[過去ログ] 【集合】『ジャパネットたかた』後援会32【天才】 [無断転載禁止]©2ch.net (266レス)
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230: 1=223 2016/09/26(月)22:36 ID:JNHbY1NE(7/9) AAS
イ・キュヒ作家は71周年光復節を控えた去る7月末、日帝強制占領期間を背景にした特別な童話<独立軍の少女ヘジュ>を出版した。
子供たちが独立運動と光復、日帝強制占領期間について少しでも知り、考えられるような童話が出てきたことは喜ばしい。
同じ時代の話を分かりやすくした多様な歴史の本があるが、子供たちが軽い気持ちで読める童話というジャンルに歴史の一場面を入れた点でさらに意味があり、役に立つと感じる。
童話<独立軍の少女ヘジュ>は光復を一年後に控えた1944年を生きる12才の少女が主人公として登場する。タイトルの'独立軍'という印象とは違い、
平凡な少女の話を通じて日帝強制占領期間の社会像と私たち民族が体験しなければならなかった悲しみや鬱憤をよく表している。
合わせて、平凡な少女がたどった長い旅程が国を探す助けになる過程を見せることによって、その時代を生きた平凡な人々の国を愛する心を悟るようにしてくれる。
イ・キュヒ作家が'ヘジュ'という少女を通じて童話の中に表わした日帝強制占領期間の話を通じて子供たちは何を習うことができるだろうか?
すっきりした文章と緊張感が感じられる構成など作家が見せる魅力の他にもこの童話はいくつかの考えてみるべき特別な要素を持っている。
先ずは'独立運動は特別な人々のものではなかった'という点を悟らせる。すでに国を奪われた時に生まれた主人公は日章旗と太極旗の意味も分からない子供であった。
そうするうちに少しずつ国が処した本物の現実を知ることになって、民族と国の大切さを悟り、結局は自然に自身ができることを通じて独立運動を助けるようになる。
銃を取って日本軍と戦ったり、爆弾を投げて万歳を叫ぶ特別な人ではなくとも、懐の中に手紙を持って、
お金を持って船に乗って汽車に乗って長い旅行に出発する、そんなに特別に見えない仕事も全部独立運動の一つということをヘジュを通じて習うことになる。
童話の中にはヘジュのように平凡に、黙々に自身の席で独立を助ける人々が多い。アン・ジュングン、ユン・ボンギル、キム・グ、ユ・クァンスンなど
資料でしばしば紹介されてきた彼らだけを記憶する子供たちに私達が知らない数多くの私たちのおじいさん、おばあさんが
国のために名もなく自身の席で勤めてきた事実を知らせる。ヘジュはそのような平凡な独立軍の表象的人物だ。
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