☆魔法少女リリカルなのは総合エロ小説第100話 (1000レス)
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121: ぬるぽ◆6W0if5Z1HY 2009/08/13(木)12:58 ID:v8gLoR9A(1/12) AAS
マターリ夏休みなので久々に投下。
キャロ陵辱モノ。超鬼畜・救い無し・死にネタなので、そういうのが嫌な人はスルー汁!
生半可な覚悟で読むと気分を害する可能性が高いので気をつけて。
★閲覧にあたって★
・全部で26レス分あるので、前中後編に分割しています。今回は前編
・美しく成長したキャロタソを想像してください(つーか新作のキャロの画像見た人いる?)
・カッコよく成長したエリオ君を想像してください
・最後はキャロがお亡くなりになりますのでご注意ください
・最後はフェイトそんが狂うのでご注意ください
122: あばばばばばば!エリオキャロ徹底陵辱◆6W0if5Z1HY 2009/08/13(木)12:59 ID:v8gLoR9A(2/12) AAS
「はあっはあっ、はあっ、はあ……」
真っ暗な森の中を、少女――キャロ・ル・ルシエは一人で必死に走っている。
いや、それは走っているというには程遠い速さだった。体力も、魔力も、ほとんど底を尽いていた。
何とか呼吸を整えようとしても、限界に近づいている彼女の身体は、それを許してくれない。
それでも、今の彼女は、少しでも遠くに逃げなくてはならなかった。
「あうっ!」
足元の蔓に足を引っ掛けて、ベシャッと派手にすっ転ぶキャロ。
「う、う……」
省7
123: あばばばばばば!エリオキャロ徹底陵辱◆6W0if5Z1HY 2009/08/13(木)13:00 ID:v8gLoR9A(3/12) AAS
いわゆる『ジェイル・スカリエッティ事件』の後、それまで所属していた機動六課の解散に伴って、
キャロは自然保護隊へと移ることになった。
機動六課時代からずっと共に戦い、今では最も信頼できる少年、エリオ・モンディアルも一緒だ。
自然保護隊とは密猟者の摘発や自然保護業務など行う部隊で、機動六課所属前のキャロはここにいた。
つまり、自然保護隊に復帰したわけだ。それに対して、エリオは自然保護隊の経験がない。
最初は仕事の要領がわからず、随分と戸惑うことも多かった彼だが、そのうち慣れてきた。
そして――なんやかんやで3年が経って二人は13歳になり、今や自然保護隊のエース的存在である。
その頃、キャロ達が管轄する森で大問題となっていたのが、密猟である。
今、キャロ達が管轄する森、と一口に言ったが、『森』はとてつもなく広い。
銀の龍の背に乗って上空から見渡す限り、森は森森森森森森森林森森森森森森森……。
省13
124: あばばばばばば!エリオキャロ徹底陵辱◆6W0if5Z1HY 2009/08/13(木)13:01 ID:v8gLoR9A(4/12) AAS
アジトがあると思しき場所まではかなり遠く、初日は森の中でキャンプをして一晩過ごすことになった。
そんな中、テントで一人、エリオは異様な感覚に襲われていた。
(この辺りの森……なんだか変な感覚がする……)
言葉ではハッキリと言い表せないが、何か一つ感覚が抜け落ちるような、そんな感じがした。
機動六課解散から3年、エリオは以前にも増して、着実に実力を上げてきている。
その実力は、かつての保護者であり、時空管理局のエース級魔導師であるフェイト・T・ハラオウンに
勝るとも劣らない領域……とまではいかないが、それに近いレベルまで達していた。
そして、このレベルになると、小手先の技術だけではなく、いわゆる『第六感』的な感覚が、
戦いにおいて非常に大きなウェイトを占めてくることになる。
「…………」
省14
125: あばばばばばば!エリオキャロ徹底陵辱◆6W0if5Z1HY 2009/08/13(木)13:02 ID:v8gLoR9A(5/12) AAS
「えっと、その……エリオ君は何か変な感じがしない……?」
テントに入ってきたキャロが開口一番、こう言った。
「え……? キャロも?」
違和感を感じていたのは自分だけではなかったらしい。
なんだか一つ感覚が抜け落ちるような……、そんな感じだよね……、などという
結論の出ない会話がしばらくの間続いたが、結局違和感の原因はわからずじまいだった。
自然保護隊のキャンプが密猟者組織の奇襲攻撃を受けたのは、その日の真夜中のことである。
省14
126: あばばばばばば!エリオキャロ徹底陵辱◆6W0if5Z1HY 2009/08/13(木)13:03 ID:v8gLoR9A(6/12) AAS
(エリオ、君……)
いつも自分のことを守ってくれた少年は、暗闇での激戦の最中、はぐれてしまった。
彼は無事なのだろうか、それとも……。頭によぎった最悪のシチュエーションを、キャロは必死に否定した。
(フリード……)
使役竜・フリードリヒとは途中まで一緒に逃げてきた。フリードも、無事ではなかった。
辛うじて飛翔はできる状態だが、身体中からボタボタと真っ赤な鮮血を噴き出させていた。
とても、キャロを乗せて一緒に飛んで逃げられる状態ではない。
だからキャロは、最後の望みをこの使役竜に託した。私のことはいいから、一人で飛んで逃げて、と。
自分から離れようとしないフリードを半ば追い払うかのようにして行かせるまで、相当時間がかかった。
とにかく、自然保護隊の本部に誰かが逃げ戻ってこの状況を伝え、救援を要請する必要がある。
省9
127: あばばばばばば!エリオキャロ徹底陵辱◆6W0if5Z1HY 2009/08/13(木)13:04 ID:v8gLoR9A(7/12) AAS
「…………!!」
蛇のような視線――それも、一つや二つではない――に背後から晒され、金縛りにでもあったかのように、
キャロは動くことができない。血の気が引いていくのが、はっきりとわかった。
「鬼ごっこはもう終わりだぜ?」
「おいおい、女じゃねぇか。こりゃあ『らっきー』だな、フヒヒ」
捕まったら、殺される……。逃げなくては……。頭ではそうわかっているのに、身体が動いてくれない。
この状況から逃れる手を考えなくてはいけないのに、頭が真っ白で何も考えることができない。
冷たい汗が、背中を伝っていく。
「それじゃ、お嬢ちゃん。俺たちと一緒に 来 て も ら え る か な ぁ ? 」
省3
128: あばばばばばば!エリオキャロ徹底陵辱◆6W0if5Z1HY 2009/08/13(木)13:05 ID:v8gLoR9A(8/12) AAS
かつてない恐怖が、キャロの身体をバネのように勢いよく突き動かした。
逃げようとした。が、この状況でそれが叶うはずもなく、あっさり地面に押し倒される。
パニック状態に陥ったキャロが、手足をバタつかせながら絶叫した。
「いやあああっっっ!!やめてぇっ!放してえっ!!」
「鬱陶しいな。おい、大人しくさせろ」
「はいはいっと、ほれ」
男達に押さえ付けられて大暴れするキャロの身体に、何かが押し当てられた。
「!!ぁぎゃっ……!!」
ばぢ、という嫌な音と共に、キャロが普段の可愛らしい声からは想像もつかないような濁った叫び声をあげる。
一瞬ビクッと強張った身体からは力が抜け、白目を剥き、一瞬で気絶するキャロ。
省2
129: あばばばばばば!エリオキャロ徹底陵辱◆6W0if5Z1HY 2009/08/13(木)13:06 ID:v8gLoR9A(9/12) AAS
※ ※
(……………………)
(……う……?…………ここ、は……)
鈍痛の残る頭で、キャロはうっすらと目を開ける。灰色の無機質な天井が目に映った。
どこかの部屋の中に仰向けで寝かされているようだ。湿気を帯びた埃っぽい空気が気持ち悪い。
「よぉーやくお目覚めかい? お・嬢・ちゃん♪」
「……ぅぁ……?」
省13
130: あばばばばばば!エリオキャロ徹底陵辱◆6W0if5Z1HY 2009/08/13(木)13:07 ID:v8gLoR9A(10/12) AAS
「……ッッ!! ぐぅっ! なにっ、これぇっ!」
力ずくで手錠を引き千切ろうと全力で手足をバタつかせた。
が、そんなことで千切れるヤワな手錠があるわけないだろ、常識的に考えて……。
男達は、そんな『獲物』の様子を実に楽しそうな目でじっくりと眺めている。
続いて、キャロは魔法で手錠を破壊しようと試みたが……
(……っ?! な、なんで……?)
キャロの意図に気づいた男達は、ニヤニヤと笑いながら、からかうような口調で教えてやった。
「魔法は無駄だぜ、お嬢ちゃん」
「その手錠は特注品でな、嵌められた人間の魔法の力を無効化しちまうのよ。クカカカッ」
省11
131: あばばばばばば!エリオキャロ徹底陵辱◆6W0if5Z1HY 2009/08/13(木)13:08 ID:v8gLoR9A(11/12) AAS
「――――!! え、エリオ君?!」
それは間違いなく、キャロがもっとも身を案じていた少年だった。
キャロのその声に反応したのか、エリオがゆっくりと顔を上げる。
死んだかもしれない、と思っていたエリオが、生きていた。少しだけ、希望が見えた気がした。
「ぅ、ぅぁ、あ……キャ、ロ……? ――ッッ!! ぅぐあ……!」
「エリオ君?! エリオ君どうしたの!!」
だが、ホッとしたのも束の間。エリオの声は、苦痛に満ち満ちていた。
酷い暴行を受けたのだろうか、顔は真っ赤に腫れ上がっている。
バリアジャケットはボロボロになり、剥き出しになった肌には痛々しいアザがいくつもできていた。
「このガキ、何にも答えてくんねーから、ちぃーっとお仕置きしてやったんだわ」
省22
132: ぬるぽ◆6W0if5Z1HY 2009/08/13(木)13:10 ID:v8gLoR9A(12/12) AAS
前編終わり。残りも書き上がってますけど、まあゆっくりいきませう。
136: ぬるぽ◆6W0if5Z1HY 2009/08/14(金)00:31 ID:zXDCCr5c(1/9) AAS
さて、ぼちぼち次行きますか
★閲覧にあたって★
・全部で26レス分あるので、前中後編に分割しています。今回は中編
・美しく成長したキャロタソを想像してください
・カッコよく成長したエリオ君を想像してください
・最後はキャロがお亡くなりになりますのでご注意ください
・最後はフェイトそんが狂うのでご注意ください
137: あばばばばばば!エリオキャロ徹底陵辱◆6W0if5Z1HY 2009/08/14(金)00:33 ID:zXDCCr5c(2/9) AAS
「……となると、嫁にする女にすることなんざ、決まってるよなぁ?」
「……え? あっ?!いやあああぁぁあっっ?!」
ざくっ
ナイフの男が、薄汚れたキャロのバリアジャケットに刃を入れ――一気に切り裂いた。
強固なバリアジャケットがこんなもので切れるはずはない。
おそらく、魔法を使って刃に何か特殊な加工を施しているのだろう。
男達が数人で、キャロの手を、脚を、頭を、ガッチリと押さえ込んだ。
「いやだっ、ぃゃあっ!!やめてやめてぇ!!やめてェェ――――ッッッ!!」
バリアジャケットを切り裂かれて素肌を剥き出しにされる度、キャロは泣き叫んだ。
いつの間にか溢れ出した涙が、ボロボロと目尻から落ちていく。
省11
138: あばばばばばば!エリオキャロ徹底陵辱◆6W0if5Z1HY 2009/08/14(金)00:34 ID:zXDCCr5c(3/9) AAS
「ヒッ!?やだぁっ、やめてぇっ!!助けてぇ!助けてエリオ君!」
ごつごつした手が、無遠慮にキャロの身体を蹂躙していく。
発育途上でまだ硬い乳房を乱暴に揉みしだかれ、薄桃色の乳首に歯を立てられ、苦痛に喘ぐ。
誰にも穢されていない聖なる茂みを、乱暴に掻き回される。
女の子らしく真っ白でむちむちした太腿は、涎でべとべとに汚された。
「ああああちくしょう、もう我慢できねえ! 今日は俺が一番手だったよな?!」
「クソッこんな可愛いコ、俺がヤりたかったのによぉ」
「おいおい、てめーはこの前トップバッターだったろ?」
「あんときゃひどい『ハズレ』だったじゃねぇか」
そう言いながら、『一番手』の男は穿いているものを脱ぎ捨てる。
省5
139: あばばばばばば!エリオキャロ徹底陵辱◆6W0if5Z1HY 2009/08/14(金)00:35 ID:zXDCCr5c(4/9) AAS
90°以上の角度でそそり立って腹にピッタリとくっつき、先端からは粘液が溢れている。
女の淫液を吸い尽くし、どす黒くなっているそれは、まるでビール瓶が股間にそびえ立っているようだった。
この槍でキャロを串刺しにし、突き殺すまで男は満足しないだろう。
「ぐ、はっ……ちく、しょう……キャ、ロ……!!」
キャロが助けを求めて泣き叫んでいるのに、エリオは地べたに這い蹲って見ることしかできなかった。
その声でエリオの存在を思い出し、ふと悪魔の業を思いついた男がエリオの下半身に手を掛ける。
バリアジャケットを、強引に引き摺り下ろす。驚きの声が上がった。
「なっ?! 何をするっ、やめろおっ!!」
抵抗むなしく、数秒後にエリオは下半身を全て曝け出されていた。そこには――
省8
140: あばばばばばば!エリオキャロ徹底陵辱◆6W0if5Z1HY 2009/08/14(金)00:36 ID:zXDCCr5c(5/9) AAS
エリオが今までで一番苦痛に満ちた声を上げた。確かに――キャロの裸体を見たくなかったといえば嘘になる。
キャロの泣き叫ぶ声を聞いて興奮しなかったといえば、それも嘘になる。
だがそれは、全てキャロへの裏切りであった。
そして、そんな裏切りを無情にもキャロに知られた瞬間――エリオの心に修復できない決定的なヒビが入った。
信じられない、といったキャロの視線に気付き、エリオは目を逸らして必死に叫んだ。
「……ッ! 違うんだキャロ! 違う……っ!」
「ははっ何も違わねぇよガキィ! てめーはこのコが俺達にヤられるところ見て興奮してんだよ!」
「マジ最低だわコイツ。同じ男の風上にも置けねぇ……なーんてな、な〜んてなぁ。アヒャヒャ」
必死に首を横に振り、違う、違うと力なく繰り返していたエリオだったが、やがてがっくりとうなだれた。
心が、砕けたのだ。男達に暴行を受けて体力を失い、弱気になっていたこともある。
省12
141: あばばばばばば!エリオキャロ徹底陵辱◆6W0if5Z1HY 2009/08/14(金)00:37 ID:zXDCCr5c(6/9) AAS
「いやっ!」
「ほれほれっ、このままじゃ俺のちんぽがグサリ! だぜ。クククッ」
「やあっ!」
キャロを拘束している手錠が、ジャラジャラと目障りな音を立てる。
なんとか手錠を外そうと必死にもがくキャロの両手首には、痛々しい傷が次々と刻まれ、赤く染まっていく。
しばらくすると、キャロが動かなくなってしまった。抵抗を諦めたのか、それとも純粋に体力が尽きたのか。
はあはあと息を切らせてぐったりしたキャロの様子に、いよいよ男が犯る気になった。
「クヒヒ。さぁて、そろそろ挿れるか」
「さっさとフィニッシュしてくれよ。後がつかえてんだからよぉ」
「あーはいはい、わかってますって」
省14
142: あばばばばばば!エリオキャロ徹底陵辱◆6W0if5Z1HY 2009/08/14(金)00:38 ID:zXDCCr5c(7/9) AAS
未知の領域を、侵される。まだピッタリと閉じていた割れ目を無理矢理こじ開けられる、激痛。
一気に押し寄せる、圧倒的な圧迫感。キャロにできることは、泣き叫ぶことだけだった。
「いたい!!やめっ?!ぎぃぁあぁぁあぁぁ――――ッッ!!」
大きく身体を仰け反らせ、一際甲高い悲鳴を上げるキャロ。紅い純潔の証がゆっくりと流れ落ちていく。
キャロの、処女喪失の瞬間……。一糸纏わぬキャロの素肌には、脂汗が滲んでいた。
「ひぎゃっ!!は、うっ、っはあー……っはあー……」
「奥まで全部入ったな。よし、動くぞ」
「ひっ、いやぁ!っあ、がぎゃ、痛いいッ!ひぎゃあぁッ、やべでぇっ!!!抜いて゛っ、がああぁ……!!!」
「っおっうおぉぉっ、すげっ、さすが……っ、ガキのまんこはよく締まるっ……!」
ぱん、ぱん! ぬぢゅっ、ぐじゅっ! キャロの狭い処女の膣道を抉る、無惨なピストン運動が始まった。
省21
143: あばばばばばば!エリオキャロ徹底陵辱◆6W0if5Z1HY 2009/08/14(金)00:39 ID:zXDCCr5c(8/9) AAS
ずぼっ
キャロの胎内から、男の肉棒が引き抜かれる。破瓜の血と混ざり合ったピンク色の精液が、ごぽりと溢れ出る。
その光景に、周りで見ていた男達から歓声が上がった。この『女を汚した』という決定的瞬間がたまらない。
だが皮肉なことに、当事者であるキャロが、自分の胎内に注がれたものが何なのかをわかっていない。
「ハアッハアッ、ハァ、……ぅ、あぁ……なに、これ……あ、つい……」
13歳だけに最低限の性知識は持っていたが、それと目の前の現実を結び付けられなかった。
知ってはいるが、わかってはいない状態、とでも言えばいいのだろうか。
キャロの戸惑ったような呟きに、男達は一様に、はあ? というような顔をした。
「おいおい、もしかしてわかってないのかぁ? 身体ン中に何を注ぎ込まれたのか」
「…………」
省19
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