【能力者学園も】能力者スレ外伝【その他本スレで出来ないネタも】 (520レス)
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136(1): 2013/03/02(土)22:43 ID:3VROSQGI0(13/15) AAS
>>132
【軽い感触と共に人形が吹き飛ぶ、人形による攻撃は不発に終わり】
まだ終わらせない!
【しかし、まだシーア本人が残っている】
【走り、近づき、もう近い位置にいる、攻撃まではもう間もない】
【そんなところで脇腹への噛み付き】
【もう既に動いている、回避は出来ない】
【ともなれば行き着く先は一つ】
っつ……
まだまだぁ!
省5
137(2): 2013/03/02(土)22:44 ID:XVq/1o0g0(14/17) AAS
>>134
「なっ、何でよ、あたしだって簡単に空で止まれないのにさ!」
【能力の解除で一気に速度を殺した丸太を、背中越しに眇める。少女は初めて焦りを覚えた】
【やはり知能では敵わないようだ。相手は道理の通りに行動する】
【イライザは道理を蹴破って無理を押し通すが、それにはちょっと限界がある――】
「……うひゃあ! ん、ひっ……硬くて、黒くて、気持ち悪い…………んあっ」
【ベギーアデンの無骨な手が、妖精の白い脚を掴んだ】
【抵抗して空を蹴るも届かない。いや、いや、と言いたげにぐーぱーする指はどこか蠱惑的で】
【背の翼からあふれる光の粒子で推進を試みるも、下手に動けば骨が折れてしまう状態】
【剣を振るっても当たらず、乱れる呼吸にイライザは喘ぐ】
省5
138(1): 2013/03/02(土)22:45 ID:senXRAqM0(19/29) AAS
>>133
【白妙とスタンの身体的なスペックを比べるならば考えるまでもなくスタンに軍配があがる、無論胸的な意味でなく】
【力を受けたとてそれは風車のようにくるりと回っただけ、受け流しの技術の延長に近いそれは白妙でも可能であった】
【ただ膨大な遠心力は彼女の両肩に疲労となって蓄積しているのは間違いあるまい】
――――よろしい、認めましょうあなたの力を……
しかし……最強とは最弱と同義……
【土くれの中、しかし彼女は未だ立ったまま】
【それ即ち異常な事態と言わざるを得ない、彼女は常識の外にいるのだろうか】
【そう思わせる程に……】
…………猛るならば打ち砕くのが役目です
省14
139: 2013/03/02(土)22:46 ID:XVq/1o0g0(15/17) AAS
>>137に以下の一文を追加
【なお花弁の刃は、衣服に傷を与えるという点ではかなり高い威力を持っている事を申し添えておく】
【深手を負わせないだけで、切れ味はとてもとても素晴らしいものなのだから】
140(1): 2013/03/02(土)22:55 ID:w6sP5Gcc0(19/24) AAS
>>136
【腕の一撃を危うく回避するも、両手で胸を隠す体勢ではバランスが取りづらい】
【自然、片腕は体勢維持のために胸から離され――片腕で両の胸を隠す形となる】
【その際に観客席が再び色めき立ったとかいうのは、余談ではあったのだが】
ふふ、ふふふ……私は亡霊、現実の刃ではそう簡単に捉えられなくてよ
貴女のように血も流さないし、苦しむこともないわ――水着が切れちゃうのは、何故かしらね?
【まるで自身には物理攻撃など通用しない、という宣言めいたその言葉】
【だが、それならば先程の胸を隠す水着が千切れたのは?……弱点は、恐らく“それ”だ】
【勿論安易にそうさせはしない、再びバンダースナッチが地を蹴って走り出す】
【今度はその大きな体躯からの体当たりを仕掛ける、その突破力は外見からして凶暴であり】
省1
141(1): 2013/03/02(土)23:06 ID:D1aRgUWg0(5/7) AAS
>>137
おめーは丸太かよ、っての―――よォしベギー、よくやったッ!
そのまま目ェ回して再起不能-リタイア-しちまいなイライザァ――!!
【少女の焦りなど何処吹く風、ベイゼがマインドに下した指令はちょっとばかり過激である】
【しっかりと掴んだ彼女の足。それを力のままに引っ張って、腕を回すのと同じく振り回そうというのだ】
【強制的に足で大車輪をやらせられるようなものだ。頭には血が上り、目も回るだろうか】
【ついでに言えば、そこで生じる風圧だって問題か――取っ掛かりがあれば、ほら、アレだ】
【絶壁ならいざしらず、イライザは「一応有る」とのこと。彼女なりの脅威も見いだせるかも知れない】
(よォしよしよしよし……後は目を回したアホ妖精を吊し上げにして、参りましたと言わせりゃいい)
(実にスマートなやり口だ、やっぱ頭いいな俺。しかも降伏を申し出て受け入れるとか寛大さアッピルだな)
省9
142(1): 2013/03/02(土)23:07 ID:2ck43BnM0(5/9) AAS
>>138
―――??
なんだよ、一番つぇぇ「サイッキョー」と、一番弱い「サイジャク」が
一緒なワケねーじゃんか!アッハハハハ!
さてはテメェ、アタマ良いフリしたバカだな!やーいやーい!バーカバーカ!
【嗚呼――その言葉に込められた意味を、この爬虫類アタマでは到底理解できない――・・・。】
【だって爬虫類だもの――いや正確には爬虫類とは体の骨格からして異なるため比喩的な意味での扱いではあるが(ry】
【ともかく冷血動物に限りなく近い原初の温血動物である彼女には深い意味の言葉が通じていないようだ、大笑い。】
――そうらッ!!な〜にが"ハレンチ"だよッ!!
身体に当たらなかっただけ、良いと思えってばよォォッ!!
省6
143(1): 2013/03/02(土)23:11 ID:Le/Ae7cQO携(7/10) AAS
>>135
ああ、やっぱり避けちゃう?
【妙に落ち着いた口調になったのが気になるものの、前方へ攻撃をしようと身構える】
【が、飛ばれた。ここに来て拳銃を使うとは思わなかったのだ】
ああもう!揺らしやがってぇ!!
【予想外の行為であったが為、対応が遅れた】
【足元の砂のせいで単純なジャンプで避けるのは不可能だろう】
【ならばと強く睨む先は胸──ではなく足元の砂】
しゃあない、"減重化"!
省8
144(1): 2013/03/02(土)23:19 ID:senXRAqM0(20/29) AAS
>>142
…………解除っ!
【七支刀の形状を解き元の「剣」へと戻す、涙目になりながら】
【総計9つ、その「剣」を3つ根本の部分で寄り合わせ「盾」となす。そしてそれを右手左手に1つずつ】
【迫る蔓に合わせ、防ぐ!】
【範囲は狭いが単体ならば防ぐに足る盾】
【そうして防ぎ終えたならば今度はこちら側とばかりにスタンに向け一歩踏み出し】
このっ……変態!!
省2
145(1): 2013/03/02(土)23:29 ID:3VROSQGI0(14/15) AAS
>>140
え……?
……えーと、揺れたから?
【返ってきたのは雰囲気に合わない頭の悪い発言】
【しっかり考えた末の発言であり、もう手に負えない】
【考えている間にも先ほど吹き飛ばされた人形7体がシーアの元へと戻っていく】
【そしてその内1体が体当たりを盾を用い防いだ】
【動きを止めるのはかなりの力が必要だ】
【だが、動きの向きを少し変えるだけなら大した力は必要ではない】
【盾を斜めに構え、体当たりの方向を少し斜めにずらし、致命傷は避けようという考えだ】
省7
146(1): 2013/03/02(土)23:30 ID:XVq/1o0g0(16/17) AAS
>>141
【イライザは気付いていなかったし、それどころでは無かったけれど――】
【空中で滅茶苦茶に振り回された結果、彼女のマイクロビキニのガードには綻びが生じ始めていた】
【おお、見よ!薄い布から僅かに零れる[ピー]を!そして毛一つ生えていない滑らかな[ピー]を!】
【だが残念な事に、日本晴れの空から降り注ぐ太陽光線は観客の視界を撹乱している】
【もしもこの先が見たいなら、あなたは6月に発売する能力者スレ外伝のブルーレイを決断的に購入するしかないだろう】
【逆光に対する処理が為されているだけでなく、少女達の素肌の美しさも100倍だ】
【これはマーケティング的に成功確実ですね?】
「……どわぁぁーーーーっ!!」
【さて、そんな事とはつゆ知らず、空中に投げ出されたイライザは軽さに任せて吹き飛んでいく】
省13
147(1): 2013/03/02(土)23:40 ID:w6sP5Gcc0(20/24) AAS
>>145
【体当たりを防がれたバンダースナッチは、相手の狙い通り斜め後方へと機動をずらし着地する】
【だがそれだけでは終われない。再び長い頚を擡げて相手を噛み砕かんと迫ろうとして――動きが止まった】
【その原因は、レイシーを襲う6本の剣にあった】
【バンダースナッチを使役していた故に、召喚士タイプの弱点である本体の動きの鈍さが仇となる】
【腹部に3本を受け、両脇腹よりやや下の位置を掠めた2本は何かを切り裂いた】
【――そう、ビキニの生命線である、その腰紐を!】
……ふふ、ふふふふ、ふふふ
愚かな貧乳の立場で、よくもまあ、この巨乳たる私を此処まで追い詰めたものね
褒めてあげるわ。ただし、貧乳を認めなどはしないけれど
省6
148(1): 2013/03/02(土)23:41 ID:2ck43BnM0(6/9) AAS
>>144
【ヒュン、ヒュン――と熱帯の中を蔦が唸る。空を裂き、怪力で振るわれたそれが】
【目指すは胸部の水着――鋭い鞭が布の両断を試みるも――変化】
【そこで訪れるは白妙が構えていた"剣"の転換期――元の9つの計上に戻り、その上で更なる変化――】
【剣は三つ一組の"刃の盾"となり、逆に振るわれた鞭を両断した――】
【拘束で振るわれた事が返って仇となったのだろう、カウンター気味の迎撃により蔓は断たれた――!!】
【まさに一瞬、追撃を防御でかわし、武器の破壊までこなすその手腕――矢張り、凄まじい。】
【――若干涙目になってるけど。】
【なんだろう、痛かったのかな?まあそりゃあ痛いよな!とスタンは自分を納得させた。】
アッハハハハハァ!どうだ見たか!テメェみたいに武器を作るチカラなんてねーけどなァ!!
省15
149(1): 2013/03/02(土)23:43 ID:D8eipqbQ0(5/7) AAS
>>143
【/羽織っていたパーカーの事忘れてました、すみません】
――よっしゃ!
さぁ、あとは(社会的に)じわじわと嬲り殺しにして――うげっ
【ここに来てまっとうな攻撃に入るとは思わなかった、急いで刃で鉄球を受け止める】
【つまり、左肩の刃を躱せなくなり――】
【左肩に刃が食い込む。不思議パワーで傷はないが、痛みは本物】
【そして刃は無慈悲にも水着の紐を切り裂き】
省13
150: 2013/03/02(土)23:50 ID:3VROSQGI0(15/15) AAS
>>147
き、消え……
こんなのって……
私が何のために来たか分からないよぉ……
負けた人をじっくり眺めて、あわよくば触るためだったのに……
女であることを最大限に利用したかっただけなのに……
【歓声を上げる紳士達の一方、勝者は沈んだ様子】
【今まで口には出さなかった本来の目的、触れる】
【それが果たされず欲求不満のまま、勝利を迎えてしまったからだ】
【―――そして数時間後】
省4
151: 2013/03/02(土)23:51 ID:D8eipqbQ0(6/7) AAS
/どうでもいいところですが
/【涙目で叫ぶ。悲しみとか羞恥とか怒りで】
/に修正です
152(1): 2013/03/02(土)23:54 ID:D1aRgUWg0(6/7) AAS
AA省
153(1): 2013/03/02(土)23:57 ID:senXRAqM0(21/29) AAS
>>148
へえ……人並みの羞恥心はあるんですか?
ただの獣かと思いましたがそうでもないようですね……しかしそれが大きな隙です……
【装甲の厚さが功を奏したか、装甲なんて無いという言葉は聞こえないし胸は装甲足り得ない】
【慌てふためく彼女の様を見てほくそ笑み、しかし白妙は手を抜かず】
【両手の花弁の「盾」を合わせ胸の前へ、右手を付き出してそれらを寄り合わせれば都合6つに合わさって】
【そしてそれらは円状に並び独立回転、更に掌を中心に回転を始める】
ええ、ええ……勿論命までは奪いませんが……
相応の苦痛を与えるのは致し方ない事ですね……?
省11
154(1): 2013/03/03(日)00:09 ID:Le/Ae7cQO携(8/10) AAS
>>149
よっしゃあ!落とした!って何だその変形はあぁぁ!!
【胸を露にさせて喜んだかと思えば隠すのを見て怒る】
【テンションの上下が激しいのもやはり馬鹿だからか】
あはははは!泣いてる泣いてる!
ねえねえ今どんな気持ち?──って何か突っ込んで来たァー!
【慌てて下がろうとすれば足元に先程降らせた刃があり、生じるのは一瞬の躊躇い】
【すぐにバックステップでもすれば避けられただろう】
【しかし一瞬の遅れにより、直撃はせずともそれなりのダメージは受けたようで】
痛っ───ってうわぁ!
省12
155(1): 2013/03/03(日)00:14 ID:XVq/1o0g0(17/17) AAS
>>152
「なめんなーっ……ぐあっ!」
【両手で持ち直した長剣に魔力を集中すれば、ピンク色の波動は一層濃くなる】
【迫り来る闇の斬撃を強化されたその刀身で受けた少女】
【だが直後に暗黒が広がり、下方から襲撃するベギーアデンの拳に対しては対処不能……】
【――下腹部に激痛が走って、小さな身体は石ころのように吹き飛ばされた】
(ああもう、最後で詰めを謬るなんて……手数が違いすぎる)
(だけれどこの戦いの勝敗は「申告制」――あたしは最後の賭けに出るッ!)
【少女は回避力に優れている分、防御力がどうしようもない。服がこれじゃあ尚の事】
【懸命に羽撃いてみせるも、おそらく次の一撃で魔力がほぼ尽きる】
省11
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