SSスレ(エログロ) (727レス)
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688: 長崎県人 ◆MbTKFNutWk [sage] 仰向けの状態だったフィリネの足を抱え、横にする 『フィリネ』 『はぁ・・・はぁ・・・ええよ』 取り出した肉棒をあてがい ヂュプゥッ 『はぁんっ!』 濡れそぼったそこに突き入れると、そこは繋ぎとめるように強く締め付ける 『はっ!はっ!はっ!』 たぶんおそらく、他から見て、腰を振っている俺は獣と一緒なのだろう。あぁ、なんだ。フィリネとの間に、違いなんて何も無いじゃないか 『あんっ、うあっ!あうぅぅぅぅっ!!!』 フィリネの投げ出した手を握る。う、密着感がさらに パン!パン!パン!パン! ああ、畜生。こいつを俺のモノにしたい。いや、駄目だ、その先にあるのは・・・ 『ひあっ!ダメや!駄目っ!うち、もぅ!やぁあああああっ!!!』 フィリネの中が激しく収縮を繰り返す。こっちも限界だ 『フィリネっ!』 引き抜いた肉棒から白濁が吹き出し、フィリネの腹や胸を汚していく 『はぁ、はぁっ』 『直純はん・・・』 フィリネの身体に倒れ込んだ直純に、フィリネはキスをする。しかし今度は、直純から積極的にしてくる事はなかった 『・・・戻りましょう』 『そやな』 このまま続けてたら疑われてまう 『ありがとな、直純はん』 http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/movie/4152/1084291336/688
689: 長崎県人 ◆MbTKFNutWk [sage] それが、いいたかった 『・・・私も、したかったですから』 フィリネはそれを聞いて嬉しそうにしたが、直純は心中で複雑な思いに囚われていた。この感情を、どう処理したらいいのか。正直、混乱に近い状態だ 『んー?何しとるん?戻るでー?』 既にフィリネは先に行っていた・・・今は、考えるのをやめよう 『今行きます!』 そして彼は、チマッティ神父の居るファエンツァへと赴くのである http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/movie/4152/1084291336/689
690: 長崎県人 ◆MbTKFNutWk [sage] スク水は、上からザリッと塩味(今回はサルファ味?)だろJKですた ・・・間違ってはないよね? http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/movie/4152/1084291336/690
691: 長崎県人 ◆MbTKFNutWk [sage] 二十七話の続きですよー http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/movie/4152/1084291336/691
692: 長崎県人 ◆MbTKFNutWk [sage] 病室に残された二人の男女、フィリネと直純には、沈黙が横たわっていた 『・・・あんたが、最低の男や、っていうのは取り消したる』 堰を切ったのはフィリネからだった 『でもな、あんたは大馬鹿もんや』 初が座っていた椅子に座って真っすぐ直純を睨みつける 『うちには自分の事を教えてくれんかった。それだけやない、嘘までついて自分の不利益な事を並べ立てた。うちの為やなんて勝手に抜かしてや』 『・・・』 言葉もない。全くもってその通りである 『身勝手で、独善で、それでいてそんな事をしときながら、うちの事は諦め切れないでウジウジ・・・大っ嫌いや!』 胸倉を掴まれる 『・・・済まなかった』 謝るしか、思い浮かばなかった 『それにも増して怒りが収まらんのはな!そんな事聞かされたって言うんに・・・!』 『フィリ、ネ?』 胸倉から手が放され、彼女は顔を覆う 『なんで、なんで嬉しくて涙がでてくるんや。なんで、ホッとしてしまう自分がいるんや!』 ポタポタと、涙が落ちている。彼女も彼女で張り詰めていたのだ。そんな事にも自分は気付いてなかったのか 『・・・フィリネ、少し卑怯な事をしていいですか?』 『へ・・・?』 彼女の体を引き寄せて唇を奪う http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/movie/4152/1084291336/692
693: 長崎県人 ◆MbTKFNutWk [sage] 強張った体から、少しずつ力が抜けていく。見開いた瞳は、安心したように閉じられる 『・・・卑怯もん』 唇をゆっくり離すと、そんな言葉をかけられた 『私の進退は窮まりましたけどね』 『当然やろ』 楽しそうにフィリネは直純を小突いた 『なぁ・・・』 『はい?』 フィリネは少し逡巡したあと、切り出した 『これは推測なんやけど、うちは直純はんの母親さんに似とるんか』 写真をちらっと一度だけ見た事がある 『・・・似てます。髪の毛はフィリネより少し長かったですが。雰囲気は、かなり』 直純は素直に答えた 『そか・・・』 うちはかさなってしもたんやな 『子供の初や俺を出し抜いておやつ独り占めとか、随分とアクティブ(控え目な表現)だったけど、俺を見る時の目は、どこか自分じゃない遠くを見てた』 その先にあるものがわかってたから、俺は親父を憎んだ 『それに嬉しかったんだよ。俺を俺として見てくれるフィリネが』 どうしても親父の影がイタリアでも付き纏う。それが嫌だった 『考えてみれば、フィリネをフィリネとも見ないで・・・母さんと同じ事してるよな。俺は結局、何もわかっちゃいなかった』 『ええよ、もう。言わんでええ』 唇に人差し指を置かれた http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/movie/4152/1084291336/693
694: 長崎県人 ◆MbTKFNutWk [sage] 『うちもな、喧嘩別れした後エミリアはんから言われたんや』 イタリアが転移してこなければ、うちらはもうとっくに滅んで死んでもうてるやん、て 『裏切られたでなくて、チャンスを与えてくれた。そうやないのか?殺されたって、それは本望やないかってな』 『単純で明快・・・なるほど、いかにも初が好きそうだ』 お互い、そんな単純に割り切れられないよな、と、笑いあった 『『・・・』』 言葉が途絶えた。ゆったりとした時間が流れる 『フィリネ』 『ん?』 小首を傾げた彼女と目を合わせる 『フィリネにとって、俺はどんな存在なんだ?俺は、その・・・好き、なん、だが』 どもりながらもはっきり言った彼に、フィリネはニヤニヤする 『それで?直純はんはどうしたいんや?』 『そ、それは・・・傍に居てほしい』 『それで?』 『で、デートとかも』 『約束やで?んー、それで?』 くそぅ、楽しんでやがるな?だったらもう自棄だ 『抱きたい。フィリネの中にぶちまけたい。とことん俺を身体に覚え込ませたい。フィリネを俺しか考えられないようにしたい。これで十分か!?』 『・・・エッチ』 そういえば、このやり取りも隔離されてた時にしたな。あの時は、フィリネが誘って http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/movie/4152/1084291336/694
695: 長崎県人 ◆MbTKFNutWk [sage] 手を胸に当てても、フィリネは何も言わなかった。柔らかな膨らみが、手の平に感じられる 『フィリネ』 『フィー、でええよ』 胸を触っていた手をとり、フィリネは頬へとあてる 『なら俺の事も、ナオと言ってくれ・・・人前では勘弁してくれるとありがたいが』 『わかっとる。うちのもやで・・・ナオ』 『フィー』 フィリネが覆いかぶさって、また唇を重ねる ズクッ 『ぐっ』 傷に痛みが走る。ひきつったような痛み 『ご、ごめん!うち、怪我の事』 フィリネがバッと離れる。うっかり忘れてしもてた 『良いよ、俺も抱きたかったけど、流石に自重しろって事かな?いてて』 俺が動くのはこれじゃ無理だ 『うん?なんや、これ?』 フィリネが袋に気付いた。初が持ってきたやつだ。なんだろう。果物か? 『・・・』 『・・・あの馬鹿』 頭を抱える。題名はIl seno!Il seno!訳すとおっぱい!おっぱい!まぁなんだ、エロ本だ 『うっわ。こないな事するんやな』 フィリネは中を覗いて見ている 『うぉい!』 読むなよ! 『あ・・・』 フィリネはとあるページを開けた所で指を止めた 『もう良いから寄越してくれ!』 直純はそれに手を延ばして奪う。ページが目に入った http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/movie/4152/1084291336/695
696: 長崎県人 ◆MbTKFNutWk [sage] それから一悶着あったあと 『フィ、フィー、やめろ・・・』 『力、抜いてぇや、身体に障るさかい』 下半身を露出され、俺のモノは直立していた 『こんな傷貰うてもうて』 フィリネはモノそのものよりも、ふともものひどい傷から目を反らせずにいた じわ・・・ ショーツが自分でも濡れたのがわかる 『今、楽にしたる』 ペロペロペロ フィリネの舌が、ふとももの傷口の周りを滑る。少しざりっとするのが、もどかしくもあり、心地よい 『はぁ・・・』 上気した顔で、フィリネは直純の顔を見た・・・くそ、念願叶っちまった。どうするよ、いや、することは決まってる 『フィー・・・』 口元へ自分のモノを寄せる 『ん・・・』 両手でおしいだくようにフィリネは直純のモノを持つと チュチュ・・・チュ それにキスをしながら少しずつ舌を出して舐める 『くぅっ!』 『ふふっ・・・ビクビク、て、気持ちええねんな・・・』 あぁ、うちの中でもこんなに・・・ 『うち、癖になりそうや・・・はむ』 もっとしゃぶりたい、と、亀頭をぱくりとくわえる 『んんっんちゅ、んくっ』 そんなに丁寧にしゃぶられたら 『フィー!わるいっ!』 『むぐっ!』 http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/movie/4152/1084291336/696
697: 長崎県人 ◆MbTKFNutWk [sage] 頭を押さえて、喉奥まで飲みこまさせる 『しゃぶるのも、良いが、吸ってくれ。飲ませたい、いや、飲め。俺の精液を、飲んで、喜べ!』 フィリネは何をすれば良いかわかったらしく、吸引しながら顔を上下に揺らす 『く、うっ、あああっ!』 我慢も限界だった 『フィー!』 ビクンッビクンッビクンッ モノが口の中で跳ねるのは予想外だったらしく 『けほっけほっ』 フィリネは噎せて、唇から精液をこぼした 『ああ、悪い、気持ち良すぎて・・・』 『待ってや、今、飲むさかい』 コクン、と、音を立てて、口に残った分を、フィリネは嚥下した 『お、おい!いいって!』 あまつさえこぼれた分や、モノについた分も綺麗に舐めとる 『うち、好きやもん・・・』 『フィー・・・』 それでも、直純はフィリネを自分のモノを引き離した 『ナオ?』 フィリネは不安げに直純を見上げた 『ありがとうフィー・・・早く身体を治して』 手を下腹部に当てた 『今度はちゃんと下の口に飲ませたい』 たっぷり、全力で 『うん・・・わかった』 『もう少しだけ、待っててくれ』 その時は伝えたいと思う、結婚しよう、と http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/movie/4152/1084291336/697
698: 長崎県人 ◆MbTKFNutWk [sage] 投下終了 おっぱい!おっぱい!がやりたかった、今は反省している・・・挟むべきだったかなと思ったけど、体重乗せないとだからなぁ さてと、今年の姫始めはどうしようか・・・ http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/movie/4152/1084291336/698
699: 長崎県人 ◆MbTKFNutWk [sage] 姫始めとか言って、6月だよこんちくせう投下 http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/movie/4152/1084291336/699
700: 長崎県人 ◆MbTKFNutWk [sage] ヘルシア、外壁水道 『あの男とは何度したのですか?』 コパンはフィリネの手を引きながら聞いた 『・・・』 『彼を殺したいのですか?もっと苦しめてあげても良いんですよ』 そういってフィリネに拒否権がないのをわかりながらを苦しめる 『三回、や』 『おや、割と少ない。すぐに私との経験が忘れられなくなりますよ』 愉快そうに笑う 『胸はどのくらいあります』 『・・・88』 挟むによし、もみしだくによし、犯し甲斐がありそうだ 『薬はそろそろ利き出しましたかね、濡れてきませんか』 歩くのを止めて、コパンはフィリネに向き直ると同時にフィリネの胸を掴む 『ひゃうっ!』 『抵抗はいけませんよ』 手に感じる重量を確認してニヤリと笑ったコパンは、その手をフィリネのショーツへと滑り込ませ ヌチュッ 『っ・・・!』 フィリネの秘所へと侵入する 『良い締まりです。ですが』 中を指で強く押し込む 『うああっ!』 『もっと男を知るべきですね。何度も犯してあげましょう、私だけじゃなく、貴女が大好きな彼も交えて何人にも、そのほうが皆さん喜びますよ』 指を引き抜くと、濡れた指をフィリネの眼前に晒した 『しゃぶりなさい、これはマナーです』 http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/movie/4152/1084291336/700
701: 長崎県人 ◆MbTKFNutWk [sage] フィリネは屈辱にプルプル震えながら舌を延ばす。それが指に届くか届かないその時 ダン! 『あぁ・・・』 響いて来た銃声にガクンと膝を落とすフィリネ、だが、コパンは顔をはじめて歪めた。彼には頭を床に押し付けて撃った音に聞き覚えがあったから、それが違う事に気付いたのだ 『急ぎましょう』 コパンは手を引く、が、フィリネは動かない 『うちの、うちのせいで・・・』 ええい! 『わからないのですか?そうしていたら、むしろ彼を殺してしまいますよ』 震える足でフィリネは立ち上がる。あの男め、こんな所でしくじりやがった。艦隊を失っている以上、ここでどうにかしないと俺が姉上に処分されてしまう 『さぁ』 ま、彼女がいる限り、彼が追い付いた所でアドバンテージは変わらないが。既に船も出ている、今を凌げば ぎゅう 引いた手が重くなる 『何をしているんです。私をいらつかせたいのですか?』 『はぁっ、あっ、あっ・・・違う、うんや』 フィリネは顔を紅くし、服が擦れるだけで襲ってくる快楽を我慢するのに精一杯だった。薬を打ってから急いだせいでもある 『ちっ』 舌打ちしてコパンは、持っていた短剣でフィリネの服を切り裂く 『さ、行きま』 http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/movie/4152/1084291336/701
702: 長崎県人 ◆MbTKFNutWk [sage] コパンの視線に、赤い何かが入り込んだ、いや、彼だ。返り血で真っ赤になっている 『いやはや、随分愛されているようですね・・・虫酸が走ります』 フィリネの後ろに回り、短剣を首元へ 『動かないでください、彼女が死にますよ』 『やってみろ、全員死ぬだけだ』 こいつ、本気だ。これでは剣があっても意味がないだろう 『な、ナオ!?は、うぁ、んんっ!』 『では、私をこの場から逃がすのと引き換えではどうです?私を殺すのに彼女を不具にするのは割に合わないでしょう?』 コパンは臍の下、子宮のあたりに短剣を向ける 『・・・良いだろう』 直純は頷いた 『それだけでは信用できませんね、あなたの身を拘束させていただかなければ』 『その間にブスリか?』 信用出来ないのはそっちだろうと直純は睨む 『ナ、ナオ、うちが、うちが・・・やるから、それで、』 フィリネはコパンの短剣に手を延ばす。奪うような力は無い 『フィー!』 『何をするつもりです』 息も途切れ途切れに言う 『剣は、うちが持つ、そいで、ナオがうちの中に、足は絡めるやん、で、ええやろ?うちは、もぅ力もあらへん、やから、奪われんよう、あんたも、後ろに入れぇ』 二穴刺しなら二人とも拘束できる http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/movie/4152/1084291336/702
703: 長崎県人 ◆MbTKFNutWk [sage] 『フィー!』 『ここで、お互いやりおうたら、ナオも怪我してまう、うちが、出来るんは、それだけや、わかる、やろ?』 直純の叫びは無視して、コパンに言いかける 『ただ、下手にうごきよった、ら、あんたのとうちの子宮、一緒に突き刺したる』 『・・・』 確かにこのままでは埒があかない、か 『ナオ、お願いや、な』 『フィー!』 するりとフィリネは下を脱ぎさった 『・・・』 コパンは剣を渡すかためらう、危険な賭けだ。しかしよく見れば、フィリネのふとももを愛液が滴り落ちている。彼女も限界なのだ。ここで彼女が不覚に陥れば、あの男は飛び掛かって来るだろう。共倒れになりかねない。ふん、主導権を奪われたか 『良いでしょう』 剣を渡す、目は直純から離さない。そのまま自分のモノを引きずり出す 『ごめん、な、ナオ』 これはこれで気味がよいか、と立たせたモノを、溢れる愛液で解れた菊座へ、ピンと立った尻尾の中に入るようにして突き立てる 『うんっ・・・』 フィリネは目を閉じてそれを耐えた、渡された剣をにぎりしめる 『くそっ!』 直純は意を決めた。ここで時間をかけていたら、フィリネが辛くなるだけだ ジュプゥッ 『きゃううううううっ!!!』 http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/movie/4152/1084291336/703
704: 長崎県人 ◆MbTKFNutWk [sage] 足を開かせて貫くと、フィリネは悲鳴をあげながら、がくがくと身体を震わせて全体重を二人に預けた。手に持った剣も落としている 『イッた、みたいですね』 『さっさと、失せろ!』 もうこいつに用は無い、しかし、コパンは動かない 『う、あっ!うあっ!』 焦点の定まらない目でフィリネは直純に足を絡ませる 『すいませんね、抜けない、んですよ』 コパンがきつそうに言った 『ナ、オ、気持ち、ひひ?気持ちいい?』 フィリネは二人のやり取りすら聞こえていないようだ 『んっ、ん、フィリネ!おいっ!』 浴びせてくるキスを受けながら呼び掛けるが、応えない 『とんだ淫乱ですねぇ』 コパンは腰を動かしだした。粘膜の向こうで動いているのが解る 『貴様!』 『ナオ、動いて・・・!うち!うち!せつなひっ・・・!』 涙が頬を伝う。フィリネも自分の意志と身体の反応が辛いのだ。だったら、俺の快楽で・・・! ジュプッ!ジュプッ!ジュプッ! 『あっ!うあああっ!ナオっ!ナオ!!!』 キュウッ フィリネの中が、熱く締め付ける 『いいことを、教えてあげましょう』 コパンは笑いながら言った 『あの薬は、効果が切れても多少淫乱性が残りましてね』 http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/movie/4152/1084291336/704
705: 長崎県人 ◆MbTKFNutWk [sage] 生産能力を含めて、毎回薬を打つ訳にもいかないからだ。イタリアがヘルシアと関係を持ち始めて、基地駐留員や艦隊乗員がかなりモテたのも、男旱だけではなく、そのあたりの背景もあったのだ 『貴方が離れている間、彼女は誰かに股を開いていr』 『黙って腰を振れよ早漏、我慢できないんだろ』 フィリネとキスを続けていた直純が、そういって腰の動きを早める 『あっあっあっ!ナオ!ナオ!ひぃぃんっ!』 『くっ・・・!』 実際限界だった 『せいぜい、今限りの純愛とやらを楽しんでいるがいい!くぅっ!』 ビクッ!ビクッ!ビクッ! 『くあぁっ!あっ!あ、あぁっ・・・』 コパンが白濁をぶちまけると、フィリネもそれを感じたのかプルプル震える 『まだだ、まだ早い』 そんなフィリネの腰を押し、尻穴から抜けたコパンの分を、こちら側に抱き寄せて密着を深くする 『ひぃっ!ナオの、ナオのんが!深ひぃぃぃっ!』 『失せろ、次は殺す』 『・・・それは私のセリフです』 お互いの挙動を伺いながら、コパンと直純は睨み合う 『必ず殺す、必ずな』 コパンは最後にそういってその場から消えた 『ふん、早漏が』 フィリネに向き直す。もしかしたら、最後になるかもしれない http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/movie/4152/1084291336/705
706: 長崎県人 ◆MbTKFNutWk [sage] クーデターの推移次第で、俺達の運命が決まるだろう。いや、クーデターが失敗したとて 『いや、そんな事よりも・・・』 目の前の女を助け、いや、それも違う。彼女の、フィリネのそばに居ようとする事を決めたんだ 『ふっ、ふぅっ、ふうぅぅぅっ!』 肩で息をして、何とかガマンしようとするフィリネを抱きしめる 『ガマンしなくて良い、ずっと居る。傍に、居てくれ。フィー』 耳元で囁いて、その狐耳に息を吹きかけつつ腰を動かす 『な、ナオぉぉぉっ!』 それで、フィリネの何かがふつりと切れた 『うん、気持ちいいよ、フィー』 『んっ、んーっ!!』 フィリネは完全に快楽に身を委ねて腰を動かし、直純もそれに答える 二人の嬌声と睦言が途絶えることは、外の世界の激動をよそに、その日一日ずっと途絶える事はなかった。そして直純とにぎりあう彼女の左手の薬指には、いつのまにか琥珀の指輪が光を放っていたのであった この植物に支配されている世界でも、ゆっくり二人の時間を閉じ込めていこう。そうすれば二人の時間は、この琥珀のような宝石になれる、そう信じて http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/movie/4152/1084291336/706
707: 長崎県人 ◆MbTKFNutWk [sage] 投下終了 わっふるは朝のスポーツといいまして、ね、寝落ちしたわけじゃありませぬぞ? http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/movie/4152/1084291336/707
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