エレン「この長い髪を切る頃には」2 (962レス)
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946: 2014/09/08(月)13:36 ID:SCUi3c.60(13/21) AAS
隣の部屋から「女の声」が聞こえた。ええっと。おい。ちょっと待て。
隣はマルコとミーナだったよな? ええっと。声、殺してねえな。あいつら。
ミカサが真っ赤になって困っている。先を越された気持ちで一杯だけど。
ミカサ「今の声……多分、イッた時の声よね?」
エレン「だろうな。あいつら………ヤるならヤるでもうちょっと工夫しろよ」
いや、オレもあんまり人の事は言えないんだが。
何か先にやられてしまうとちょっとだけげんなりする自分がいる。
まあいいや。気持ちを切り替えよう。修学旅行中にイチャコラするカップルはオレ達だけじゃねえしな。
ミカサにキスの雨を降らせて集中していく。今日はスキーやスノボで体を動かしたからちょっとだけ疲れてはいるんだが。
疲れている時ほどムラムラするのは何故だろうな? 男にはそういう時がたまにある。
矛盾していると自分でも思うんだけどな。体の疲労感と比例してムラムラが高まる時があるんだ。
クリスマス公演の時みたいに疲れ切っている時はダメだけど。
程よい疲労感っていうのかな。軽く運動した後の方が乗り気になれるという事はある。
だからオレはベッドの中でミカサにキスをした。胸の突起を指で軽く触って、優しく優しく愛撫を仕掛ける。
ミカサ「ん………」
ミカサは胸を触ってやるとすぐ「溶ける」からな。
表情が緩んでいくのを見るとキスをしたくなる気持ちが止まらなくなる。
胸の弾力を楽しみながらオレはキスの位置を少し下げて顎や首筋に移動した。
ミカサ「あ………ん………」
今日のミカサは危険日だから、挿入するところまではやらないつもりだけど。
色っぽい声が聞こえてくるとだんだんその事を忘れそうになる自分がいた。
ダメだぞ。自重しろよ。今日はミカサを弄るだけだからな。
そう、自分に言い聞かせながらオレは少しずつミカサの服を剥いでいった。
前ボタンを外して手を胸の中へ滑り込ませる。直接肌に触れるとその温かさにびっくりした。
え? 熱でもあるんかな? ちょっといつもより熱くねえか?
エレン「ミカサ。熱あるのか? いつもより熱ある気がするんだが?」
ミカサ「え? そうなの? そんな感じではないけど」
エレン「んー気になるから一応、測っておくか」
という訳で体温計を使って熱を測ってみると……
エレン「あー37.3度か。微妙に熱いな。自覚なかったのか?」
ミカサ「みたい……喉も咳もなかったので、風邪ではないと思う。多分、旅行のせいでテンションがあがっているだけでは?」
エレン「子供みてえだな」
ミカサ「だって……」
ミカサが赤くなってもじもじする。
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