ここだけファンタジー世界汎用スレPart33 (1000レス)
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1: きつね 2013/04/27(土)00:11 ID:KqWfkVgg(1) AAS
あらゆる場面に使用できる汎用スレです
進行中の他スレとは違う演出をしたいときや人数が多いときはこちらで

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|w=) <次スレは>>980が立ててください
981
(1): オセ@魔女 2013/06/20(木)00:41 ID:JvFBqKBU(2/7) AAS
>>980

「ロイさんは、釣りですか?」

こちらこそ、少しだけ手を振ってご挨拶。
ミノタウルスはそんなロイさんへとは一瞥もせず、背中を向いて動こうともしない。
この子に礼儀だなんて期待していないけれど。

「……ゴメンなさい、無礼な子で」

まずはペコリと謝って。
省6
982
(1): ロイ@元兵士◆mURoET.VKw 2013/06/20(木)01:00 ID:6rNtHsr2(2/7) AAS
>>981
「そそ この時期になると鮎が美味しくなるんだよね」
釣竿を見せながら言う

「わがままな子には一度ビシッと言ってやらにゃいけないんじゃないの? まぁ・・・」
ミノタウルスの巨体を眺めて

「ソレができれば苦労はしないってか? 川魚は塩でシンプルに焼いたのが美味しいよね・・・って」
いきなりミノちゃんが立ち上がり ずぶぬれのまま右手を差し出す

釣竿をヨコセとのことですが 言葉にしないので伝わりません

「えっと・・・握手?」
こちらも右手を差し出して握手をしようとします
983
(1): オセ@魔女 2013/06/20(木)01:07 ID:JvFBqKBU(3/7) AAS
>>982

ミノタウルスは差し出されたロイの右手を掴み、そのまま上下に揺らす。
とりあえずは握手。仲良し小好し。

「……はぁ」

仲良し小好しに握手をしている二人の姿を見て、安心して胸をなで下ろす。
なんだ、あの子も乱暴ものなだけじゃなかったのか。ちょっと安心した。
いつもならば、そのままロイさんを投げ飛ばしちゃってもおかしくないってのに。

「こんな巨体で、それも腕力もすごくて、意外に魔力耐性もあって……
 お婆ちゃんの言うことは聞いていたってのに、私の言うことは聞かないんですよね、この子」
省5
984
(1): ロイ@元兵士◆mURoET.VKw 2013/06/20(木)01:18 ID:6rNtHsr2(3/7) AAS
>>983
握手はいい 円滑なコミュニケーションを築く最初の一歩としては最適だ

「確かにミノタウルスの腕力は目を見張るものがあるな だが魔法耐性まであるのか・・・
 そいつがガーディアンしてくれるのなら 魔法使いとしては心強いことだろうさ」

この巨体がオセの前に立ちはだかり 仇名すものを蹴散らす図を想像してみる うん 強烈

「なに これから場数踏んで頼もしくなれば このでっかいのも お前さんを認めてくれるだろ ソレまでの我慢と思えb」

あれ? なんで俺は掴まれているのだろう?
オセとの会話に気をとられてミノちゃんの手に気付きませんでした
省3
985
(1): オセ@魔女 2013/06/20(木)01:25 ID:JvFBqKBU(4/7) AAS
>>984

「はな―――……」

離せ、と叫ぼうとしたら、ミノタウルスが私に対して目配せをした。
大丈夫だ、とか、安心しろ、だとか言いたげに。
いや、安心できないから。むしろそんな目配せをされると、不安になるから。

「良いから離しなさい!! デカブツ!!」

なんて言っても、ミノタウルスは話を聞くわけがなく。
頭の上にロイさんをガッチリと抱えたまま、のっそりと川の方を向いた。
ホントに投げるつもりなのか、川の中へと。
省6
986
(1): ロイ@元兵士◆mURoET.VKw 2013/06/20(木)01:34 ID:6rNtHsr2(4/7) AAS
>>985
「え? ちょま!! 離せって!! オイ!!」
ミノちゃんの手の中 じたばたもがきますが 圧倒的パワーの前には・・・無力

「うわぁスッゲェ体反らしてる もうやる気満々じゃん」
なんだかもう状況を実況する余裕まで出てきた なんていうかもう・・・諦めの境地

そして水深は十分にあるというオセの言葉に顔をむけ 晴れやかな笑顔で

「あぁ・・・うん 俺ね・・・ 泳 げ な い の 」
嗚呼無常 山男はカナヅチでした

ブンと放り投げられ宙を舞い 川の中へとダイブイン!!
省2
987
(2): オセ@魔女 2013/06/20(木)01:41 ID:JvFBqKBU(5/7) AAS
>>986

「ちょ、およげ……で、デカブツ!!! ホントにダメだって―――……」

制止するのも間に合わず、空中に放り投げられるロイさんの身体。
そのまま、川の中へとドボンと。
普通ならば身体を強打しなかったことに安心するところ、なのだけれど。

「ロイさん!!」

泳げないならば、話は別。慌ててマントを脱ぎ、帽子も脱いで、タイトな衣服一枚だけになる。
そのまま、迷いもせず、川の中へと。大丈夫、私は泳げるのだから。
省6
988
(1): ロイ@元兵士◆mURoET.VKw 2013/06/20(木)01:52 ID:6rNtHsr2(5/7) AAS
>>987
「ガブベギボベ・・・グェ」
目一杯引っ張り上げられ ようやっと水面に顔が出る
暴れるなと精一杯叫ぶオセの声が耳に届いたのか 暴れたい衝動に対し 筋肉を目一杯硬直させてどうにか押さえ込む

「・・・・たすかった? のか? これは・・・?」
まるで流木の如くカチンコチンに硬直しながら オセちゃんに救助させるのを待ちます

・・・これフルアーマーだったらトンデモ無いことになっていたでしょう
989
(1): オセ@魔女 2013/06/20(木)02:00 ID:JvFBqKBU(6/7) AAS
>>988

フルアーマーなら、きっと今頃水底に横たわってるはず。
その場合はミノタウルスが救出に向かっただろうけれど、それはそれ。

ロイさんの身体をしっかりと掴み、川辺の方へとゆっくりと引っ張る。
決して慌てない。いち早く、川から上がりたいのは山々だけれど。
ここで慌ててしまったら、手を離してしまったら、またロイさんが溺れてしまいかねない。

「はぁ……っ! はぁっ……こ、これで、! 大丈夫です!」

やっとのことで、川の中でも足のつく浅瀬の場所までロイさんの身体を引っ張ることができた。
足のつくここならば、いくらカナヅチでも大丈夫なはず。
省8
990
(1): ロイ@元兵士◆mURoET.VKw 2013/06/20(木)02:08 ID:6rNtHsr2(6/7) AAS
>>989
安心しちゃいけない 人間パニクっていれば水深10cmでも溺れるのだ
まぁ今回に関しては何とかなりました 足が付くや否やふらふらザブザブと水から逃げます

「うぇ〜っぷ オエ・・・ 助かったよオセちゃん さすが男前・・・」
川原でぐったりとorzしながらも欠かさないのは軽口 冗談が服着て歩いているようなものですから

「いや・・・うん 助かったからいいや 水に流そう・・・すぐそこに川があるし・・・
 でもたくさん叱って置いてください・・・」

ゴロンと仰向けに寝転びました 濡れた服は脱いで乾かしたほうがいいでしょうけど 体力を使い果たして動きたくないようです

「しばらく俺はここで休憩してるよ・・・オセちゃんはどうする?」
991
(1): オセ@魔女 2013/06/20(木)02:17 ID:JvFBqKBU(7/7) AAS
>>990

「なるべく近くにいます。
 ロイさんに迷惑をかけてしまった、そのお詫びもしたいですから」

なんて言いながら、急いで杖を手にして地面に大きく魔方陣を描き始める。
作っているのはいつもの瞬間移動陣、つまりはポータル。何かと便利なしらもの。
猫の目には既に一つ作っているから、そこと繋げるつもり。

「……ホントに大丈夫ですか?」

魔方陣を描いている手を止めて、仰向けに寝転んでいるロイさんを見て。
省8
992: ロイ@元兵士◆mURoET.VKw 2013/06/20(木)02:25 ID:6rNtHsr2(7/7) AAS
>>991
「大丈夫・・・大丈夫だ うん ちょっと寝ればよくなるだろうから」
おにゃのこのお口で調合したお薬とかなにそれヤバイ
効果が高いとかは兎も角としていろいろとアウトな気もするのでパスということで

「んじゃまぁちょッくらお休みさん」
そういってゴロリと横になって本格的に寝るつもり 正し濡れ鼠のまま
しばらくしたら何事もなく起き上がると思うのでそっとして置いてください

//そろそろ〆?
993
(1): フォルカー@童話作家 2013/06/21(金)22:12 ID:yg4ZkFSQ(1/3) AAS
――猫の目

「んーと……オーブ各種の調査と……データの提出と……ああこれは論文の資料にしよう」

あるテーブルの一角、大量の書類を机に投げ出して何かやっているダークエルフの青年が一人。
何となく閑散とした朝方の時間帯ということもあって、ギルドに立ち寄る前に整理でもしようと思ったのだろうか。
冒険者ギルドとの繋がりも強い猫の目なので、そっち向けの用事も数件あったのだろう。

「あ、お茶くれる? あ、うん。大丈夫。こぼさない」

と、店員を捕まえてお茶を頼んだり。
見るからに忙しそうです、という風体だが、他に誰かいるだろうか。
994
(2): セン/ハティ@獣従師/魔狼 2013/06/21(金)22:23 ID:o95vWh9A(1/3) AAS
長身の女性が一人と、
白毛赤目の狼が一匹、
仲良く連れ立って歩いている。
時間潰し散歩にと、気楽な格好で当てもなく猫の目に入店する。

>>993
特に人も居ない中、ばさばさと書類を机に広げている姿は目立つもので

「おにーさん、何ソレ?凄いことになってっけど…
普段何してる人なの?
学校の先生とか、研究職?」

暇だったし丁度良い、と話しかける。
省1
995
(2): フォルカー@童話作家 2013/06/21(金)22:30 ID:yg4ZkFSQ(2/3) AAS
>>994

「え? あ、僕はね、共和国魔術師ギルドの組員だよ」

色々と立て込んでてね、と書類をまとめはじめる。
他のテーブルに陣取っていた人物を呼び寄せて、まとめた書類の一部を手渡す。
これで少しすっきりしました。

「仕事場でやれって怒られそうだけどね、ちょっとここでいくつか片付きそうだったからついね」

とんとん、と後はまとめて鞄にしまいこむ。
996
(2): ストレルカ@戦闘用わん子 2013/06/21(金)22:41 ID:ttsSkGcE(1/2) AAS
>>994-995
「ちっ! 自分から宣言しやがったかっ」

ワンコ的には仕事場でやれを言おうと思ったら出鼻くじかれた!?
どうも,ほっぺたの魔術文字と犬耳がトレードマークの双剣使いっす.

「フォルカーっちおっす.と,えーと,あぁ,例の魔女を捕まえたってのは君らか」

特にハティの方のやっほーって手をふって.
勝手に相席すると,骨付き肉系の注文.
ついでに,ハティに『やるかい?』ってタバコ出すみたいに骨を一本.
自分も咥えたあたり,からかいとかではなく嗜好品扱いらしい.
997
(2): セン/ハティ@獣従師/魔狼 2013/06/21(金)22:48 ID:o95vWh9A(2/3) AAS
>>995
「へー、魔術師って、そういう事務的な事もするんだねぇ
いつも本番実践で、魔法の探求ばかりしてそうに思ってたけど」
どうにも魔術師に対してやや偏ったイメージを持っている様子。

なんて話していると
他のテーブルから歩み寄ってきた誰かが、目の前の青年から書類を受け取った。
「あの人も、ギルドの人なの?」

センは唐突に目の前の青年に向き直って、口を開いた。

「あ、名乗りもせずに、失礼だったね。ゴメンゴメン。
アタシはセン、この子はハティ
省11
998
(2): フォルカー@童話作家 2013/06/21(金)22:59 ID:yg4ZkFSQ(3/3) AAS
>>996

「あっはは。丁度いいところに、これ、フィアちゃんに渡しといてくれる?」

先ほどしまった書類をまた取り出して、ストレルカに渡そうとする。
中身は”オーブの魔力放出量と周囲に及ぼす影響の試算”……とかなんとか。

「相互に影響する性質があるのがわかったからね。ギルドとしては、新しい飯の種に繋がるんじゃないかな……と思うんだよね」

周囲に強い属性魔力を放出する性質のある宝玉を彼はオーブと呼んでいる。
年季の入った遺跡なんかでしばしば発見されるもので、これまでも重要なアイテムとして扱われてきている。
そのため、公国辺りなんかでは研究も盛んなアイテムだったりする。
省9
999
(1): ストレルカ@戦闘用わん子 2013/06/21(金)23:06 ID:ttsSkGcE(2/2) AAS
>>997
「いや,そいつが褒めてたからさ」

どうやらお知り合いらしいよ.
一人だったら多分負けてたって.

「ん,了解」

そうか,骨はお気に召さんかったか.
まぁ,ワン子的には,タバコみたいな扱いなんで
好まない相手にわざわざ渡す義理も無し.

>>998
「直接渡せよな,そういうの」
省8
1000: セン/ハティ@獣従師/魔狼 2013/06/21(金)23:19 ID:o95vWh9A(3/3) AAS
>>999
「じゃぁ、役に立った、のかな?
んーそうかなぁ、だと良いんだけれどねぇ」

ストレルカがメニューを注文するのを見て、何も頼まないのは失礼かと、自分もお茶を頼んだ。
とりあえず、フォルカー達と同席する。

「前に会ったのもここだったっけ?
ハティが血塗れだったとき」

>>998
「え、アナタって、魔術師だったんだ!
鎧着て剣持ってるから、戦士か剣士だと思ってた…
省3
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