[過去ログ] シベリアSS投下スレ (428レス)
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103: 2010/08/03(火)00:55 HOST:124.96.206.208 AAS
あげ
104: 2010/08/05(木)18:42 HOST:182.169.112.46 AAS
>>99
ロシアの猛暑
105: 2010/08/05(木)18:50 HOST:219.125.145.32 AAS
>>99
これは天狗の仕業じゃな
106: 投下いたします 2010/08/05(木)21:56 HOST:126.123.129.72 AAS
「これは天狗の仕業じゃな」
と、じいさんは言った
じいさんは年をとりすぎたせいか、最近意味不明な言動が目立つ
はっきり言ってしまえば、痴呆の症状が出ているのだ
だから、誰もまともには相手をしない

だから僕も、つい適当に話を合わせるつもりで
「天狗の仕業なんだ〜すごいね」と言ってしまった

しかしその瞬間、僕は目を疑った!天狗がそこに現れたのだ!
「おうおう、天狗が現れよったわい!わはは!」
省13
107: 失礼しました 2010/08/05(木)22:10 HOST:126.123.129.72 AAS
気づいたら指が勝手に書いてました
多分深い意味はないと思います
108: 箸休め [age] 2010/08/05(木)23:22 HOST:210.153.84.19 AAS
DQMJ2のSSを。ネタバレ有。
次からのレス枠に投下。
109: [age] 2010/08/05(木)23:29 HOST:210.153.84.3 AAS
「ジョーカー、お前アロマちゃんと付き合いたいんだって?」
一匹のブラウニーが、最近モンスターバトルGPを制した、自分の
マスターの淡い恋路の話に興味を示し(本当は他のモンスターに相談していたのを、ブラウニーが
盗み聞きして、勝手に話に割り込んできた)話し相手をしていた。
「よし!そういう事なら、このスカウトの達人、ブラウニー様に任せな!」
ドン!と、手持ちの小槌で床を叩き、ブラウニーは意気込みを示す。
「…本当に、君に任せて大丈夫なのか?」
「何を今さら。忘れたかい?俺様の特殊スキルを!」 →【スカウト率UP】
「た、確かに君には、いろいろスカウト時に役立ってもらったケドさ……」
「そうだろ?だから大船に乗った気分で、俺様の凱旋を待ってなって!」
省15
110: 2010/08/07(土)10:56 HOST:126.249.122.223 AAS
乙乙
次の方どぞ
111: 2010/08/08(日)01:43 HOST:120.74.74.251 AAS
妹「お前が爆発しろ」

兄「兄は爆発しないんだ」

妹「兄さんは卑怯だよ。爆発しないし、いつも妹ときゃっきゃうふふだし」

兄「俺は数多の書き手の『妹ときゃっきゃうふふしたい』願望の集積だからな」

妹「何? 私は『妹を爆発させたい』願望の集積なの?」
省10
112: 2010/08/08(日)01:44 HOST:123.221.199.162 AAS
なんというメタ

次の方どうぞ
113
(2): 2010/08/08(日)12:46 HOST:110.66.1.250 AAS
お題くれ
114: 2010/08/08(日)12:48 HOST:110.66.1.250 AAS
ageみす
115: 2010/08/08(日)15:32 HOST:126.246.83.60 AAS
>>113
オールドミス
116: 2010/08/12(木)07:22 HOST:182.169.102.131 AAS
>>113
「お父さん!僕を娘さんにしてください!」
117
(1): 2010/08/12(木)09:59 HOST:59.135.38.143 AAS
把握すらされないのにお題だけ出しても意味あるのか
118: 2010/08/15(日)05:45 HOST:120.74.176.157 AAS
>>117
3ヶ月後に把握されたらそれでいいかなと
119: 2010/08/15(日)11:23 HOST:222.0.75.154 AAS
シベリアでお題を出すスレの誕生であった
120: 寂しい王様 2010/08/16(月)01:59 HOST:126.123.129.72 AAS
王様は、孤独だった
なにしろこの国には、ヒトは王様一人しかいなかったのだ
王様以外の人間は、王様に逆らったために、粛清されてしまったためである
だが王様には、寂しがっている時間はなかった
作物を育てたり、魚を作ったり、新しい機械を発明したり、書類を管理したり、掃除、洗濯、炊事…
すべて一人でやらなければならないので、王様の生活は、目のまわるような忙しさだった

そんなとき、隣国から使者がやってきた。使者は言った
「我々は、貴国に対し宣戦布告いたします」
王様は驚いたが、毅然とした態度で答えた
省10
121: 大橋巨泉 2010/08/17(火)19:30 HOST:126.123.129.72 AAS
「今日のお題は、大橋巨泉です」
と先生は言った

僕は絶望した。そんなお題で作文が書けるはずがない。立ちあがって抗議しようとした僕を、先生は牙をむいて威嚇した
「シャーッ!!」
僕はあきらめて、作文を書くことにした
大橋巨泉…はらたいら…篠沢教授…松坂慶子…だめだ どうあがいても文章が作れない

「早く書けよ ひひひひひ」
先生は不気味に笑う それがプレッシャーになり、ますます僕は何も書けなくなる
「先生、どうしても書けません、お題を大橋のぞみに変更してください」
ぼくは先生にお願いした
省15
122: ロシアの猛暑 2010/08/21(土)13:11 HOST:126.123.129.72 AAS
「暑いな…」マレンコフはつぶやいた
「暑いわね」傍らにいたカチューシャもつぶやき返す

この夏、ロシア全体を記録的な猛暑が襲った
それにより暑さに不慣れなロシアの人々は、深刻な被害を被っていた

「それにしても、なんでこんなに暑いんだ」
カチューシャは答えない
「おい、カチューシャ・・・どうした」
そこにはカチューシャはいなかった。
かわりに、氷が融けたかのように、水たまりになっていた

ロシアの人々の中には、まれに暑さのあまり融けるものが存在した
省10
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