[過去ログ] 真夏の夜のドヌズラフ湾海戦 (1002レス)
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173: 02/22(木)03:47 HOST:106.180.2.115 AAS
FPVドローンがロシアの車両でいっぱいの倉庫を焼き払う。
外部リンク:www.forbes.com
ウクライナ軍は、ロシア軍がT-72やT-80戦車、BMP-3戦闘車両、BREM工兵車両を保管していた倉庫を突き止めた。
そして、熟練したウクライナのドローンオペレーターが、爆発物を搭載したドローンを倉庫の開いたドアから侵入させ、中の車両を組織的に破壊した。ウクライナのメディア『Censor』によれば、「まるで射撃場のように」。
すぐに倉庫は燃え上がった。中にあった車両は、戦車2両、BREM、BMP、そして数台のガントラックと補給トラックで、合わせて数百万ドル相当のものだった。その一部始終を撮影したビデオがある。
Twitterリンク:front_ukrainian
この空爆は、オペレーターの高い技術だけでなく、その攻撃範囲の広さでも注目に値する。ロシア軍は、ウクライナの2ポンドFPVドローンの通常の射程距離内である2マイル程度の距離の倉庫に戦車を詰め込むことはないだろう。
おそらく、FPVのコマンド信号を捕捉し、再送信する大型の「リピーター」ドローンと長い編隊を組んで飛行させたのだろう。リピーター・ドローンの助けを借りれば、FPVの航続距離は10マイル以上になるかもしれない。
しかし、もしウクライナ軍が戦車でいっぱいの倉庫群を見つけることができたなら、なぜドローンよりはるかに強力な武器でそこを攻撃し、その倉庫群全体を即座に破壊しないのだろうか?
答えは明白だ。米国はウクライナの重火器の主な供給国であり、10月以降、米国議会のロシア寄りの共和党議員は、ウクライナへの新たな援助に関する採決を拒否している。
しかし、ウクライナ全土に広がる工房のネットワークは、少額の寄付金で賄われ、毎月少なくとも5万台のFPVドローンを生産している。これらの500ドルのドローンは、大砲がより速く、より破壊的に行うような仕事をしている。
前線から離れた場所で、小さなドローンのためにほぼ1個中隊の車両を失ったことは、ロシア側にとって恥ずべきことが、ウクライナ側にとっても、M30/31ロケット砲ではなく、ドローンで攻撃するしかなかったというのは、同様にひどいことだ。

お開いてんじゃーん
Twitterリンク:thejimwatkins
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