『ザ・キングズバリー・マンクスの風』 (869ﾚｽ)
上下前次1-新
555(6): → 2006/06/06(火)23:55 AAS
>>549-550>>554
『千年』が歩み寄ると､『マッチョマン』は立ち止まる｡
その背後にある『塔』は､飛び散った瓦礫で所々がヒビ割れ､今にも崩れそうだった｡
『ロッキィ』は､『塔』に空いた穴の先･････････････『塔』の反対側に立っている｡
>>551>>553
衣服を被った『サインズ・オブ・カオス』は､さらに『タインマウス』の全身を包む｡
『ドドドドドドドドドドドドドド』
『タインマウス』は､音のした方へ向かった｡
省4
556(1): 千年『グリップ・ミレニアム』 2006/06/07(水)00:05 AAS
>>555
「フン、あの様子だとお前は破壊力が高いのか？
迂闊に殴りかかるわけにもいかんか････････」
喋りながら『マッチョマン』に対して背後に回り込むように移動する。
つまりは、円の動きで『ロッキィ』の方へと向かっていく。
『ロッキィ』までの距離はどの程度だろうか？
557(1): アシュレイ『ゲイリー・グリッター』 [pick-up piece] 2006/06/07(水)00:40 AAS
>>555
(よぉぉし！勝利の匂いを嗅ぎ取れた！）
「ハァッ…ハァッ……勝負だ！
全身全霊を込めた取っておきの一撃をくれてやる！」
よろめきながらも視線はじっと『マッチョマン』を見据え…マッチョマンの前に立つ。
558(1): 新橋『デビルズ・プレイグラウンド』 [塔への能力はまだ続いている] 2006/06/07(水)00:50 AAS
>>555
(塔はまだ残っていたか・・・・。
となると奴が止まったのはエネルギーが体内に残っていないからか？
が、新規の二人は本体を狙おうとしている。
では奴がしてくる行動パターンは・・・)
「本体だけは唯一の弱点だったな？」
アシュレイに隣接しながら、ロッキィとマッチョマンを含んだ
６人、そして塔の位置関係を図る。
559(1): 高橋『MALCHIK GAY』 2006/06/07(水)00:53 AAS
>>555
「『ロッキィ』一人ならたいした危険も無いだろう……たぶん。
俺は『マッチョマン』の足止めをしとくよ」
高橋 マッチョマン
アシュレイ
こういう位置関係になるように移動。
石つきテープをカウボーイの投げ縄のようにぶんぶん振り回す。
560(1): タインマウス『サインズ・オブ・カオス』 2006/06/07(水)22:20 AAS
>>555
物音を出すようなものはなにかないか見回す。
それと、衣服に妙な盛り上がりとか染みとかがないかも見ておく。
561(1): 倉持麻奈美 2006/06/07(水)22:37 AAS
>>555
「何も…ないようね。焦るわぁ〜。」
少し間を開けつつ、タインマウスに着いていく。
「さっきの音はなんなんだろうね？なんだと思う？」
562(4): → 2006/06/07(水)23:26 AAS
>>556-559
『ヒュン！』
『テープ』から剥がれた石が､勢い良く飛んだ｡
『グシャアッ！！』
『マッチョマン』を挟んで､『アシュレイ』は『塔』の正面近くに立っている｡
その１〜２メートル右手に『新橋』がおり､『高橋』は左から『マッチョマン』の横に
省7
563(2): → 2006/06/07(水)23:27 AAS
>>560-561
ふと､２人の耳に人の話し声が聞こえて来る｡
声は､遺跡に阻まれた２人の死角から流れて来る様だった｡
『タインマウス』の衣服に､見た目の変化は無い｡
564(1): 千年『グリップ・ミレニアム』 [枝] 2006/06/07(水)23:39 AAS
>>562
「本体を守りに戻ったようだが･･･････『罠』臭いぜ」
直線的には『マッチョマン』を追わず、更に距離を置いて
そのまま回り込む形で『塔』へ駆け出す。
565(1): 高橋『MALCHIK GAY』 2006/06/07(水)23:54 AAS
>>562
「マジで！？
うわ、すまん！
自分のスタンドながらこんなに粘着力弱いとは！」
謝りながらも『マッチョマン』を追う。
ただし塔から5ｍの範囲には入らないようにする。
（崩されたら今度は俺が埋まるしなー）
追いかけながらも再度手ごろな大きさの石を拾う。
566(1): タインマウス『サインズ・オブ・カオス』 2006/06/07(水)23:55 AAS
>>563
「さあ…わからないが、危険なことだろうな。賭けてもいい。」
死角を作っている壁に張り付き、奥をそっと伺う。
567(1): 倉持麻奈美 2006/06/08(木)00:08 AAS
>>563
「なんかこのままだと危険な事になれちゃいそう。
ちょっとー…それじゃあ危ない人みたいじゃないっ。
っとー……誰だろ？」
同じく、壁に耳をあてて話を聞こうとする。
568(2): → 2006/06/08(木)00:13 AAS
>>566-567
壁に耳を当てると､風の音が微かに響いた｡
遺跡の横から向こうを覗くと､『千年』と『高橋』の姿がある･･････････｡
見知らぬ男達が３人おり､『高橋』が１人に向かって石を当てた｡
569(2): タインマウス『サインズ・オブ・カオス』 2006/06/08(木)00:20 AAS
>>568
「…あの二人…誰かと戦っているみたいだな。
石を飛ばしている。高橋の能力はわからねーが、あのテープみたいなやつか？」
「聞いたほうが早いな…。お前は隠れていることを進めるが…言うこと聞かなさそーだし勝手にしやがれ。
おい！千年！高橋！ どうなっている？！ 敵はどいつだ？！」
死角から体を半分出して、問いかける。
570(1): 倉持麻奈美 2006/06/08(木)22:55 AAS
>>568
「じゃあ、ここはおとなしく従っとくわ。…怖いし。」
遺跡に隠れて、様子を伺う。
571(2): 新橋『デビルズ・プレイグラウンド』 [塔の反転(残り２０秒)あるいは地面の大穴] 2006/06/08(木)23:29 AAS
>>562
「アシュレイ大丈夫か？
だが猶予はないから今は耐えろ。
恐らく奴は守りに戻ったんじゃない。
体内の『パワー』がつきているんだ。
それを補うために恐らく奴は塔を利用して・・・・
若干『運頼み』の要素だが、それは俺が防ぐ。
おまえはそれ以外の攻撃を防いでくれ。」
塔に向かいまっすぐ走る。
もちろんアシュレイに１ｍで隣接したまま。
省1
572(1): アシュレイ『ゲイリー・グリッター』 [piece は meat] 2006/06/08(木)23:43 AAS
>>562
「うぐっ…な…！？いまさら逃げる気か！ふざけるな！」
（逃げたということはアイツのなかに振動が溜まっていないってことだ…予測どうりだな。
あとは…近づくまでの攻撃を防ぐ…恐らく塔を破壊してくる…
あの爆発も一瞬早く気づければ軽減することができる！）
興奮状態の自分から発散される『大量の汗の匂い』、その匂いをさらに作り出し発散しながらマッチョマンに近づいていく。
（アイツが塔に衝撃を流し破壊するのなら、まず亀裂が走ってから崩壊・爆破が起きる。
空気中に漂う大量の『俺の匂い』はその亀裂によって発生する空気の流れに揺らぐ。
匂いを認識することができる俺はその揺らぎを感知して一瞬早く回避行動に移ることができる！）
>>571
省2
573(6): → 2006/06/09(金)01:21 AAS
>>564-565>>569-572
『マッチョマン』は､『塔』の中を駆け抜け･･････････････そのまま､向こう側に出る｡
『アシュレイ』の放った匂いは､しばらく漂うと『風』に掻き消されて行く｡
『ドヒュッ！』
『高橋』は､拾った石を『アシュレイ』に投げた･･････････････｡
右足に石が当たり､『アシュレイ』が転倒する｡
『ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ』
省4
574(1): 高橋『MALCHIK GAY』 2006/06/09(金)01:30 AAS
>>569
「あいつが敵！」
『ロッキィ』を指差す。
>>573
その場に急停止。
「……ええー！？
なんで投げてんの俺！
しかも味方に！」
体の具合を確かめる。
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