強制女性化小説ない?Part58 (714レス)
1-

698: 2019/05/12(日)12:08 ID:IZizxP22(2/3) AAS
 「勿論ですよ皆さん、と言ってもフェラ以外は禁止ですけどね?」
 だからといってVRならともかく、現実で男のモノを咥えたいなんて思う筈がない。
 正直に言えば、いますぐにでも逃げ出したい。
 いや、そもそもリアルで会うなんて絶対に嫌だった。
 そんな不安やら嫌悪感やらで萎縮して声も出せない孝の肩を気安く抱き寄せ、馴れ馴れしく
密着しながら勝手に奉仕を請け負っているのはクランメンバーの一人であるソータ。
 彼こそが今回のオフ会の幹事。
 加えてリアルではルビーの彼氏、ということになってる。
 逆らえるはずも無く、従順な彼女のように身を任せるしかない。
 「今更だけど、本当に良いんだよねルビ-さん? ソータも?」
 「口だけって言っても、なんていうか……浮気みたいなものだし……」
 そんな尤もらしい御託を並べながらも、俯いた孝の目には参加者達の股間が一様に
膨らんでいるのが丸見えだ。
 きっと彼氏の目の前で大人しそうな女子高生に生で奉仕させるというシチュエーションで
興奮しているのだろう。
 紳士的に振る舞っていても中身は……ということらしい。
 やはりというか、ゲームの中にも増して卑猥な奴ばかりだった。
 「当然じゃないですか。なぁルビー?」
 だが、爽やかな笑顔で孝の腰を撫で回す偽物の彼氏に比べれば、まだ可愛いものなの
かも知れない。
 「……はい、だいじょうぶです……」
 「ね? 本人もこう言っていますし、なにより『そういう』趣味がなかったら『あっち』
でもルビーを誰にも触らせたりなんかしませんから。全て合意の上です」
 彼氏の了解で、皆の目の色が一斉に変わる。
 「そう? それなら早速良いかな?」
 「こんな可愛い子にリアルでも接待してもらえるなんて、夢みたいだよ」
 「順番はちゃんと守るからね?」
 それまで律儀に距離を取っていた一同が次第に輪となり、孝を囲み始める。
 「改めて確認しますけど、これはルビーの奉仕ですからね? ちゃんとの相手をしますから
手を触れるのも無理矢理突き込むのもNGですよ? あと一人一回、その代わりに全部飲ませ
ますから出し切きってから抜いてください。服が汚れたら次がなくなるかも知れませんから、
口の中以外には絶対に出せないでください!」
 ぽん、と尻を叩かれた孝は泣きそうになりながらも参加者の輪の中心へと進み、自ら床の
上に正座して、リップを塗った唇を開いて舌を指しだした。
1-
あと 16 レスあります
スレ情報 赤レス抽出 画像レス抽出 歴の未読スレ AAサムネイル

ぬこの手 ぬこTOP 0.007s