ここだけファンタジー世界汎用スレPart33 (1000レス)
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850
(2): ロロファナ@海賊 2013/06/10(月)00:39 ID:ka.DaTWY(4/6) AAS
>>846

「イグニス君ね〜、よろしく!」

同年代、と言う事だろうか
直ぐに打ち解けたようで

「お!よろしくね〜……あ、大丈夫だよ!」

とこちらも普通とは逆手で握手に
片手の部分が無いのは、確認したが、それについては事情が様々なのであえて何も聞かず、言わずに
握手を交わした。
省4
851
(2): ホロ@郵便局員 2013/06/10(月)00:41 ID:9NVPJWoA(3/9) AAS
>>848
「ホロ・ディアブロ、郵便局員。
よろしくロロファナ」
ひょいっとスコーンを受け取って、先程より余裕を持って口に運ぶ。

「ナ、住所がハッキリしない人への贈り物とか無い?
有ったら是非、郵便ギルドに任せてナ。オレが恙なく届ける」
余裕が出たところでセールストーク、一度目は成功。果たして二度目の結果や如何に。

>>849
「む、あの世に持って行くほどの金がまず無い。
『宵越しの金は持たない』とか、どっかの考え無しは吹聴してるらしい。
省3
852: ホロ@郵便局員 2013/06/10(月)00:43 ID:9NVPJWoA(4/9) AAS
//交錯してしまいました…
>>851のロロファナへの返事は無かったことにお願いします
853
(3): イグニス@魔刃使い 2013/06/10(月)00:44 ID:N8.wgVjM(4/4) AAS
>>847
「正規雇用…?」

ホロの口にした単語は彼にとって馴染みのないものだった
何かの仕事をすれば、報酬が貰える
冒険者として、を手伝い程度にしか仕事というものを与えられたことがないせいだろう
契約なんてものにはてんで疎い

「これを作ったのはロイじゃないかな
 此処の親父さんの料理はもっと、こう、……豪快だから」

こういった凝った料理をつくるのは大抵板場を借りて宿に泊まる客が作るのだ

>>849
省14
854
(1): ホロ@郵便局員 2013/06/10(月)00:48 ID:9NVPJWoA(5/9) AAS
>>850
「うん、その方が良い。
正直、ディアブロなんて物々しい名前で呼ばれても、オレのことだと気付かない。
オレも、ロロファナのこと、モールじゃなくてロロファナって呼ぶことにする」

「よろしく、ナ」
と言って握手に答える。
変質した魔力の影響か、死体のように冷たいホロの手が、ロロファナの手を包む。
855: ホロ@郵便局員 2013/06/10(月)00:57 ID:9NVPJWoA(6/9) AAS
>>853
「うん、簡単に説明すると
正規雇用、扱いよくて安全安心。
宛先人の居場所が分かってる物を届けるから、生活が安定してる。

非正規雇用、扱い雑で危険極まる。
居場所も生死も分からない人に届けるから、生活が不安定、オレみたいに。でも給料が良い」
といっても、ホロが危険な目に遭うのは大抵、ホロが自ら進んで過酷な状況に立ち入っていくからなのだが。

//承知しました
856: ロイ@元兵士◆mURoET.VKw [saga] 2013/06/10(月)01:00 ID:9JS2tArA(3/6) AAS
>>851
「そうかい なら仕方がないな」
そして両目を見開いてこちらを見る少年に

「おっちゃんはなぁ こう見えて多芸なんやでぇ? お裁縫とか板金加工とかもできるんやでぇ?」
胸を張ってまたもやドヤ顔

「確かホロといったっけ? 俺はロイ ロイ・ゴールドマンだ もしかしたら末永いお付き合いになるかも出し よろしく頼むよ」
スコーンにクリームをてんこ盛りにして差し出してみる

>>853
「おっとぉ? 今度腕試しと行こうか?」
その視線に笑みを浮かべる 確かに本気でぶつかり合ったことはない
省1
857
(2): ロロファナ@海賊 2013/06/10(月)01:09 ID:ka.DaTWY(5/6) AAS
>>849

「薄情だね〜、民衆って……」

スコーンを摘みつつ。

「船員?僕含めて5人かな?1人は非正規だけどね〜」

ちなみに砲塔は最初に搭載していた、主砲のみで、後の追加は今の所無い。
省16
858
(1): ホロ@郵便局員 2013/06/10(月)01:15 ID:9NVPJWoA(7/9) AAS
>>857
「うん、じゃんじゃん持ってきてくれ。
オレは仕事が出来て嬉しい
ロロファナは届け物が出来て嬉しい
皆嬉しい素晴らしい、ナ

…あ、住所がハッキリしてる人じゃ、正規雇用の仕事になってしまう。気を付けておくれナ」
ここに来てからあまり無かった、人との交流が嬉しいようで、ホロの横顔の表情も明るい
859
(1): ロイ@元兵士◆mURoET.VKw [saga] 2013/06/10(月)01:24 ID:9JS2tArA(4/6) AAS
>>857
「薄情だねぇ」
そして全員女の子と聞いて

「なにそれ蝶★参加したい まぁ雷落とされる前にやめておくけどNE!!」
独り身なら迷うことなく参加を希望していただろう
860
(2): ロロファナ@海賊 2013/06/10(月)01:35 ID:ka.DaTWY(6/6) AAS
>>858

「そうだね!お届け物出来るっていいよね!」

「なるほど〜、じゃあ今度師匠の所にでも届けて貰おうかな?」

ロロファナの師匠は、船団を持つ大海賊、住所は不明ではある
届ければ、ご褒美も期待は出来るが。
明るい表情の少年に、思わず
ロロファナの表情も明るくなる。

>>859
省12
861
(1): ホロ@郵便局員 2013/06/10(月)01:39 ID:9NVPJWoA(8/9) AAS
「うん、よろしく、ロイ。
仕事で長く関わりを持てたら嬉しい
友達として関わりを持てたら同じくらい嬉しい、ナ」
再び笑う。
受け取ったクリーム特盛りスコーンに、がふり、と食いつく。口の周りがクリームまみれになった。
862
(1): ロイ@元兵士◆mURoET.VKw [saga] 2013/06/10(月)01:45 ID:9JS2tArA(5/6) AAS
>>860
「じょ・・・冗談ですYO・・・」
軽蔑の視線にタジタジのオッサンでしたとさ

>>861
「はいよ ヨロシクなホロ」
布巾を取り出し ホロの口を拭おうと手を伸ばす道場主でしたとさ

//では〆の方向で
863
(2): ホロ@郵便局員 2013/06/10(月)01:51 ID:9NVPJWoA(9/9) AAS
>>860
椅子から立ち上がり、小さい体を精一杯伸ばして、ロロファナの背中に大きく手を振る。

「じゃ、また、ナ!」

椅子に座り直すと、ふと、何かを考えるように頭を抱え込む。

「…む、ロロファナの師匠か。
海賊の師匠は、やっぱ海賊か、ナ?
あ、じゃ、オレ船持ってない…」

>>862
「…ナ、ロイ。
ロイは、船って造れるか?」
省3
864
(1): ロイ@元兵士◆mURoET.VKw [saga] 2013/06/10(月)02:01 ID:9JS2tArA(6/6) AAS
>>863
「流石に船は・・・無理」
ちょっと申し訳無さそうに言う

「故郷が山の中でね ここに来るまで船って見たことないんだよね
 工兵としての訓練も受けたけど ノウハウを知らないものを作れるほど器用じゃないよ」
865
(2): ブロンディ@駆け出し冒険者 2013/06/10(月)20:42 ID:q4iE8MNk(1/4) AAS
ヴェリアプル内に存在している牢獄へと繋がる家から
珍しく役人と囚人以外の人が出てきた。まだ背丈が低く、目深にフードをかぶった人物だ。
扉から外に出て、どんより空の下で、キョロキョロと左右を見渡してから、スラムの方へ繋がる
いわゆる路地裏の道へと進んでいく。

「ふぅ」

その途中でフードを外して露わになる顔は、まだ少年といっていいほど
幼さを残した少年だった。体を隠すように羽織ったマントの下には防具やら武器やら着込んでいるが、
なぜ少年が牢獄へと繋がる家から出てきたのだろうか。

心なしか、目つきはすさんだように鋭くなにかを警戒しているようにも見える。
866
(3): ラース@復讐者 2013/06/10(月)21:02 ID:CL1Q1sqU(1/5) AAS
>>865
「ずぞー……」

何かを啜る様な音がする
その後、小さな咀嚼音も……そんなものが聞こえる程に、近くに居た

「浮浪者と言う訳では無し…だがただの童がする目ではァ、無いよなァ…」

その声は明らかにブロンディへと向けられたもの
音源を探すとなれば、少し視線を上げれば見つけれる筈だ

「さて、どんな悪巧みをしているか……話せ、人間」
省4
867
(4): ブロンディ@駆け出し冒険者 2013/06/10(月)21:11 ID:q4iE8MNk(2/4) AAS
>>866

すぐさま物音に気が付き、その音源を探す少年。
やがてすぐに上を見上げて、ズルズルと下品にも啜りながら
麺類を食べている人、正確に言えば悪魔を見つけて、怪訝そうに色の薄い眉をしかめる。

「おまえか」

心なしか、悪魔に向けられている言葉も刺を含んでいた。
無視しようと思った時に、心を見透かされてもう一度、そちら見る。
今度は、睨むようにだ。

「あくまに、はなしたって。どうせごはんのタネにされるだけだろ?」
省1
868
(1): ストレルカ@犬耳双剣使い 2013/06/10(月)21:13 ID:qVxSuzCc(1/3) AAS
>>866-867
「その蕎麦、もらったあああああ!!」

悪魔の背後から犬耳娘特攻!
大丈夫、サイズは元にもどってる。
回避されて落下するか、箸でキカヌワッされるか、
奥義、回転蕎麦六連で迎撃されるかは謎
869
(2): 2013/06/10(月)21:20 ID:TZ5gid6s(1/4) AAS
>>865
この数日、侍の胸の内は曇りっぱなしだ。
自分の不甲斐なさが悔しかった――そのため、ダメなこととは理解しつつも、意味もなく進展のない考え事ばかりをして時間を浪費していた。
本当ならば、反省を重ねて自らの腕を磨き直すべきなのだが――今日も意味もなく、街の中を歩いている。

「ブロンディ……?」
その姿を目撃したのは、ただの偶然のことであった。
自分の未熟さで傷を負わせたことを思い出すと、いまだに心苦しくなる。

ただ、その様子は前とどこか違っており、見過ごすことができない気もした。
つま先の方向をくるりと変えると、少年の方へと歩き出す。
ブロンディの方からもすぐに見えるようになるだろう。
省8
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