『交差地点、エディ・ダイナー』 (982レス)
上下前次1-新
146(1): 柴『ハードライン』 2005/07/06(水)01:06 AAS
>>143
「確か、『フレッシュ・ローストターキー』の『サンドイッチ』・・・・だったわね。
・・・・・・・・・・・・・・・ちょっと待って」
記憶を掘り起こしながら、『ハードライン』を操作。
(あのスタンドが、まだ『現実』ではこの子の中にいるとしたら・・・・・・。
いつ、口封じに私が襲われるか解らない・・・・・本当に、面倒なことになったわね)
『スタンド』の攻撃に備え、『仮想現実』の時間を『30秒』ほど先まで『早送り』して。
予測されうる『未来』をシミュレートしておきたい。
「でも、その前に・・・・・・・あの親子は確か、二人で『チョコレートサンデー』を食べてた
はずよ・・・・・・・・もしかしたら、そっちが原因なんじゃないかしら・・・・?」
147(1): ゲイナー『オール・セインツ』 2005/07/06(水)01:08 AAS
>>142
「グッ……こりゃあ映画では『敵の正体発覚後、最初の犠牲者』のパターンだぜ……
クソッタレが……クソ…そうだな……下痢と一緒に流しちまうってのはどうだ……
しかし『スタンド』に下痢とか影響すんのか? しねーかもな……
すべきことは何だ、俺が……何で攻撃された……?
さっきの『事故車の男』が本体か……? クソ……条件は……」
青年のテーブルを見てみる。
皿とかグラスから何を食ったのかある程度推測できるはずだ。推測する。
148(3): → 2005/07/06(水)01:23 AAS
>>144-145
『コッペ』は、『田代』の言葉を聞いて奥へと進んで行く・・・・・・・・・・・・・・
店の奥には、『ゲイナー』の他にTシャツ姿の男がテーブル席に見えた。
男は、ゲロまみれのテーブルに頭から崩れ落ちている。
「おい、お前ら集まれ!
ウロウロしてんじゃねーぞ!」
ふと、背後から皮のジャンパーを着た老人の声が聞こえた。
>>146
省6
149(1): → 2005/07/06(水)01:25 AAS
>>147
青年のテーブルは、皿もグラスもゲロまみれで判別出来ない。
「おい、お前ら集まれ!
ウロウロしてんじゃねーぞ!」
突然、入り口の方から皮のジャンパーを着た老人の声が聞こえた。
見ると、『コッペ』が近付いて来るのを確認出来る。
━━━━━━━━━━ふと、『ゲイナー』の鼻が食欲をそそる匂いを感じ取った。
食欲が刺激されると共に、『ゲイナー』は空腹感に襲われる。
省1
150(1): ゲイナー『オール・セインツ』 2005/07/06(水)01:31 AAS
>>149
「……腹減った……何の匂いだ? ヒヒ……そうか……
Tシャツ野郎がメシ食いまくってたのはそういうわけだな……
つまり野郎と同じ道を辿っちゃあならねえってわけだ……さて……」
『オール・セインツ』で青年の死体を引きずりながら入り口に向かう。
「おいジジイ、こいつも死んだみたいだ」
151(2): 柴『ハードライン』 2005/07/06(水)01:44 AAS
>>148
「!?」
顔に、驚愕の表情が走る。
(ど・・・・・・・・・・・・・・・・・どう言うこと・・・・!?
何故、『取調べ』を放置して・・・・・・皆で『食事』なんかしているの・・・・!
こんな、人死にが出ている事態で・・・・・・・・・)
・・・・・・・視線が、少年の死体に向いた。
(老人と、警官と・・・・・・・その共通点は・・・・・・・・・・。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・少年や母親の『死体』に『触った』こと・・・・・・・・・?
だとすると・・・・・・それが!!)
省6
152(1): コッペ『ペスティー・エッジ』 2005/07/06(水)01:51 AAS
>>148
「うっ。」
立ち止まり、ジャンパー老人の呼びかけに応える。
「それどころじゃない。また、『犠牲者』だ…!」
「まさかこの二人の…どちらかか…?
しかし『遠隔型』なら関係ないかも…
どっちにしろ、この『位置』は良くないな…」
カウンターを飛び越え、
『ゲイナー』、『事故車の男』両方から距離をとる。
そして、両者の様子を伺う。
153(1): 直己『ポイントレス・ノスタルジック』 2005/07/06(水)02:07 AAS
>>148
「うえ!きったね!」
あまりの汚さにその場から離れたい。
「こいつもっと食いたいとかいながら…吐いてんじゃねー!」
154(4): → 2005/07/06(水)22:47 AAS
>>150-153
その場にいた、ほぼ全員の視線が『ゲイナー』の方へ向いた。
ぐったりとした青年は、うつむけ状態のまま床を引きずられる様に動く。
「おい、何だって?
動いてるぞ・・・・・・・・・・・死んだ、だと?」
近付いて来た『皮のジャンパーを着た老人』は、驚いた様子で言った。
警官も『柴』の前から離れ、様子を伺いに向かう・・・・・・・・・・・。
『柴』は、席を立って『コッペ』の元へと歩み寄った。
省7
155(2): 直己『ポイントレス・ノスタルジック』 2005/07/06(水)23:05 AAS
>>154
「おいおっさん!もの食ってる場合じゃないって!
なんかこの店の中おかしいぜ!」
老人を避けるようにコッペの方向に向かう。
156(1): コッペ『ペスティー・エッジ』 2005/07/06(水)23:19 AAS
>>154>>151
女(『柴』)から話を聞く。
「『触る』か…ありそうな話だな…
当たり前すぎる感じもするが…用心しときましょう。
あなたもなるべく物陰にいたほうがいい。
『感染』ってのはつまり…『食いたくなる』ってことかな…
『子供』の話と、あのゲロの海から予想して…
『ゲイナー』の様子もおかしい…
彼が犯人かとも思ったが…もっと『ヤバい』状況なんじゃあないか、もしかして…」
カウンター内になにか『武器』になりそうなものや、
省2
157(1): 柴『ハードライン』 2005/07/06(水)23:25 AAS
>>154
「・・・・・・・・・・・・既に、他にも犠牲者はでていたということね。
あの男は、あの青年から『感染』する・・・・・・・・として・・・・・・・・・・」
カウンターを挟む形で、『コッペ』の隣に立ってささやく。。
(その『大元』・・・・・・・『スタンド』の『本体』は・・・・・?
可能性としては、あの男・・・・・・わざわざ、死体をこっちに運んできたのが胡散臭い・・・。
・・・・・・・・『見て』おいたほうがいいわね)
『仮想現実』の中で、『ゲイナー』にスタンドを発現させて確認する。
『30秒後』のことを考え、『警官』や『老人』たちからは多少距離を取っておきたい。
158(1): ゲイナー『オール・セインツ』 2005/07/06(水)23:45 AAS
>>154
「ああそうだ、死んだ……って、まだちゃんと確認してねーけど」
警官達の前にぐったりした青年を放り出した。
「あんま触らない方が良いと思うがね……エイリアンでも巣食ってるかもしれねえぜ」
(と言っても触らないわけにはいかないんだろうが……さて、どうする?)
周囲を注意して見回してみる。
例えば『オール・セインツ』の姿に特別な反応してる奴がいないかとかな。
死体が独りでに引きずられて来たのに困惑してない奴とか怪しい。
159(3): → 2005/07/07(木)00:06 AAS
>>155-156
カウンターの裏側は、30センチ程出っ張り、調理などのスペースになっている。
グラスや食器などが並び、食材らしきものも置かれていた。
入り口近くのカウンター内の壁には、フライパンなどが掛けられている・・・・・・・・・・・・・。
カウンターでは、シェフの白人男性が調理をしていた。
『コッペ』が『柴』と話していると、『田代』が近付いて来る。
>>157
『仮想世界』の『ゲイナー』の傍らに、『人型スタンド』が現れる。
『コッペ』と話していると、『田代』が近付いて来た。
省7
160(3): コッペ『ペスティー・エッジ』 2005/07/07(木)00:23 AAS
>>159>>155
『田代』に対し、距離をとって、話す。
「おっと…近づかないで欲しい…
あなたも『あの2人』と一緒にいた…『危険』かも知れない。
いや、俺から見たらこの騒ぎの『原因』かも知れない。
言いたいことがあるならそこで言ってください…。」
食器のナイフ、フォークなどを数本、ポケットに入れ、
適当な食材も手に取る。
161(1): ゲイナー『オール・セインツ』 2005/07/07(木)00:29 AAS
>>159
「……チッ」
さっきのゲロを思い出して耐えよう。伸びる手をもう片方の手で掴んで止める。
「おい、保安官のおっさん……それで、死んでるのか?
三人も死なれると流石に……気が気じゃなくてね。
そいつは盛大にゲロぶちまけたんで、さっきの親子とは事情が違いそうだが……」
(って、十中八九俺のせいだろうな……どうでもいいけど)
改めて周囲を見回す!
162(2): 柴『ハードライン』 2005/07/07(木)00:46 AAS
>>159
(違う・・・・・・・・・・・・・・・・・?
ということは、彼もただの『被害者』・・・・・・・敵は、別にいる・・・・)
『コッペ』と共に、近づいてくる田代を制したい。
「誰が『伝染病』にかかってるか、わからないのよ。
不用意な接触は、避けるべきだわ・・・・・・・」
『仮想現実』の時間を、つい先程『ゲイナー』が青年の死体を引きずってきた瞬間まで戻す。
そして『ゲイナー』の発言に、皆が反応した瞬間『時間停止』。
その中で、他人と違う反応を見せているものをチェックしておきたい。
163(1): 直己『ポイントレス・ノスタルジック』 2005/07/07(木)00:48 AAS
>>160
白人コックが自分の注文を作ってるか確認。
柴に問う。
「おい、ガキが死んだときに一番近くにいたのってあんただよな?」
164(2): → 2005/07/07(木)01:09 AAS
>>160>>162-163
『コッペ』は、ナイフやフォークをポケットに入れ、近くにあったサンドイッチ用の
パンを手に取った。
シェフは、ハンバーグを焼いているらしい・・・・・・・・・・香ばしい匂いが、漂っている。
『田代』が近付くと、『コッペ』と『柴』は警戒する様に距離を取って制した。
『現実世界』で確認した『ゲイナー』への反応は、各々に時間差がある。
特に異なる反応を示した者は、見当たらない。
『ドドドドドドド』
省3
165(1): → 2005/07/07(木)01:09 AAS
>>161
抵抗も虚しく、『ゲイナー』の手は言葉を遮るかの様に、口の中へハンバーガーを
詰め込んだ・・・・・・・・・・・・・。
警官と『皮のジャンパーを着た老人』は、それを見て各々カウンターの上にあった
料理へと手を伸ばす。
『タオルを巻いた老人』も、いつの間にか食事をしている。
━━━━━━━━━━シェフは、調理を続けていた。
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