エレンのお願い13か条 (554レス)
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519: 名無しに代わり進撃の巨人ちゃんねるがお送りします 2013/12/20(金)04:29 ID:FYOOfyEA0(43/72) AAS
ミカサ「エレン、マフラーで隠せても、お風呂では、隠せない……」
エレン「…………あ、そっか」
ミカサのツッコミに今更気づいて「やっべ」と思ったエレンだった。
エレン「………ちょっとつけすぎたかもな」
まるで赤い花びらが散ったように、ミカサの首周りはあちこち赤くなっていた。
省13
520: 名無しに代わり進撃の巨人ちゃんねるがお送りします 2013/12/20(金)04:38 ID:FYOOfyEA0(44/72) AAS
エレンは内心「よしよし」と思いながら、ミカサの服を全部脱がせる作業に入った。
そして自身の下半身も脱ぎ捨てて毛布を一枚被ると、
ミカサ「エレンも……」
エレン「え?」
ミカサ「エレンも裸になって……」
省16
521: 名無しに代わり進撃の巨人ちゃんねるがお送りします 2013/12/20(金)04:50 ID:FYOOfyEA0(45/72) AAS
エレン「そ、そうか……」
その時になって初めて、自分が迂闊だったとエレンは気づいた。
エレン「じゃあ、今日はミカサの方の願望を叶えてやるよ」
ミカサ「え?」
エレン「この間は散々、俺の趣味に付き合わせたしな。だから、ミカサのやりたい事、ここで出来る範囲内で、俺が叶えてやるよ」
省17
522: 名無しに代わり進撃の巨人ちゃんねるがお送りします 2013/12/20(金)05:05 ID:FYOOfyEA0(46/72) AAS
エレン「で、でも……探せばあるだろ。多分」
ミカサ「う、うーん……わかった。探す」
エレン「お、おう。探してみろ」
ミカサ「エレンの裸以外で、それ以外で……」
エレン「…………」
省21
523: 名無しに代わり進撃の巨人ちゃんねるがお送りします 2013/12/20(金)05:16 ID:FYOOfyEA0(47/72) AAS
口淫での愛撫にも、僅かながらではあるが感染症の危険性はある。
特に女性側の危険性が大きいので出来ればゴムを介したものが安全である。
ミカサ「でも、エレンは今、健康でしょう?」
エレン「そうだけど、それとこれとは別だ。検査ではクリアしてるけど、だからといってそれをしていい理由にはならん」
ミカサ「そうなの?」
省13
524: 名無しに代わり進撃の巨人ちゃんねるがお送りします 2013/12/20(金)05:30 ID:fAAgv4Ho0(2/2) AAS
本音を言えばやらせてみたい。是非とも。お願いしたい。
だけども、いいのだろうか。大丈夫なのか。
検査ではそりゃ、一応、異常はなかったし。大丈夫だとは思うけど。
もしも。でももしも、その後にミカサに異変が起きたら…。
そもそも感染症というものは、免疫の力が全てものをいう。
省12
525: 名無しに代わり進撃の巨人ちゃんねるがお送りします 2013/12/20(金)06:14 ID:FYOOfyEA0(48/72) AAS
ミカサはもう一度毛布を被って、姿を隠した上でエレンのそれに食いついた。
エレンの方からはミカサの様子が分からないが、そのせいでよけいに、舐められている感覚が鋭敏になる。
エレン(うっ……これは……)
夢の中のアレが現実になるなんて。
夢の中の時よりも、やり方は拙いけれども。
省14
526: 名無しに代わり進撃の巨人ちゃんねるがお送りします 2013/12/20(金)06:32 ID:FYOOfyEA0(49/72) AAS
エレン「はあ……はあ…」
エレンの顔が次第に緩んで、だらしなく口が開いていた。
切なげに眉を寄せて頬は赤らめて、吐息も荒い。
よく見ると、乳首の先端が少しだけ尖っているように見えた。
前回は、観察する余裕があまりなくて、ただ、身を任せるだけのミカサだったが……。
省20
527: 名無しに代わり進撃の巨人ちゃんねるがお送りします 2013/12/20(金)06:43 ID:FYOOfyEA0(50/72) AAS
エレン「ミカサ!」
エレンは青褪めた。当然だ。ミカサの異変に戸惑ったのだ。
エレン「大丈夫か?! 無理すんな。吐け!」
しかしミカサは首を左右に振って、それを一気にごっくんした。
喉を通っていくそれを、ミカサはじっくり味わいながら眉間に皺を寄せている。
省15
528: 名無しに代わり進撃の巨人ちゃんねるがお送りします 2013/12/20(金)07:41 ID:FYOOfyEA0(51/72) AAS
初めての体位にミカサは驚いた。自分のあそこを舐められて、でも自分の顔の目の前には、エレンのそれがあって。
お互いにお互いのあそこを舐めるという体位にさせられて、戸惑う。
ミカサ「エレン、あの……あああん!」
しかしエレンはもう、それがしたくてしょうがなかった。
だからがっちり足を固定して、この間とは逆向きでミカサのそこを責める。
省17
529: 名無しに代わり進撃の巨人ちゃんねるがお送りします 2013/12/20(金)07:51 ID:FYOOfyEA0(52/72) AAS
ミカサ「気持ちいいけど、いいけど……出来るなら、この間のような向きでお願いしたい」
エレン「逆だとダメなのか? (ちゅ)」
ミカサ「そうじゃないけど……あん」
エレン「気持ちいいならこのままでいいだろ?」
ミカサ「いいのだけども、なんていうか……」
省13
530: 名無しに代わり進撃の巨人ちゃんねるがお送りします 2013/12/20(金)08:43 ID:FYOOfyEA0(53/72) AAS
ミカサ「ひっ……やっ……あ………ん………」
頑張ろうと思っていたが、ミカサは次第に力が入れられなくなり、エレンのものを口で愛撫する余裕がなくなってきた。
ただ、そうやって体を捩ると、頬が丁度エレンのそこに当たる格好になり、本人は意識せずに刺激を与えている。
その感触が堪らなく良くて、エレンはもっと念入りにミカサのそこを舐め続けた。
ミカサ「ああ……ダメ……エレン……ああ」
省11
531: 名無しに代わり進撃の巨人ちゃんねるがお送りします 2013/12/20(金)08:54 ID:FYOOfyEA0(54/72) AAS
おでこにキスを落とすと、かあっとまた頬が赤くなったミカサが可愛くて、ついつい、キスを続ける。
ミカサ「エレン……?」
ちゅ、ちゅ、と啄むバードキスを落とす。すると、ミカサはもっと赤くなった。
ミカサ「エレン? 何で? まだ入れないの?」
エレン「んー…まだいいや」
省15
532: 名無しに代わり進撃の巨人ちゃんねるがお送りします 2013/12/20(金)09:13 ID:FYOOfyEA0(55/72) AAS
ミカサ「え、エレン……もういい。もういいので」
エレン「あ? 何がもういいんだよ」
エレンはちょっとだけ不満そうな顔だった。
エレン「まだ終わってないぞ。足の先までキスするから」
ミカサ(ひええええ………)
省14
533: 名無しに代わり進撃の巨人ちゃんねるがお送りします 2013/12/20(金)10:04 ID:FYOOfyEA0(56/72) AAS
そしてエレンは出来る限りで思い出した少女向け小説のワンシーンを再現しようと試みた。
エレン「この爪の先、髪の一筋に至るまで全てが俺のものであり……」
ミカサ「?!」
エレン「それら全てで俺に愛されるということを今から教えてやる」
ミカサ「…………(口パクパク)」
省16
534: 名無しに代わり進撃の巨人ちゃんねるがお送りします 2013/12/20(金)10:33 ID:FYOOfyEA0(57/72) AAS
ミカサ「や、やめて、エレン……」
エレン「んー?」
ミカサ「この間も思ったけど、その、こそばゆいので」
エレン「ふふ……」
エレンは笑った。ついつい、笑みが溢れてしまう。
省16
535: 名無しに代わり進撃の巨人ちゃんねるがお送りします 2013/12/20(金)10:56 ID:FYOOfyEA0(58/72) AAS
ミカサ「エレン、もう……遊ばないで」
エレン「ん?」
ミカサ「もう、体が疲れてきた……ので」
エレン「え? あ、悪い」
弄られ過ぎて不機嫌になったミカサの気配を感じてエレンは慌てて準備を始めた。
省17
536: 名無しに代わり進撃の巨人ちゃんねるがお送りします 2013/12/20(金)11:08 ID:FYOOfyEA0(59/72) AAS
その瞬間、繋がったそこが、きゅっと締まるのを感じた。
エレン「うっ……急になんだよ」
その刺激にエレンはドキッとさせられた。
エレン「急に締め付けるなよ。びっくりするだろ」
ミカサ「う……体が勝手に、その……」
省12
537: 名無しに代わり進撃の巨人ちゃんねるがお送りします 2013/12/20(金)11:48 ID:FYOOfyEA0(60/72) AAS
二人はもう、お互いの事しか見えていなかった。
今、この瞬間、ただ、お互いの快楽を追う事にしか、集中出来なかった。
本来の二人であれば、或いはそれに気づいたのかもしれない。
だが二人はこの時点ですぐに気付かなかった。
二人が愛し合うその姿を、窓の外から見つけてしまった人物がいるなんて……。
省16
538: 名無しに代わり進撃の巨人ちゃんねるがお送りします 2013/12/20(金)11:59 ID:FYOOfyEA0(61/72) AAS
エレン「そ、そうだったのか。す、すまねえ」
アルミン「しけこむなら一応、前もって言っておいてよ。心配するじゃないか」
エレン「いや、その……実は俺達、倉庫の中に閉じ込められちまって」
アルミン「ええ? どういう事?」
エレンは事情を簡潔に話した。するとアルミンはようやく納得して、
省19
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