第五次ぼくのかんがえたサーヴァントで聖杯戦争

第五次ぼくのかんがえたサーヴァントで聖杯戦争 (762ﾚｽ)
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754: 僕はね、名無しさんなんだ []

【元ネタ】ギリシャ神話
【CLASS】アサシン
【マスター】言峰綺礼
【真名】シシュフォス
【性別】男性
【身長・体重】178cm・67kg
【属性】混沌・悪
【ステータス】筋力E　耐久E　敏捷E　魔力E　幸運A　宝具EX
【クラス別スキル】
気配遮断：E
　サーヴァントとしての気配を薄める。
　ただし、自らが攻撃態勢に移ると気配遮断は解除される。
【固有スキル】
カリスマ：B
　軍団を指揮する天性の才能。団体戦闘において、自軍の能力を向上させる。
　カリスマは稀有な才能で、一国の王としてはBランクで十分と言える。
千里眼：EX
　視力の良さ。遠方の標的の捕捉、動体視力の向上。
　透視、未来視、過去視さえも可能とする。シシュフォスの場合は、心をさえも見通す。
計略：A+
　物事を思い通りに運ぶための才能。状況操作能力。
　戦闘のイニシアティブ判定において常に有利な補正を得る。
　神霊をも容易く欺き、ヘルメスの息子アウトリュコスにも知恵比べで勝つ、神算鬼謀の奸王。
分割思考：A
　思考中枢を仮想的に複数に分け、同時に運営する。
　分割したそれぞれの思考により、極めて膨大な情報を瞬間的に処理できる。
話術：EX
　言論によって人を動かせる才。コミュニケーションが介在するあらゆる事象に絶対の勝利権が与えられる。
　他スキルとの相互作用なしに、最高の数値を誇る。
【宝具】
『囚われた死(デス・ロック)』
ランク：EX　種別：対死宝具　レンジ：1～99　最大捕捉：1000人
シシュフォスが「死」そのものであるタナトスに手錠をかけ、家に閉じ込めた逸話による。
死の概念そのものを、あらゆる概念・存在・事象への間接的・直接的干渉が不能にする。
消費魔力は少ない。
『逃した死(デス・エスケープ)』
ランク：EX　種別：対死宝具　レンジ：－　最大捕捉：1人
シシュフォスがべルセポネとの約束を破り、本来既に死んだ存在として冥府にいるはずだったのを、現世に居座り続けた逸話による。
完全に死亡した後、肉体がどんな状態だろうと、健全な状態の肉体として蘇生できる。ちなみに、蘇生した肉体は、生まれたばかりの赤子と同じ寿命となる。
消費魔力は少ない。
『シシュフォスの岩』
ランク：EX　種別：対死宝具　レンジ：１～99　最大捕捉：1000人
シシュフォスが冥界で受けた、二度も神を欺いた罰を再現した岩山。固有結界とは似て非なる大魔術。
岩山にいる者は魂のみとなり、その間だけ宝具を含めた、あらゆる道具を所持できず、岩山から、自分には受け止めるので精一杯な質量の岩が転がってくる。それを山頂まで運ばなければ、運ぶときを遥かに超える苦痛を与えると思われる質量の岩が転がってくる。しかし、山頂まで岩を運んでも、すぐにまた、山頂から同じ岩が転がってくる。
【Weapon】なし
【解説】
テッサリア―王アイオロスの息子。コリントスの創建者。オデュッセウスの実の父親ともいわれる。

http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/995/1349183978/754

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