[過去ログ] 【今を】『ジャパネットたかた』後援会23【生きる】 [無断転載禁止]©2ch.net (408レス)
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392: 2016/02/17(水)19:27 AAS
>その洋風な顔の婆さんはうつ伏せに寝る体制で肘を曲げ、地面に手をついていた。
>手のひら以外は地面に触れていない。腕だけで体を支えていた。年老いた婆さんがだ。
表現がまだるっこい。一文目の、『うつ伏せに寝る体勢』というイメージを二文目で打ち消せていない。
「体勢」という、安易な表現に逃げたのも気になる。
『洋風な顔』も手抜きしている。
婆さんの人相風体を描写した文章量が、作品全体で「洋風な顔+白髪頭」だけなら、いっそ全く無いほうがいい。
>『その奇妙な光景を見た〜』
『その洋風な〜』の印象が薄れないうちから、「その〜」で始まる文を書いたのが気になる。
だが個人的嗜好の範疇かもしれないので、無視してもらっても構わない。
……と思ったら、一段落中で「その〜」が四回も登場していた。これはさすがにやりすぎかもしれない。
>俺には、そのぼけたんではないかと思える婆さんが強く、とても勇ましく見えた。
主人公が「ぼけた」「強く」「勇ましく」といった印象を婆さんに抱いたとしても、
まるで別種の想起を一詰め込んだのはいただけない。
通行人の皆が婆さんを「ぼけた」と判断したのではないか、と主人公が推察するか、ええええええええええええええええ
主人公の「ぼけた」とで否定するか。ggggggggggggggggggggggggggggg
いずれにしても文は分ける必要がある。
また、なぜ『強く、とても勇ましく見えた』のか、冒頭の台詞だけでは納得させるに足りない。
>その途端、婆さんはその体勢のままふわっと地面から70p程浮かび上がった。そして
>半円を描くようようにバックしながら上昇し、次に前へ滑らかな曲線を描きながら
>かなりの速さで、しかし全く音をたてずに空へと飛んで行く。
書き出しと同様に、文が弛緩している。
説明しようという熱意は伝わるが、読者を飽きさせない配慮が感じられない。
>『それと一緒に今までの彼女との〜』から『そんな思い出が自分の頭を通りすぎて行った』まで
>『そう言えば何故正座をしているだけの俺が落ちたり〜』
説明口調が気になる。
>誤字ではないんです。
いや、誤字だと判断したわけじゃないんだ。
五七五、七七、と続いて七五五では退屈するから
転調という意味でリズムチェンジをしたかったためと、
『刃で割いて、』の「て、」にリズムを停滞させるおおお
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