フリーミッション『前略、』 (803レス)
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695(1): 『そのままの君で』 [『老婆』のスタンド] 2008/07/14(月)02:47 AAS
『壷』をヤドカリのように背負う『群体スタンド』。『七体』がその数。
『生物』を昔ながらの『食物保存方法』で『保存』しようとするのが能力。
これらの物質は『実体化スタンド物質』。
それぞれの『壷ヤドカリ』がそれぞれの『保存方法』を司っている。
能力は『認知発動』。『腐る』条件が整えば整うほど、
それに抗うように能力は早く『進行』する。
逆に言えば『腐り辛い』状況では能力は弱まる。
『壷ヤドカリ』がお互い触れ合っている状況なら、
一匹の『スタンドパワー』に他の『壷ヤドカリ』の
パワーを合算させてより速いスピードで能力を進行させる事も可能。
省13
696(1): 『そのままの君で』 2008/07/14(月)02:52 AAS
【評】
『ステア』
『ブラック・ヴェルヴェッツ』を十分に活用し、事象を切り抜けた。
元々『ブラック・ヴェルヴェッツ』が今回の相手と相性がいい事もあるが、
『水』を失うまで、その能力は猛威を振るう。
失ってからも果敢に攻めるその姿は素晴らしかった。
最後の結末を選択出来たのは、その動きが運んできた『運命』といえるだろう。
能力使用時にはもう少し『遊び』
(ヴィジョンを動物や武器などイメージしやすいものに変化させる)が
あってもよいかと思ったが、最後に『龍』をもってきて、
省6
697(1): 『そのままの君で』 2008/07/14(月)02:54 AAS
【評】
『ノギシ』
『ターネイション』という『暗闇』に(GMも含め)振り回されてしまった印象。
『能力』に対する『意欲』と『過信』と『追求精神』が
結果として空回りがちだった事は否めない。
『能力』ではなく素直に『ヴィジョン』を使っていれば
解決出来た事もあっただろう。
パートナーの『ステア』は、今回の敵に
非常に相性のいいスタンドを持っていたものの、
『敵にダメージを与える』という点に対して乏しく
省9
698(1): 『そのままの君で』 2008/07/14(月)02:54 AAS
実質、前半部分では『ステア』の独壇場であった。
(『ステア』のスタンドの有効性から考えてしょうがない部分はあるとは思うが)
そして中盤になり、『パーティー』は分断、
否応無く『活躍』の場が見出せる時になって、
『ノギシ』は『選択ミス』を犯している。
言うまでもないかもしれないが『三匹』の『壷ヤドカリ』の『放置』。
おそらく『視界外』に出れば能力は解除されると思った結果だろうが、
そういう性質の能力ではなかった為、最後までこの能力に
縛られたまま行動せざるを得なくなってしまった。
早く『ステア』を助けに行きたかった、のかもしれなかったが、
省7
699(1): 『そのままの君で』 2008/07/14(月)02:55 AAS
また、最後の大技『塩素ガス発生』は、『理論』だけで
積み上げた『砂上の楼閣』のように思えた。
そもそも
1.一体いつの時期に『塩素(亜塩素酸ナトリウム)』が
投入されたか? を見極めることが非常に困難。
浄水場の水槽に『塩素』が投入されれば
そんなに長くない時間で『水』と混ざってしまい認識不可能になると想定される為。
「『認識』出来なくても『水』の中の『塩素』だけに干渉したんだよ!」
という理論かもしれないが、さすがに『ターネイション』に
そんな『精密動作性』はない(『C』で判定)。
省17
700(1): 『そのままの君で』 2008/07/14(月)02:56 AAS
最後に。
『ノギシ』には『超推理』と思われる部分がかなりあった。
『他PC』の得た情報や『家』の地図による情報、これらは
『PC』自身は知りえないものである事を、よく心得て行動するべき。
(PLが知り得るのはしょうがない為、生かすのであれば、
もっと自然な形で生かすよう配慮した方が良い)
『ターネイション』で出来る事、出来ない事の範囲を
質疑応答などで確定させ、『能力』に振り回されないようにする事。
『超推理』をしないよう、徹底する事。
これらをクリアするだけで素晴らしい板活動を送れると思われる。
省1
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