Treat」 まこ「ん?あぁ、ほれ。店で配る奴と同じじゃが、クッキーじゃ」 久「えー?手作りじゃないのー?」 まこ「お前は自分で作らんかい。ったく言い出すだけ言いだしてもらうだけか?」 久「後であげるわよー。Trickの方」 京太郎「ハロウィンってそういうイベントじゃないでしょう」 優希「京太郎、京太郎」 京太郎「あん?」 優希「Trick or タコス!」 京太郎「せめてTreatって言えよお前。予想できてたけどさ」 咲「京ちゃん、Trick or Treat!」 京太
郎「お前朝やったじゃん」 和(これは……私も言う流れでしょうか) 和「須賀くん」 京太郎「ん?なんだ?」 http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/anime/8164/1389606216/458
459: 名無しさん [sage] 和「と、Trick or Treat」 京太郎「……Trick」 和「……え?」 京太郎「だからTrick」 和「……えと、この場合は私が須賀くんにイタズラするわけですが、それでいいんですか?」 京太郎「その通りだよ。だからほら、Trick」 和「え、えぇ……」 久(和ったら困ってる困ってる。私がやろうと思ったネタを先にやるなんて須賀くんもやるわねー) まこ(お前も大概酷いな。まぁ、面白そうじゃけしばらく何も言わんどくか) 和(い、イタズラ!?須賀くんにイタズラって何をやればいいんでしょうか!?) 優希(おーおーのどち
ゃん困ってる困ってる) 咲(京ちゃんも隠してるけど、多分内心すっごく面白がってるよね) 京太郎(さーて和はどうするかなー。やべー、超おもしれ-) 和「……す、須賀くんっ!」 京太郎「お、おう」 和「動かないでくださいね?」 京太郎「え?」 和「……えいっ」デコピン 京太郎「…………」 咲優希久まこ「…………」 和「……イタズラ完了、です?」 京太郎「…………っく、あっははははははは!!」 和「わ、笑うことないじゃないですか!!」 久「こ、これはおかしいわ……」 まこ「っくっくくく……面白いわー」 優希「今のとこ、花
田先輩やムロマホに見せてやりたいじぇ」 咲「ふふふ、悩んだ末にデコピンって……和ちゃん可愛い……」 京太郎「くくく……あぁ、いいTrickだった。ほい、Treatやっから、もうデコピンすんなよ?」 和「もうやりませんっ!もう……」 久「まこー、Trickやっていい?」 優希「よーし、私もTrickやるじぇー」 まこ「『えいっ』って言うのも忘れるなよ?」 咲「京ちゃん京ちゃん、Trick or Treat?」 京太郎「よしTrickこいや」 和「みんなやめてくださいっ!!」 この後めちゃくちゃからかわれてデコピンされた カンッ!! 以上、のどっち
をいじりたかっただけです http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/anime/8164/1389606216/459
460: 名無しさん [sage] 京太郎(何でこんなメンバーと打つことになったんだ…)ドッドッドッドッドッドッ 漫「うわぁ…嫌やなぁ…」 小蒔「全力以上であたらせてもらいます!」ゴッ エイ「ヨロシク!」 久「はい、それじゃあ初めてちょうだい!」 京太郎(つーか部長も止めろよ! 勝てないってわかってんだろ!) 京太郎(ちくしょう…これも全部あのポンコツ姉妹が個人戦のインタビューで…) --------------------- 照「妹とこの場に立てるようにしてくれた京ちゃんに感謝の気持ちを伝えたいです」 咲「私たちがこうして(仲良く)しているのは京
ちゃんのおかげだよね!」 「(強くなって)優勝したのはその人のおかげなんですか?」 咲「はい! 京ちゃんのおかげです!」 照「彼がいなかったら今の私たちはありませんでした」 ---------------------- 京太郎(なんてこと言うから…) 恭子「宮永姉妹の師匠…いったいどんな麻雀を…」ゴクリ 霞「次の神様は強いものだけどどこまで戦えるかしらね」 豊音「あんな強い人と戦えるなんてちょーうらやましいよー!」 京太郎(こんな風に変な勘違いされちまったじゃねえか!) 京太郎(おかげで俺と打ってみたいとか言って何人も集まっちまって
…咲に押し付けようにもいないしよ…) 漫「う〜ん…なんかぱっとせんなぁ…」 小蒔「……」ウトウト エイ「んんっ…?」 京太郎(まあいいや…適当にやって負ければ誤解も解けて帰るだろ)ドッドッ http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/anime/8164/1389606216/460
461: 名無しさん [sage] 恭子「……おかしい」ボソッ 霞「ええ…確かにおかしいわ…」 恭霞『漫ちゃんが爆発せえへん/神様が降りてこないわ』 恭子「宮永の師匠レベルなら漫ちゃんが反応せんはずがないんや」 霞「まさか彼は姫様の本質を見抜いて気配を消しているの?」 恭子(インハイの中でも爆発力なら最強クラスの2人相手に…) 霞(敵として認識していない…眼中にないとでもいうの…?) 豊音「うちのエイスリンさんもやりにくそうだよー」 豊音「彼の捨て牌がところどころおかしいからうまく能力が機能していないみたいだよ」 ドッドッ
ドッドッドッドッドッドッドッドッドッドッドッドッドッドッドッドッ 恭子「それにさっきからこの音はなんや…?」 豊音「彼から聞こえてるけどなんだろう?」 久「あっ、あなたたちはしらないわよねこれは…須賀’sエンジンよ」 霞「なにそれ…?」 久「須賀くんが臨戦態勢に入った時に鳴る音ね…そろそろしかけてくるんじゃないかしら?」 恭子「つまりこれだけ鳴ってるてことは…めっちゃヤル気やないか」 ------------------------- 京太郎(須賀’sエンジンってなんだよ! バカか!?)ドッドッドッドッ 京太郎(単にビビりまくって鼓動の音が他人にまで聞
こえてるだけだよ!)ドッドッ 京太郎「ええい! リーチだっ!」ドッ 漫(ついに来たかっ! でもあの捨て牌…丸わかりやないか) 小蒔(ですがあの宮永さんの師匠ですし…) エイ(裏がアル!!) 京太郎「あっ、ツモです。4000オールですね」 エイ「あれ…? 普通の待ち…?」 漫(あの捨て牌からこれって…めっちゃ普通やん、おちょくられたんか) 小蒔「リーチ、ツモ、平和、ドラだと…2600オールではないのですか…?」 漫「まさか!?」チャッ 漫(やっぱり裏が1つのっとる! この男はこれがわかっとったんか!!) 京太郎「よっし、じ
ゃあ1本場行きましょうか!」ドッドッドッドッ http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/anime/8164/1389606216/461
462: 名無しさん [sage] 京太郎(まっ…まさか勝てるとは…)ドッドッドッ 漫「こんなあっさりと負けるなんて…」 小蒔「さすが宮永さんの師匠さんです!」 エイ「すごい!」 京太郎「いやぁ…それほどでも…」 霞「じゃあ次は私が姫様の敵討ちをさせてもらおうかしら?」 豊音「私も打ちたいよー!」 恭子「うちは別に…」 京太郎(いやいや、今回はほんと奇跡的に勝てたけど2回目はないって!) 京太郎「もう無理だっ!!」ダッ 豊音「あっ! 待ってよー」 霞「……私達なんて相手にするまでもないということなの?」 久「ブッ……」プルプル
恭子「あんためっちゃ震えとるけどどどうかしたんか?」 久「い…いやっ……なんでも…」プルプル 久(なんだかとんでもないことになってきたわね…) 久「まっ、面白いからいいか…な?」 カン! http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/anime/8164/1389606216/462
463: 名無しさん [saga] さるったので転載お願いします http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/anime/8164/1389606216/463
464: 名無しさん [saga] ラジオ『決ッッッ着!! 麻雀女子IH――終幕ッッ!! 誰が予想したでしょうか!! 栄光を勝ち取ったのは、全国の頂点に立ったのは、今回初出場の無名校――長野県代表ッッ!! 清澄高校だァァァァァァァッ!!』 「クソ、あークソッ、あいつ自分は金散々ふんだくったくせに俺には樋口さん一人しか寄越さなかった! マジであり得ねえ!」 聡「悪いねえ、そのわずかな稼ぎでラーメンもらっちまってよ」 大沼「メンマ……くくっ、いい食感だ」 ハギヨシ「しかしそんなことに巻き込まれていたとは……彼女達の下に戻ら
なくても良いのですか?」 「いいんですよ、俺はもう役目を終えた。エピローグになって登場したって、観客がざわめくだけだ」 大沼「……替え玉」 店員「あいよ」 聡「しかし、俺から見ても見事な打ち筋だったぜ。修羅場限定とはいえ、あんだけ打てりゃ確かに裏の界隈でのし上がれるだろうよ。替え玉」 店員「あいよ」 ハギヨシ「……答えは、出ましたか? あ、私も替え玉を」 店員「あいよ」 「……この打ち方は、あいつらを守るためのものです。誰が何と言おうと、それは譲れない。だから俺は、もう、自分のためだけには打ったりしない」
「だからいらない。別の道なんていらない。俺は、俺だ。そう決めたんで……自分自身で。あ、俺も替え玉」 店員「……あいよ、兄ちゃんにはチャーシューも付けてやる」 「おっ、あざーっす」 聡「この青二才にそんなサービスいらねえよ、俺にくれ」 大沼「年の功というものを知らんのか若造、ここは俺に譲れ」 ハギヨシ「執事として立ち居振る舞いは気を付けていますが……ここは譲れませんね、ぜひ私に」 「あンたら子供かッッ!?」 http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/anime/8164/1389606216/464
465: 名無しさん [saga] きっと後悔するかもしれない。 いつの日か、雨に打たれながら、「やっぱりあっちの道を選べばよかった」って思うのかもしれない。 でも、いつも雨が降ってるわけじゃないから。 咲「京ちゃんどこ行ってたの!? 心配したんだからね!?」 和「迷子になるって、咲さんじゃないんですから……」 優希「飼い主に心配させるなんて犬のくせに生意気だじぇ! ほらトロフィー運べ!」 まこ「写真も撮ってしまったんじゃが……会場でなくともいいなら、ここで撮り直すかのお」 久「ふふっ、折角だし中央でトロフィー持
って映りなさいよ、迷子の須賀君♪」 「クソッ、言われ放題だが何も言えねえ……」 雲の切れ間から覗ける星空は、いつだって美しい。 俺はずっと、そこに手を伸ばし続ける。 「あっ、あの……」 優希「ん? マホ、どうしたんだじぇ」 「須賀先輩の横に入っても、いいですか!?」 咲「なっ」 和「おお、マホが積極的に……」 まこ「ほほう」 優希「い、犬! マホに何したんだ!」 「何もしてねェっつの!!」 久「あらあら面白い騒ぎしてるとこ悪いけど、さっさと撮っちゃいましょ、みんな寝たいだろうし」 『はーい』 http://jbb
s.shitaraba.net/bbs/read.cgi/anime/8164/1389606216/465
466: 名無しさん [saga] だからきっと、忘れない。 いつだって雲の向こう側には星空がある。 だからきっと、いつまでも走り続ける。 俺はそんな事しかできない男なんだ。 「あの……」 「ん?」 「マホは、ちゃんと分かってますから。須賀先輩は、大事な何かを守ったんだって」 「……ああ。マホちゃんのおかげで、な!」 「わひゅっ!?」 咲「あーっ!」 優希「ちょ、ちょっと京太郎ッ」 久「はいチーズ!」 まこ「おお、もう……」 和「ふふっ、賑やかでいいじゃありませんか」 俺の胸に抱き寄せたこの温もりを、決し
て忘れない。 どんなに暗くて先が見えない夜でも、道を照らしてくれる炎を、決して忘れない。 それが、俺が選んだ―― カンッ! http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/anime/8164/1389606216/466
467: 名無しさん [saga] >>464-466 転載ありがとうございます http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/anime/8164/1389606216/467
468: 名無しさん [sage] そっか……健夜が長野に行けば条例のアレコレでセーフなのか……ギリギリ http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/anime/8164/1389606216/468
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