日本一のブサイク県愛媛 [無断転載禁止]©2ch.net (95レス)
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42: 2018/06/11(月)13:12 ID:4HBhkMPu(1) AAS
なにより特捜部の山本真千子部長などは捜査開始当初からやる気を感じませんでした。彼女は本来、
昨年夏の異動が決まっていた。なのに告発があったせいで、いかにも捜査をやらされているような感じ。
それでは現場の士気があがるはずもありません」そんな折、飛び出したのが、3月2日の朝日新聞朝刊の一面スクープだったのである。
前代未聞の公文書改ざんに財務省はもとより政府は青ざめた。大阪地検もそこから、東京の応援検事の異動延長を決め、
いったん捜査を仕切り直した。その後、消された決裁文書から安倍夫人の関与がはっきりと浮かんだのは周知のとおりだ。
おまけに財務省が国有地の値引きに関し、森友サイドへ口裏合わせの働きかけをしていた事実まで明るみに出た。
そうして下火になりかけた森友疑惑が、それどころか国民の目には現実の犯罪行為と映った。
「捜査の本丸は財務省の背任であり、そこに総理あるいは総理の周辺の共犯関係を立証しなければ、
完結しない。その意味でハードルの高い捜査ではあります。しかし、少なくとも財務省の背任は固められたのではないでしょうか。
大阪地検は一連の捜査で、文書の改ざんを見つけたが、それはあくまで副産物です。背任に手を染める過程でそこまでして総理周辺を庇おうとしたということを立件できるかどうか。
不可能ではない気がしますけど」仮に佐川を逮捕・起訴すれば、少なくとも公判の中で、なぜ犯行に手を染めたのか、
誰の指示があったのか、それらを明らかにしなければならない。換言すれば、大阪地検はそれを避けたともいえる。
朝日新聞のスクープがなければ、この3月に捜査が終結し、財務省の公文書改ざんという罪は世に問われることもなく、
密かに闇に葬られた危険性もある。だからこそ非常に意味のある報道ではある。半面、仕切り直したはずの捜査には、
さしたる変化はなかった。まさに、政治判断の捜査終結という以外に言葉が見あたらない。結果として捜査の幕は閉じられた。
5月31日、大阪地検特捜部長の山本は、前理財局長の佐川をはじめ告発された財務省関係者ら38人全員の起訴を見送ったと記者発表した。
案の定、不起訴の理由は詳らかにせず、「捜査を尽くした」と繰り返す言葉がむなしく響くばかりだった。
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