SSスレ(エログロ) (727レス)
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639: 長崎県人 ◆MbTKFNutWk [sage] いや、思い出すまで、腰を振るのを止める気はないけれども 『そ、そんなの覚えてる訳無いでしょ!?』 『さぁ桂さん、ペイバックタイム、です』 ミスミががっちりと桂の両手首を押さえた 『は、HA☆NA☆SE!!!』 『言ったろ?今日はずっと俺のターンだ』 『是非ともライフをゼロに、もとい。1増やしていただきたい所です』 二匹の獣は、桂に襲い掛かった。伝え聞く所によれば、その日一日中、屋敷から嬌声が絶える事は無かったという・・・ 彼等が居た三年間、ハマの街は復興に手伝いを受けていたのだが、のぞき見しては前屈みになったり、参考にしていた住人のテクニック向上のせいか、性技の街ハマの名は響き渡り、激減していた人口の回復に、結構な影響を与えたりしなかったりした、らしい。これも戦後復興である。めでたしめでたし。 http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/movie/4152/1084291336/639
640: 長崎県人 ◆MbTKFNutWk [sage] 投下終了〜 だいぶ遅くなりますたorz しかも、もうネタが無い!無いったら無い!かんしゃくおきる! つーわけで、ながらく志摩×桂&ミスミをヤってきた訳でするが、そろそろジェネーレーションチェンジを行いたいかと 諸君、獣娘は好きか!? 私は獣娘が大好きだ 狐耳が好きだ、たぬ耳が好きだ、ネコミミが好きだ、ウサミミが好きだ、犬耳が好きだ 獣娘の狐の金色でもふぁっとした尻尾が好きだ、複数ある時など心が躍る! 獣娘のたぬ耳が髪からひょこっとでているのが好きだ、小さな耳をあまがみする時など胸がすくような気持ちだった ! 獣娘が雷の夜に、にゃあっと言いながらネコミミを押さえるのが好きだ、オッドアイなど感動すら覚える 獣娘のウサミミが、垂れた状態からピンと立つ様などはもう堪らない。丸い尻尾をわしづかみにするのも最高だ! 健気なイヌミミ娘が、撫でて撫でてーとして来た所を、お預けにして涙目にした時など絶頂すら覚える (中略) 私は一人の変態だ、獣娘に欲情する。しかし諸君らは一騎当千の変態紳士と私は信仰している 諸君らは望むか!?一心不乱のもふもふわっふる、略してもっふるを!異種間配合の限りを尽くすようなもっふるを! http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/movie/4152/1084291336/640
641: 長崎県人 ◆MbTKFNutWk [sage] 1965年3月23日、ヴィネ 『何であんな事言ったんだ』 直純はフィリネに追い付いて、リヴァルと共にヴィネに乗艦していた。部屋は二人部屋で同室。気まずい雰囲気が流れていた 『ええやろ、別に。あんたかてこんでも良かったんちゃうか?』 フィリネはそっぽを向く 『君が来る必要性も無かっただろう!?色々話す前に許可無く出ていってどうする!』 ましてや、フィリネはヘルシアからの客人なのだ。何かあったら! 『・・・直純少尉、あんた、うちの国の女とヤった事あるんか?』 『はぁ!?何を言ってるんだ!そんな事するはずないだろう!?』 訳のわからん事を聞いて、話題反らしか? 『うちの整備班はうち以外全員しとった』 『?』 様子がちょっとおかしいので少し黙る 『整備だけやない、うちの国の人間が殆どがしてるやろ』 リヴァルが言った、たらし込んでいるという言葉は全くもって正しい。皇国がやっていたその様を、自分達は嫌っていたというのに、同様な事を自分達はやってしまっている 『うちは・・・うちはくやしいで!本当は!本当はうちらが全て自分でやらなきゃならんことやったんちゃうか!?』 あの緑の悪夢も、皇国も、イタリア頼みではなく、自分達の手で http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/movie/4152/1084291336/641
642: 長崎県人 ◆MbTKFNutWk [sage] 『しかし、我々はいまここに居る。そして、貴女がたと接触した以上、情報が欲しかった。対価は貰ってるよ』 フィリネは首を横に振った 『基地が出来た以上、慰安施設以外の価値が、うちらの街にあるんか?』 『・・・』 答えきれなかった 『立場は逆やけど、皇国と・・・同じなんよ、それが・・・耐え切れんかった。すまんな』 フィリネの尻尾が垂れた 『そう、ですか・・・』 これでは怒る気も失せる 『・・・うちな、元々からヘルシア生まれなんよ。代々楽器関係のなりわいやったん。だから、ムィジーカ』 無鹿と同じようなものか 『手先の器用さはおとん譲り、おかんも技師やったし。平和に暮らしとった。それが植物があんなんなって、おとんは徴兵で帰ってこんかったし、街には王さんや、避難民逃げてくるしな、大変やった』 フィリネは語りだす 『なんとしても循環型な都市を作り上げようとおかんな、ずっと頑張って倒れよったんよ。それからすぐ逝ってもうた』 『・・・怨んでますか?その循環を壊してしまった我々を』 そこでフィリネは、少し笑みを浮かべた 『前、もう限界やったって、言うたろ?十分おかんはやりよったよ』 誇りに思ってる。今までずっと、そしてこれからも http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/movie/4152/1084291336/642
643: 長崎県人 ◆MbTKFNutWk [sage] それを引き継ぐべき自分達は、ただ、偶然来たイタリアをたらしこむだけというのが、納得がいかない。それだけなのだ 『意地はってもうて、あんたはんにも余計な事させてもうた。さっきの言葉は、言い過ぎやったよ』 フィリネが頭を下げる。うっ何故か血圧が上がる 『・・・意地も張れない繁栄なんて、私だってお断りです』 『だから衰退するんやけどな』 いいや、だからこそ貴女は美しいのだ。と、私は一体何を考えているんだ?いかん、いかんぞ 『少尉はん?』 『なんでもないです』 顔を背ける。直純、それはダメだ。恋愛なぞ、それはダメだ! 『あー、そういえば、や。こっちむいてや』 『何です』 心を落ち着けて、フィリネに向き直る パチィン! ええ、かなりスナップきいたのが飛んで来ました 『な、なにをするんだ!?』 『あんた、うちを押し止めようとした時、おもいっきり胸さわっとったろ?そのお返しや、安いもんやろ』 はぁ?胸の感触を味わう暇なんぞ無かったぞ! 『この痴漢』 『ひでぇ』 そういいあって、二人で大笑いした 『随分と楽しそうだな?妾も交ぜてくれるか?』 唐突にドアは開かれ、リヴァルが現れて、そういった 『食事をしながらでも、な』 http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/movie/4152/1084291336/643
644: 長崎県人 ◆MbTKFNutWk [sage] リヴァルにつれて来られたのは長官室、武器は没収されたが、二対一で堂々としているあたりは感心せざるを得ない 『量が多少少ないが、我慢してくれ』 置かれた皿には、ヘルシアのアレのような食事では無く、我々の物に近い料理が並んでいた 『いえ、感謝します』 『・・・折角や、もらっとくで』 フィリネが先に座って料理に手を出そうとしたのを、手首を掴んで止めさせる 『な、なんや?』 『皇女、失礼ですが彼女には貴女の分と交換していただけますか?』 なにか混ぜられていたら、目も当てられない 『構わんが、自分の分でなくてよいのか?』 リヴァルは笑っている 『私はイタリアの人間です。手荒な真似はしませんでしょう。帰ってから何か言われても面倒です』 うんうん、と頷くリヴァル 『結構な事だ、では、食べようか』 そして食事が始まる。リヴァルは変えられた食事を躊躇無く口に運んでいる。勘繰り過ぎたか 『すいません、疑ってしまい』 『なに、貴官のその疑いぶかい目は好きだぞ』 フィリネが不機嫌そうに料理をかきこんだ。少々はしたない 『それで、この食事が終わり次第、少尉は妾が艦内を案内したい。良いかな?』 『私だけ?フィリネは同行しないのですか?』 http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/movie/4152/1084291336/644
645: 長崎県人 ◆MbTKFNutWk [sage] 『貴官の所の技術がかなり上を行っているのは解る。だから見せても問題は無いが、彼女はそうはいかんのでな』 ・・・こう、きっぱり言い放つからには裏がなさそうではあるか 『我々が行ってる間、そこの狐娘には、私の風呂にでも入って貰う。あぁ、沈めたりはしないから安心しろ』 『水、ぎょーさん使うで?』 フィリネはリヴァルを睨む。リヴァルは肩を竦めた 『どうかどうか、お好きなように。では、行きましょうか』 リヴァルに促されて席を立つ 『ええ。フィリネ、すぐ戻るよ』 『ゆっくりして来たらええがな』 こうして俺はフィリネと別れて、リヴァルの案内で、ヴィネの内部を見て回る事になった。しかし、なんだかんだで一次大戦時の戦艦内部、特に見るべき物は少ない。しかしまぁ 『殆ど女性ですな』 分隊長クラスになると男になるが、その下はほぼ全員女性 『男が先に、殆ど死滅してしまっておるのだ。仕方あるまい?次に戦うのは女、その次は子供しかないのだからな』 う゛ーっ!んむ゛ーっ! 『うん?』 なにやら、唸り声のような声が聞こえた 『ああ、ここは営倉が近い。たしか、窃盗で一人入っている。来ると良い』 リヴァルが妖艶に笑ったような気がした http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/movie/4152/1084291336/645
646: 長崎県人 ◆MbTKFNutWk [sage] 『そちらでの犯罪者はどうするのだ?』 『艦艇であれば、営倉にいれて、帰港時に軍法裁判、そして刑務所という流れかと』 あまり詳しい訳ではないが、説明する 『しかし、それをしてしまっては兵が減るだろう?ま、男が全てだからもあるだろうがな』 営倉の前で、リヴァルは止まった 『だから、我々はこうしている』 鍵はかかっていない。扉は開かれる 『ん゛っー!ん゛ーっ!』 猿轡をさせられたほぼ全裸の女性が、でんぐり返しのような姿で、目隠しをされて縛られていた 『んなっ!?』 胸の先端には布が被され、電極に繋がっている。そして秘所と後ろの穴には、太い張り型が。良くみれば、秘豆の部分にも布のような物が覆っている 『イき地獄を味わってもらう。罰の時間は申告制だ、胸の部分の濡らした布が渇くまでが初犯、その次は体位を変え、その時間を過ぎるまで停止の申告は出来ん』 これのおかげで、初犯はともかく。常習犯は少なくなった 『拷問じゃないか!』 『人聞きの悪い。流れる電流は、触ってピリッとするぐらいだ。我慢さえ出来れば、渇く布の抵抗でそれすら和らぐ』 それでも失禁したり、イったりして布を濡らし。下半身からの快楽だけは止まらないようにしているが http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/movie/4152/1084291336/646
647: 長崎県人 ◆MbTKFNutWk [sage] 『ん゛ーっ!んん゛ん゛ん゛ーっ!!!』 『あ、イったな』 絶頂を迎えたのだろう。彼女は潮を噴きながらガクガクと震えた。そして 『ん゛ーっ!!!』 秘豆についた布が濡れて、強さを増した電気ショックに悲鳴をあげる 『さぁ、次に行こうか。それとも、ああいう責めが好みなら、すぐに解放して犯させても構わんが』 リヴァルはその様子を意にも介さないで言った 『必要ありません!・・・行きましょう。しかしこれでは、個人の感情としてお仲間に入りたくありませんな』 ぬらぬらと光る秘所から目を離す 『そういってくれるな。我が軍の艦艇では任務終了後、帰還の際の航海中、非番の人間は、同じく非番の女乗員と寝るのが任務の内に入ってるんだ。そして帰還したら妊娠検査、しているものは後方に下がる』 むしろ、班員全員を孕ませたら善行賞が出る。産めよ増やせよ地に満ちよ、だ 『戦争難民だけで人的資源は満たされんからな』 今後が無ければ何の意味も無い 『・・・その点だけは、同情いたします』 直純は頭を下げた 『あぁ、そうだ。我が艦隊だけでもそれを止めさせる方法はあるぞ?』 ふふん、とリヴァル。いきなり直純の股間を撫でる 『な!なにを!?』 うろたえる直純 http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/movie/4152/1084291336/647
648: 長崎県人 ◆MbTKFNutWk [sage] 『私を犯して、虜にしてみせろ。ほぉ、中々のサイズだな』 半起ちだった直純のモノが膨らむ。くそっ!落ち着け俺! 『そんな事・・・しませんよ・・・やめてください!』 リヴァルの手を払う 『はっはっは、ま、当然だな』 く、完全に遊ばれている。しかし、落ち着こうと考えても、俺のモノはいきり立ったままだ。息も荒い 『なにか、仕掛けたのか!?』 『大層な事はしてない。貴官の食事に興奮剤を少し入れただけだ。意識ははっきりしてるだろう?どうだ?テントを建てたままでは辛かろう』 パチンとリヴァルが指を鳴らすと、ムッソリーニにも来ていた女性兵四人が現れた 『これはサービスだから受け取ってほしい。彼女達は私の護衛兼、性教育係でな。テクニックは保障するぞ』 『結構です!部屋に、戻らせていただきます』 前屈みにならざるを得ないが、動けない訳では無い。ぶざまだが 『サービスなのだから、楽になった方が良いと思うがな』 思わせぶりにリヴァルは言う。そうはいくか 『こういった趣向が続くならば、私も考えがあります』 たまったもんじゃない 『わかった、失礼が過ぎたな』 意外にもリヴァルは素直に謝罪した 『近道を教えよう、人が少ない区画を通ってな』 http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/movie/4152/1084291336/648
649: 長崎県人 ◆MbTKFNutWk [sage] 一人になって落ち着こう。そう考えて宛がわれた部屋に戻った直純の目の前に、下着姿のフィリネが現れたのは全くの予想外であった 『な・・・』 『あ・・・』 フィリネは、リヴァルの長官室で風呂を浴びた後、暫く時間があるだろうと部屋に戻ったのだが。流石に艦内、風呂上がりは熱い。まさか直純が来る筈が無いと、下着だけになっていたのだ 『う・・・』 石鹸だろうか?風呂上がりの甘いような香りがフィリネから漂って来ていた。そして肌を晒したフィリネ 『んんっ!!?』 気がついてみれば、直純はフィリネの唇を奪い、床に押し倒していた。乱暴なキスだ。歯がこつこつ当たる。息苦しくなって唇を解放する 『や、やめやっ!なにしはるんや!』 うるさい。そんな潤んだ目でこっちをみやがって。こんな甘い香りをさせて、誘ってるんだろうが ビリリィィィッ 『う、嘘やろ?直純はん、いくらなんでもあんたがこんな事、こんな事』 馬乗りになって服を破いたら、少し大人しくなった。服を破いたら、素肌からさらに甘い香りが立ち上る 『なにか、何か盛られたんやな?そうやろ?答えてや!正気に戻りぃ!』 そんな事は無い、興奮剤で、意識ははっきりしてる。ただ、甘い香りが http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/movie/4152/1084291336/649
650: 長崎県人 ◆MbTKFNutWk [sage] 匂いがするのはここかな?と、ふさふさの白い毛が生えている腋へ顔を埋める 『い、いい加減にせんと、いくらうちかて!』 違う。なら、ここかな ちゅぷっちゅぱっ、じゅるるるっ 『ひゃっ、ひにゃああああっ!ど、どこ吸っとるんのや!このアホ!ド変態!』 大きめの胸、その先端が固く膨らんだ。途中までフィリネは頭を叩いていたが、その力は弱まっていった。だから ビリィッ 『な!あかん!そこはあかん!』 下のショーツを破って下半身をあらわにする 『あ、あかん!やめや!』 本当にうるさい。口を片手で押さえて、頭も押さえ付ける カチャカチャカチャ 『っ!?んーっ!!』 苦しそうだった己の分身を露出させるとフィリネは目を見開いた。口を解放して両手で肩口を抑える。じたばたしている足の間に足を絡めて、開かせる。おお、深い毛の奥から、甘い香りが漂ってくる 『今なら間に合うんや、直純はん!やめっ!やめえって!うち、うち処女なんや!そんなもん入る訳無いやろ!あああ!違う!うち、うちこんな風に・・・こんなん嫌や!もっと別な・・・』 入口にモノを当てると、フィリネは喚くのをやめて、大きく目を見開いた 『うちの・・・処女が』 http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/movie/4152/1084291336/650
651: 長崎県人 ◆MbTKFNutWk [sage] ズプゥッ 『ーっ!!!』 先端を入れただけで、フィリネは声にならない声をあげてのけ反った。先端に、何か障害物のような物を感じる 『もう・・・はいらへん、て・・・はよ、抜いt』 ブチィッ 『ひぎぃいいいいっ!!!』 おもいっきり腰を突き入れてやった。抵抗していた何かを突き破り、根元までずっぷりとモノは入り込んだ 『はぁっ!はぁっ!はぁっ!』 処女だっただけあって、中はかなり狭い。ちぎれんばかりに締め付ける。腰をおもいっきりグラインドさせて女芯を突く 『あぐぁっ!痛いっ!痛い!ひぃっ!』 人間でいう尾底骨の上あたりから生えている尻尾が、ぶわあっと膨らんだ 『いぎっ、苦しっ・・・うち、もう、もうっ・・・!』 痛みからか、無意識に直純肩に手を伸ばす。直純はフィリネの身体を貪る為に、その手をにぎりしめる。自分の下に居るフィリネの泣き顔が、ひどく加虐心をそそられた。この女の全てが・・・ 『欲しい』 『え?んああああっ!!!』 さらに腰を動かす速度を早くする。中に、中に出してやる 『ひぎぃっ!めくれるぅ!壊れてまうぅっ!こわ、壊れ・・・』 ビクッ!ビクッ!ビクン! フィリネの中へ、熱い奔流が注ぎ込まれた http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/movie/4152/1084291336/651
652: 長崎県人 ◆MbTKFNutWk [sage] フィリネは遠くなりがちな意識で、ぼんやりと理解した。中に出されてしまった。熱い直純の精液が自分の内側を焼いている 『うち・・・ほんまにレイプされたんやな・・・はは・・・』 直純がお構いなしにフィリネの口を貪った。息はまだまだ荒いし、下半身も、熱い棒のままだ。まだ、終わりそうに無い。それだけはフィリネにも理解できた 『最悪や』 もっと、もっとな、ロマンティックなシチュエーションで、お互い手ぇ繋いで、時々見つめ合っては笑いあって、気付いたらキスしててな、うちから、ええよって・・・ 『こんなの・・・ないやん・・・くぅっ』 ただ腰を打ち付けるだけだった直純だが、今度は少しだけ余裕が出て来たのか、胸をまさぐったり、臍の下をくすぐったり 『な、なんやの・・・こ、れ・・・っ』 処女膜の出血もあって、もはや熱いとしか考えられなかったそこから、なにかが込み上げてくる 『訳、わからん・・・なんな、んっ!んあっ!』 直純が両足を掴んで、もっと結合を深くする パン!パン!パン!パン! コツンコツンと自分の中のなにかに熱いモノがぶつかるたびに、真っ白い何かが身体の中から沸き上がってくる。そういえば、整備班の部下が言うには・・・ http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/movie/4152/1084291336/652
653: 長崎県人 ◆MbTKFNutWk [sage] 『イく、んや・・・うち』 直純のに貫かれて、純潔を奪われて 『うち・・・!うち!う、ち・・・』 目の前がスパークしたように真っ白になっていく。直純がフィリネの上半身を抱き上げると、フィリネも自然と身体をのけ反らせて最奥へと誘う 『くああああああっ!!!』 『ひにゃああああああっ!!!』 そして二人は、仲良く絶頂を迎えた 発汗が興奮剤の効果を切れさせたのか、直純が正気を取り戻したのはすぐであった。泣き濡れて、肩を揺らしながら息を切らしているフィリネ。生暖かい下半身はつながり、床には血と白濁。何をしてしまったのか 『わ、私は・・・』 取り返しのつかないことをしてしまった・・・ コンコン、カチャッ 感傷に浸る間もなく、ノックと共に扉は開かれ、リヴァルが現れた 『長官室に戻っても、誰もいないから来てみれば、随分お楽しみだったようだなぁ』 外まで丸聞こえだった、とリヴァル 『貴女は!』 激昂しかける直純を制して、彼女は続けた 『興奮剤は少しだ、意識はあったろう?明確に、だからここまで貴官は我慢して帰れた』 リヴァルはフィリネを見下す位置まで歩いて来る 『やはりくわえ込んで居たわけだ、お前達ヘルシアは』 http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/movie/4152/1084291336/653
654: 長崎県人 ◆MbTKFNutWk [sage] 『ち、ちがっ・・・』 『処女で無理矢理とあれば、もっと痛がって殿方の加虐心を煽り、絶望に身を委ねてなすがままが通り一遍であろう?』 例えば目のハイライトが消えるような 『それが、だ。あまり抵抗しないどころか、あまつさえ、処女を犯されて絶頂とは』 『ち、違う!そんなんや・・・』 泣きそうな顔で、フィリネは首を横に振る 『たいした好きものか、望んで抱かれたか』 『閣下!彼女を犯したのは!』 自分の意志だと言う前に、リヴァルは機先を制する 『まさか、許可を得た我が艦の人間ではなく、敵対する他国の娘を、よりにもよって我が領土でほしいままにしたかった・・・そのような敵対的な行動を取られますことは、貴官の意志では有り得ますまい?』 肯定は・・・出来るわけが無い、今は私がイタリアの代表なのだ 『・・・そうや、うちが望んでやったし、好きもの・・・なんや』 『フィリネ!?』 なんて事を言うんだ! 『たいした雌狐だことだ。これは正式に、こんな事をしでかしたという事を、貴官の国に知ってもらわねば』 満足そうに頷くリヴァル 『外交文書を明日にも手渡しましょう。ヘルシアの女は、とんだ淫乱だと。身の振り方を良く考えたらいかがかな?とね』 http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/movie/4152/1084291336/654
655: 長崎県人 ◆MbTKFNutWk [sage] 勝った、とでも言うように。それだけ言うと足早にリヴァルは部屋から出ていった 『フィリネ!』 『はよ・・・抜いてや』 フィリネは顔を背けた 『あ、あぁ』 フィリネの中から自分の分身を引き抜くと、こぽっと白濁と血の混じった液体がごほれて、床を濡らした 『強姦魔』 パシン、とフィリネは俯いて直純の胸を叩く 『強姦魔、強姦魔!強姦魔!!』 パシンパシンパシンと、何度も叫びながら叩く。そして 『うぁああああああ!!!』 号泣しだしたフィリネに、直純は何もすることが出来なかった。ただ、ふつふつと沸き上がってくる彼の怒りが、後のテスタメント作戦に発揮される事になるのだが、それはまた別の話である 今はただ、フィリネの泣き声を受け止める。それだけしかなかった http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/movie/4152/1084291336/655
656: 長崎県人 ◆MbTKFNutWk [sage] 投下終了 やっちゃいました。色んな意味で みんなもっふるしてくれなかったから、本当のもっふるは次回だぜ(つДT) http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/movie/4152/1084291336/656
657: 名無し三等陸士@F世界 [sage] こっそりとわっふる(中略)わっふ(略)わっ(ry) http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/movie/4152/1084291336/657
658: 名無し三等陸士@F世界 [sage] 女体化の秘薬で博之と撫子とメイヴで3Pをキボソ http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/movie/4152/1084291336/658
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