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90: 2014/01/11(土)15:44 ID:5KCGhn6U(1/3) AAS
業界2位のダイナムが低貸しで儲かりまくってるじゃねーかよ
何が厳しいだ
経営努力が足りないだけだろ
ダイナムJH Research Memo(5):逆風にさらされているパチンコホール業界で収益は再拡大傾向
2014年1月10日 10:2
外部リンク[html]:www.zaikei.co.jp
2014年3月期上期のダイナムの玉の発射数は、24,570個と業界平均を約3,500個上回っている。
過去3年間の推移を見ても、一貫してダイナムの玉の発射数が業界平均を3,000〜4,000個程度上回っている状態だ。
稼働率が高いという点で、ダイナムの店舗の収益力は、業界他社に比べて高いと推論することができよう。
ダイナムのパチンコホールの稼働率が高い理由としては、低貸玉機の比率が高いことが一因であろう。
2012年 3月末の業界平均の低貸玉機の割合は約35%であったのに対し、ダイナムは52.3%になっていた(パチンコ機だけなら58.9%)。
2013年9月末現在では、パチンコ機の低貸玉機の割合は62.3%にまで高まった。
ダイナムグループは13年9月末現在、363店のパチンコホールを3業態で展開している(子会社のキャビンプラザが運営する9店を含む)。
既存店と分類するのは、高貸玉といわれるパチンコ1玉4円・スロット1枚20円の機械を擁する店舗で、174店舗ある。
「ゆったり館」は低貸玉機専用の業態のブランドで155店舗を展開している。「信頼の森」は時間消費型レジャーという新しいコンセプトのブランドで、
低貸玉機を主体にしている点ではゆったり館と同じであるが、完全分煙店舗という点に特徴がある。これは34店舗になる。
3 つの業態の主要な経営指標を見ると、貸玉収入は貸玉料の単価の違いゆえに、既存店がゆったり館などに比較して圧倒的に多い。
しかしネット売上高である「遊技業収入」ではその差は大きく縮まる。貸玉収入に対する遊技業収入の比率(粗利益率)では、
既存店が15.0%%であるのに対して、ゆったり館と信頼の森はともに24.1%と高い(2014年3月期上期実績)。
ただし、利益という観点では、まだ既存店の方が多い。人件費は業態による差が少ないため、
遊技業収入の絶対額が小さいゆったり館や信頼の森においては、利益圧迫要因の度合いが強くなってしまうためである。
しかしながら同社自身は今後の出店はすべてゆったり館ブランド、すなわち低貸玉店で行う方針だ。
消費者ニーズはそこにあるという認識なのであろう。言わば低価格戦略を進めるわけだが、それに対しては出店コストの節減、
PB機導入やパーソナルシステム導入による運営コスト削減などを通じて、利益率の改善を図る方針である。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 浅川 裕之)《FA》
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