運スレ的に皇室の在り方を論じましょう・2 (403レス)
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311: 2006/05/13(土)10:27 ID:ddlMh6bY(1) AAS
皇室典範改正の一連の動きは、小泉流の釣りだったと今でも思ってる。
つまり「ほれほれ。君たち(皇族、日本国民)が動かないと、俺が皇室ぶっ壊しちゃうぞ?」
って感じ。
実際、皇室典範改正が視野に入ってき始めた頃から、議員の勉強会が行なわれたり、
極めつけに秋篠宮家紀子妃が懐妊した。これは単に以前から第3子を欲しがっていた
ご夫婦だったから偶然だったかもしれないが、男系存続の危機に無い時に第3子懐妊なんて
発表したら、身内のうるさ方から『東宮家を差し置いて…』と陰口叩かれた可能性がある。
皇室典範改正の頃だったからこそ諸手を挙げて歓迎された。改正問題の思わぬ好作用とも言える。
さすがに紀子妃ご懐妊までは計算に入れてなかったろうけど、議員たちが結束して反対する
(つまり皇室問題を解決しようと動く)ことは多いに期待していたと思うし、それが狙いだったと
思う。
小泉総理が改正に手をつけようとしなかった以前のことを思い出すといい。
東宮家には長らく子が生まれず、やっと生まれたのは愛子さま一子のみ。
その後東宮妃は気鬱の病になり、第2子どころではなくなった。
弟宮家でも女子のみで、東宮家に遠慮しているのかその後の兆はなし。
八方塞がりの状態なのに、誰もなんとかしようとしない。とにかく誰も手を
つけたがろうとしないのだ。
「じゃ、俺がやりますか」と任期もわずかで恐い者なしの総理が最初に動いたのは
適任だと思う。
とにかく、あの「やりたいと思ったことは十年ごしでもしつこく言い続ける」
小泉総理があっさり引っ込んだのが意外だったので、この予測になった。
あと「やりたいことを通すのに、下準備は密かながらも綿密にやる」あの総理が
ごり押しともいえる皇室典範改正に走ったのも違和感だった。
最初から通すつもりがなかった(反対されるのを期待していた)のなら納得なんだよね。
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