51記事スレ (54レス)
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1: 2016/06/19(日)12:08 AAS
AA省
34: 2016/07/22(金)01:58 AAS
いただきまーす(*´Д`)ノ◎ c▽~

なぜ〆はいつもパフェなのかとw
そういえば数年前朝食にドーナツ10個食べた自慢してた事もありましたなぁ
35: 2016/07/24(日)20:49 AAS
イチローが長くケガなく出場できる理由
元ヤンキース同僚が語るその凄み
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 7月4日(現地時間)のメッツ戦。イチローは右中間に二塁打を放って、大リーグ通算3000安打まであと10本とした。

 打球を処理したカーティス・グランダーソンが二塁へ送球した後、イチローに向かって合図を送ると、イチローもまた送り返している。

「お互い外野手だから、試合中に接することは少ない」とグランダーソン。「例えば一塁手は、『よう元気か』ってランナーに出た相手選手と雑談ができる。でも、外野手はそれができないから、あんな感じで挨拶をしたりするんだ」

 敵であっても?
省23
36: 2016/07/24(日)20:51 AAS
グランダーソンその2

 グランダーソンは14年にメッツと契約したので、結局、イチローとチームメートだったのは1年半ということになる。

「その間、多くを学ばせてもらった」

 試合前の準備、ストレッチ、試合中の身のこなし、そしてプレースタイル。

「あの準備やストレッチは有名だけど、彼がケガをしないのは、他にも理由がある。指をケガしたり、脳震盪になったりとヘッドスライディンにはリスクがあるけれど、イチローはそれをしない。外野でも、ダイビングキャッチをしない。避けられるリスクはきっちり避けている。彼のようなチームリーダーが離脱すれば、一番の痛手。彼はそれをわかっている」
省17
37: 2016/07/24(日)20:54 AAS
まずは対戦中のグランダーソン編
残念ながら今回の対戦での達成は無理そうですが・・
守備位置の話とか興味深いですね
38: 2016/07/24(日)20:56 AAS
イチローは最大の宿敵で最高の同士
大塚晶文が忘れられない無言のハグ
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 どうしたらこの男から三振が取れるのか――大塚晶文氏(現中日2軍投手コーチ)は、イチローに挑む際そればかり考えていたという。一方で、2006年の第1回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)では、投手、野手それぞれで唯一のメジャーリーガーとして王ジャパンを支えた。今もイチローの姿に胸を熱くしているという大塚氏に、“宿敵・イチロー”と“同士・イチロー”の姿を振り返ってもらった。
“イチローの舞”に引きずり込まれた
――イチロー選手の存在を初めて知ったのはいつ頃ですか?

 イチローは僕より二つ年下なので、高校時代も被ってはいるんですけど、当時はまったく知らなかったですね。初めて知ったのは、彼が最多安打の日本記録を更新したシーズンだったと思います。僕はまだプロ入りしていなかったので、印象としては「すごい選手がいるんだな」くらいでしたね。

 当時オリックスでは「パンチ」「イチロー」のコンビが話題になっていたんですけど、どちらかというと僕は同じ社会人野球にいたパンチ佐藤さんのほうに注目していました。ところが、その後イチローがどんどん活躍し出して。新しいタイプのスターが誕生したなと思って見ていましたね。

――その後大塚さんが近鉄に入団し、1997年6月1日に初対戦していますが、その時のことは覚えていますか?
省5
39: 2016/07/24(日)20:58 AAS
大塚編その2

―メジャーでの初対戦は、06年4月18日でした。大塚さんがライトフライに打ち取っています。

 三振を取ってやろうと思ってもどうしてもイメージが湧かなかったので、何か対策を練らなければと思っていたんです。イチローには真っすぐとスライダーじゃ無理だな、と。実はその2カ月ほど前からツーシームの練習をしていて、ブルペンやキャッチボールで試していました。それで、イチローとの対戦の初球、ここぞとばかりにそのツーシームを投げたんです。結果はライトフライ。やっぱり当てられちゃうんですよね(笑)。アウトだったけど、やっぱり三振取りたかったなぁと。

――その翌月には、また対戦の機会がやってきます。この時はセンター前ヒットを打たれました。

 実は、その前日にイチローと何人かで食事に行ったんです。僕はその時すごく調子が良くて、真っすぐで空振りも取れるしファウルも取れるのですごく自信がついていた時期でした。それで、イチローに「最近、俺つかんだんだよね。真っすぐがいい感じなんだよ」と興奮しながら話した記憶があります。
省4
40: 2016/07/24(日)21:00 AAS
大塚編その3

――06年3月の第1回WBCでは、日本人メジャーリーガーの参戦はイチロー選手と大塚さんの二人のみでしたね。

 事前にイチローと大会に向けて話をする機会はなかったですけど、やはりメジャー経験者として、僕ら二人で引っ張れるところは引っ張ろうという雰囲気はお互い感じていましたよね。

 グラウンド外でも、選手たちが食事などでストレスを感じないように気配りすることもありましたし。米国でプレーしている僕らが焦ったりしないように、どっしり構えていようという心がけはしていました。おそらくイチローもそうだったと思います。

――大会中は、イチロー選手がチームメイトを鼓舞するような場面もよく見られました。
省7
41: 2016/07/24(日)21:09 AAS
大塚編は以上です!
無言の熱いハグ・・・(;´Д`)

あと新井さんインタビューもあるんですが
これはベーマガに載ってたのと内容はほぼ同じなので
もしリクエストがあればまたコピペしますね
42: ▽・ェ・▽ ◆rcREQdxYMM 2016/07/25(月)16:45 AAS
いつもありがとうございます!
大量の記事、お疲れ様でした!
つくねと冷えたビールどぞ

( o^-゚)ノ-@@@- c且

新井さんのはベーマガと同じなら結構です
ありがとうございます

>力強い握手からの、体をぶつけるような熱いハグ。

何この官能小説の一節みたいな描写は
けしからんな(;´Д`)
43: 2016/07/26(火)14:47 AAS
いただきまーーす(≧∇≦)-@@@- c且
クソ監督がイチロー出さないから酔っぱらってやるううw
44: ▽・ェ・▽ ◆rcREQdxYMM 2016/07/26(火)23:23 AAS
酔っ払って、グリグリに思いっきりからんでやりたいっすなぁw
45: 2016/08/06(土)03:57 AAS
イチローを支えるバットとグラブ
“体の一部”である道具のルーツを探る
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道具に対する思い入れが強いことで知られるイチロー。記録を生み出し続けるバットは、“安打製造機”と呼ばれた元巨人・篠塚和典氏のモデルが原型である。グラブに対する強いこだわりには、スポーツ用具メーカー「ミズノ」の元グラブ製作技術者である坪田信義氏が応えてきた。今回はその篠塚氏と坪田氏に、それぞれの道具のルーツやイチローがこだわるポイントを聞いた。その中で、ピート・ローズとの共通点や、枠にとらわれないイチローの考え方なども浮かび上がってきた。
芸術的なバッティングを生み出す篠塚モデル
 自分のモデルを使っていると知っていても、日本球界時代にはほとんど交流がなかった篠塚氏。第2回WBCで、コーチと選手という間柄で初めて接点を持つ。ブレイクする前から「似ている」と言われていたイチローのことを、どんなふうに見ていたのだろうか。

――篠塚さんがイチロー選手の存在を知ったのはいつ頃のことでしょうか?

 彼がオリックスに入った頃ですね。当時オリックスの監督だった土井正三さんから「お前に似た奴がうちのファームにいるぞ」と言われたことがきっかけでした。スポーツニュースでバッティングを見た時、しっかり“ガツン”と打つのではなく、ボールの速さに合わせて自分から打ちに行くところが自分にちょっと似ているかなと思いましたね。

 ストライクゾーンから離れたボールでも捉えにいくので、コンタクトの技術は持っているな、足も速いから内野安打も稼げるなと、そんな印象を持った覚えがありますね。
省5
46: 2016/08/06(土)03:58 AAS
その2

―細いバットというのは、使いこなす難しさもあると思いますが。

 ヘッドをうまく使いこなすことができる場合は、細いバットが適していると思います。金属バットを使ってから木製バットを使うようになると、どうしても金属の癖が抜けなくて“ガツン”と当てるバッティングになりますけど、イチローの高校時代の映像を見ると、金属でもヘッドを利かせるバッティングができていたんですよね。

 体の開きと同じようにヘッドが出てくるのではなく、体が開いてもヘッドが(後ろに)残っているんです。高校時代からそういうことができれば、細いバットでも十分使いこなせると思いますね。

――篠塚さんのバットは、軽量化にもこだわっていたのでしょうか?
省6
47: 2016/08/06(土)04:01 AAS
その3

ここからは、ミズノ勤務時代にイチロー選手をはじめ2000人以上のプロ野球選手のグラブを手掛けてきた坪田氏にお話を聞いた。約60年の技術者人生を引退した坪田氏に、イチロー選手のグラブに対するこだわりや、グラブの特徴を改めて振り返ってもらった。

――イチロー選手のグラブには、どんな特徴があるのでしょうか?

 イチローさんのグラブの三原則は、軽いこと、柔らかいこと、グラブが開くこと。ご本人が一番こだわっていたのは重量だと思うんですけど、特徴的なのは柔らかさです。でも、日本にいた頃に「柔らかすぎると、速い打球を先で捕る時に少し怖い」と言ったことがあったんですね。それ以降は柔らかさを少し抑えましたけど、それでもほかの人のグラブよりはだいぶ柔らかいと思います。

――イチロー選手は細かいところにもこだわりがあるようですが、作る際に難しかったことはありますか?
省4
48: 2016/08/06(土)04:02 AAS
その4

――イチロー選手はどのくらいの頻度でグラブを新しいものに替えるのですか?

 現役生活を一つのグラブで通したり、2〜3年使い込んで慣らして使ったりする選手もいますが、イチローさんは毎年キャンプの時に新しいものからスタートします。シーズン中にへたってくれば新しいものにします。使うのは、だいたい年に1個か2個ですね。

――イチロー選手は道具を大事にすることで有名ですが、作り手としてそれについてはどう感じていますか?

 作り手にとって悲しいのは、選手がグラブをスタンドに投げ入れたり、グラウンドに投げつけたりすることです。こちらも神経を使って一生懸命作っているわけですからね。イチローさんが一度うっかりバットを投げたことがあったらしいんですけど、その時は久保田(五十一・ミズノ元バット製作者)君に謝りの連絡を入れたそうですよ。
省7
49
(1): 2016/08/06(土)04:10 AAS
以上です( ^ω^ )
坪田さんのピート・ローズの話が結構意外な感じですね〜
50: ▽・ェ・▽ ◆rcREQdxYMM 2016/08/06(土)09:10 AAS
いつもありがとうございます!
お疲れ様でした!
ミルク金時バーどぞ~

(*・ω・)⊃-匚]

>あれだけ丁寧に油を塗ったら、逆に革が柔らかくなりすぎるわなと思います(笑)。

あれは作り手への感謝も一緒に、塗り込んでいるのやで^^

>>49
ほんとですねぇ
でも野球を賭博の対象にしてしまう面も持っているわけですから、道具は大切にしても
野球は大切じゃなかったのかな?という矛盾と二面性をどうしても感じますね
51
(1): 2016/08/06(土)16:28 AAS
いただきま〜す(*^^)⊃-匚]ヒエヒエウマウマ〜

ジーターのコラムですが、個人で全文訳して掲載して下さってる方がいました!
 「3000本」を超えて (デリック・ジーター氏によるオリジナル)
でググると出てきます。ありがたや〜
個人のブログなのでこちらでコソッとご紹介しておきます
52
(1): ▽・ェ・▽ ◆rcREQdxYMM 2016/08/06(土)17:16 AAS
>>51
ご紹介ありがとうございます!
このブログは以前は良く覗いていて、お気に入りにも入れていたのですが、
ここ暫く見ていなかったので気付きませんでした
こういうブロガーはありがたいですねぇ^^

改めて全文を読むと、素晴らしい内容に感動して、ちょっとウルウルして来ますな;;
いっくんがジーターやリベラとプレーした思い出は一生忘れないと言っていましたが、
一流の選手同士でないと判らない特別な思いがあるんでしょうなぁ
よく、NYYにいた期間が勿体無かったと言われますが、こういう宝物を得られた事は財産ですし
きっとこういうものを求めてNYYに移籍したんだろうと思います
省2
53: 2016/08/06(土)21:14 AAS
>>52
ほんとに全文を読むと特に着替え室での話なんて涙なしには読めません
ヤンキースも移籍した年の地区優勝ではイチローの最高の笑顔が見れたし悪い事ばかりではありませんよね
ジーターのこのコラムが読めただけでもヤンキースに行った意味があったんだと思えます
きっとジーターも3000本おめでとうのタイミングでこのコラムを出したかっただろうけど
敢えて今というのはイチローの苦しさを思いやってエールを送ってくれたんだろうと想像するとまた涙が・・・
イチローもきっと読んで泣いちゃったでしょうね(´Д⊂
さっきちらっとニュース記事を見たらジュニアも思いやってくれてるようでまたまた涙腺崩壊です

そんなわけでジラとクソグリはまとめてチネw
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