【艦これ】艦隊これくしょんでエロパロ避難所1 (1001レス)
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847(1): はかりしれるもの、はかりしれないもの 2014/07/07(月)21:29 ID:474Nq31c(1/10) AAS
「どうしたの、〇〇君?」
俺のちんちんをしゃぶっていた鳥海は口を離し、俺が昔聞いたことがあるような、
だけど、ほんの少し違う声色と喋りで俺の名を呼ぶ。
「これは一体何の真似なんだ鳥海…」
「何の真似って…」
「寝ていることをいいことに俺のちんちんに変なことして…いや、それよりもその格好は……?」
「この格好ですか?この格好を見て何もグッと来ませんか?」
目の前にいる鳥海はいつもの調子の声色と喋りで言った。
鳥海はいつも着ているようなミニミニなセーラー服ではなく、
俺がかつて通っていた中学校の女子生徒の制服ような、黒衿の白いセーラー服と、膝まである黒いスカートという出で立ちだった。
省18
848: はかりしれるもの、はかりしれないもの 2014/07/07(月)21:29 ID:474Nq31c(2/10) AAS
「もうそろそろ射精ちゃいそうなの?」
「…………」
「そうみたいね。じゃ、ここに入れて射精してね」
そういって鳥海はスカートをたくし上げ、ブルマを見せ付けた。
スカートの中にブルマとか本当によく調べたなあと現実逃避して性感を誤魔化そうとしたが、
鳥海はブルマとパンツをずらし、自身の濡れた秘所を俺の鈴口にくっつけた。
ええい、ずらすなんて本当俺の好みをよく調べたなあ、
などとやけくそに感心して性感を誤魔化そうとした俺だったが、
鳥海は自らの秘所に俺のちんちんを入れようとする行為に俺は現実に戻された。
「やっぱり……初めてじゃ……簡単にはいかないのかしら……」
省15
850: はかりしれるもの、はかりしれないもの 2014/07/07(月)21:30 ID:474Nq31c(3/10) AAS
「……お前は一体、何が目的なんだ………!」
「え……司令か…」
「こんなことをして……俺の事を色々と調べて…策を練って、…
……それで俺の心が動くって思ったのか!?」
「そん……な……」
予想外であろう俺の言葉に余裕がなくなっている鳥海。
直後俺も言い過ぎたとハッと気付き、言葉を選びながら言う。
「いや…お前が俺の事をどう思っているのかわからないが……
もし俺の事が好きでないというのなら……こんなゲームみたいな真似はやめてくれ……」
俺は喋り方に怒りを隠せていなかった。別にどうでもいいような相手ならこれほどまでに怒ることはなく適当にあしらっていただろう。
省15
851: はかりしれるもの、はかりしれないもの 2014/07/07(月)21:30 ID:474Nq31c(4/10) AAS
ジリリリリリン!
突如電話が鳴った。資材搬入等の知らせを伝えるものであった。
こんな深夜に資材搬入と思われそうだが、本当は夕ご飯を食べた後の頃に着くはずだったものが、
様々なトラブルがあったらしい為、こんな時間になってしまったわけだ。
それだけならみんなが寝静まるこんな時間に来る必要などなく、朝方にでも来たらいいわけだが、
本来予定されていた時刻に資材搬入した後に、この鎮守府で開発された新装備のサンプルの数々を
資材と引き換えに翌日の昼過ぎ頃には本部に届くようにしなきゃいけなかった為、
こんな時間だろうが作業せにゃならなくなった。
俺は鳥海との一件で眠気など吹き飛んでいたので、気遣いする声に大丈夫だと答えながら急いで着替え、
念の為に缶コーヒーを飲んでから資材の受け取りに向かった。
省14
852: はかりしれるもの、はかりしれないもの 2014/07/07(月)21:31 ID:474Nq31c(5/10) AAS
「やめて!」
「ッ…鳥海…」
不穏な雰囲気を取り払ったのは鳥海の言葉だった。だが彼女の雰囲気は少し違っていた。鳥海は長かった髪をばっさりと切って短くしていた。
「鳥海…お前コイツに変なことされたり言われたりしたんじゃなかったのか?」
「そんなことないの……全部私が悪いの……この人は何も悪くない……みんな私のミスなの……だからこの人を責めないで…………」
涙ながらに訴える鳥海。さすがの摩耶もこれ以上は自分が鳥海を悲しませると思ったからか俺を放した。
「…今回は鳥海に免じてこれ以上何もしない。けどな、もし鳥海に酷い事をしていたら許さないからな!」
「司令官さん……本当にごめんなさい…………」
省9
853: はかりしれるもの、はかりしれないもの 2014/07/07(月)21:31 ID:474Nq31c(6/10) AAS
そして翌朝――
「どうしたんですか、司令官さん、その頭!?」
俺を見た鳥海は驚きを隠さなかった。
「手触りが気持ちいいのです〜」
電が俺の頭を触りながら言う。昨日あのあとバリカンを買いに行き、彼女達に手伝ってもらって坊主頭にした。
俺の髪質は固めだからか手触りが気持ちいいらしい。学生時代女の子に坊主頭を触られていたことが何回かあります。
省23
854: はかりしれるもの、はかりしれないもの 2014/07/07(月)21:32 ID:474Nq31c(7/10) AAS
三ヶ月後――
「あの……お話があるの……」
髪がのびてきた鳥海が少し困った顔で言う。
「実は……出来ちゃったみたいなの。三ヶ月みたい……」
お腹をさする鳥海。確かに少し膨らんでいる気がする。
省19
855: はかりしれるもの、はかりしれないもの 2014/07/07(月)21:32 ID:474Nq31c(8/10) AAS
それから更に月日が流れた――
「やっと帰ってこれたな……」
「ええ、久しぶりの鎮守府です」
出産の為に入院していた鳥海が鎮守府に戻り、職務に少しずつだが復帰しようとしていた。
「……ねえあなた。私と……セックス……しませんか……?」
「え?」
「ほら、『せっかく処女懐妊したんだから処女出産しよう』って言っていたから、今までずっと…一度もしたことありませんし。
だからもう…セックス…してもいいでしょ?」
「でも…」
「あの子は摩耶に預けました。摩耶は意外と面倒見がいいんですよ」
省17
856: はかりしれるもの、はかりしれないもの 2014/07/07(月)21:32 ID:474Nq31c(9/10) AAS
じゅぶり…
処女とはいえ経産婦だったからか膜はなく抵抗も思ったよりはなかった。
ただ思ったよりは、だから抵抗がないわけではなかった。
彼女は出したことはあっても入れられたことはない。それゆえにきつく締め付けてきた。
俺は全部入れる前に達しそうになり、慌てて思いっきり突き入れた。
「ああっ!?」
じゅぶっ!どびゅーーっ!ビュルルルッ!ビュクン!
最奥まで入れたと同時に俺は果ててしまった。
省16
857(1): 2014/07/07(月)21:36 ID:474Nq31c(10/10) AAS
そんなわけで鳥海とのSSを投下しました
七夕なのに七夕の要素がかけらしかない
(というか今日思いついて入れた)のは申し訳ありません
あと始まりが台詞からだったのでインパクト重視で予告なしで投下しました
司令官のキャラが自分を切り売りした感じなので不快に思った方はごめんなさい
では
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