[過去ログ] 女が女を倒す   パート1 (865レス)
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143: 53-55 2005/11/04(金)14:10 ID:hp1Gg1+N(3/28) AAS
「ふふふ。数美先生。いえ、ファイブピンクさん。暇潰しにファイブイエロー虐めてたんだけど、私に手も足も出なくて、泣きべそかいてたわよ。数美先生にも見せたかったわぁ」
魔美は数美を挑発するように薄ら笑いを浮かべて言う。
「な、なんですって!?貴女何者なの!?」
どんな手を使ったか知らないが、ファイブイエローを倒した魔美。もはや普通の小学生でないことは明白である。数美は魔美と間合いをとると、さっと身構えた。
「うふふ。何者って、私は魔美よ。但し、地球人じゃないけどね」
144: 53-55 2005/11/04(金)14:11 ID:hp1Gg1+N(4/28) AAS
そういうと魔美は掴んでいた手を離した。どさっと音を立ててファイブイエローは地面に倒れる。そして、魔美は右腕で大きく円を描くように回すと、それまで着ていた服が消えてしまった。その代わり黒いボンテージ姿に変身したのだ。
「私はトレイン星人の魔美。ふふふ。ファイブピンクさん。貴女は楽しませてくれるわよね?」
その姿に動揺した数美だったが、すぐに平静を取り戻した。ゾーンとの戦いで成長した証だった。
「貴女の正体が私たちの敵なら遠慮しないわ!」
そういうと数美は胸に下げたペンダントで変身した。
145: 53-55 2005/11/04(金)14:13 ID:hp1Gg1+N(5/28) AAS
数美の身体をピンクの強化スーツが覆っていく。ピンク色に輝く戦士、ファイブピンクである。
「紅崎さん。いえ!トレイン星人魔美!レミをそんな風に合わせた貴女を許すことは出来ないわ!いくわよ!」
ファイブピンクは武器であるフェイシングの剣を構え、魔美に突進していった。
魔美は相変わらず笑みを絶やさず身構えていた。そこへファイブピンクの鋭い突きが襲い掛かる。息も切らさぬ連続攻撃に、魔美は避けることだけで精一杯であった。
「くっ!」
いける!この調子でいけば!
146: 53-55 2005/11/04(金)14:14 ID:hp1Gg1+N(6/28) AAS
ファイブイエローを倒した魔美である。どんな力を持った相手かと警戒していたが、スピードはファイブピンクの方が上のようだ。
「…あっ!」
魔美が体制を崩した。
チャンス!
ファイブピンクは渾身の力を込めて突きを放った。
「これで終わりよ!」
ズシャ!
終わったと思ったその瞬間だった。ファイブピンクは背中からの突然の衝撃に、のめり込むように顔から倒れた。マスクに守られた顔に衝撃が走り、ピンクの強化スーツは埃塗れになった。
な、なにが?
147: 53-55 2005/11/04(金)14:21 ID:hp1Gg1+N(7/28) AAS
慌てて振り返ると、そこには余裕の表情を浮かべた魔美が立っていた。ファイブピンクの無様な姿をクスクスと笑って。
「ふふ。無様な格好ね。どう?ファイブピンク。勝てると思ったでしょ?でも…」
魔美を取り巻く雰囲気が変わった。数美は背筋が寒くなる気がした。
「サービスタイムは、もうおしまいよ!」
そういうと、一変して魔美が突っ込んできた。慌てて体制を立て直し、身構えるファイブピンク。だが、ガードしていた剣が弾き飛ばされてしまった。
「あぁっ!」
思わず叫ぶファイブピンクだったが、突然耳元に魔少女の声が囁く。
148: 53-55 2005/11/04(金)14:23 ID:hp1Gg1+N(8/28) AAS
「よそ見してる余裕はないわよ」
次の瞬間、数美の背中に強烈な衝撃が襲う。
「きゃーーーっっ!!!」
ズザザザ…。
数十メートルは飛んだであろうか。ファイブピンクの身体は埃を巻き上げて飛ばされた。
「うぅ…」
「ふふ。さすがに丈夫ね。じゃあ、もう少し虐めちゃおうかしら」
いつの間にいたのか、ファイブピンクの倒れている脇に魔美は立っていた。ニヤリと笑うと、再びファイブピンクの身体を蹴飛ばした。
「あがっ!うぐぐ…」
ズザザザ…。
省1
149: 53-55 2005/11/04(金)14:25 ID:hp1Gg1+N(9/28) AAS
コツッ。
「ふふ。おかえりなさい」目にも止まらぬスピードで先回りしていた魔美は、まるでサッカーボールのようにファイブピンクのマスクを足で止めた。
「うぅ…」
「ねぇ?もう終わり?妹の仇をとるんじゃなかったの?」
薄れかけていた数美の意識は、魔少女の言葉で一気に覚醒された。
「ゆ、許さない…」
「えっ?なに?」
魔美はわざと聞こえないふりをして、ピンクのマスクを踏みにじり続けた。
くっ!レ、レミ…。
数美の目に妹の姿が映る。お願い!お姉ちゃんに力を貸して!
150: 53-55 2005/11/04(金)14:29 ID:hp1Gg1+N(10/28) AAS
ファイブピンクは、マスクを踏み付ける魔美の足を掴むと、力を込めて退かそうとした。
「あらっ?まだそんな力あったの?」
余裕な表情で言う魔美。だが、そんなことに構っていられない。腕が震える。それでも力を込めた。
「うわぁーーーっ!!!」
渾身の力で魔美の足を退けた。そして素早く立ち上がるファイブピンク。パワーは残り少ない。一撃にかけるしかない!幸い剣を取り戻せた。ジワリジワリと間合いを詰める。外すわけにはいかない。
私はファイブピンクなんだ。悪に負けるわけにはいかない!レミのためにも、絶対負けられない!
151: 53-55 2005/11/04(金)14:32 ID:hp1Gg1+N(11/28) AAS
そして必殺の間合いに入った。剣に全てのエネルギーを込め、そして魔少女に向けて放った。
「くらえーーーっっ!!」剣は魔少女の胸に突き刺さった。手応えは十分。終わった。数美は胸を撫で下ろす。だが。
「ふふ。満足した?」
魔少女は何もなかったかのようにピンピンしていた。突き刺さったと思っていた剣は、彼女に触れる直前に、そのまがまがしいオーラによって粉と化していたのだ。
「そ、そんな…。確かに手応えあったのに…」
ファイブピンクは身体を震わせ、無意識のうちに後ずさった。
152: 53-55 2005/11/04(金)14:34 ID:hp1Gg1+N(12/28) AAS
「ふふ。もう戦意はないみたいね。じゃ、本番いきましょうか?」
そういうと、魔美はどこからか鞭を取り出した。黒く光る、長い鞭。魔美はファイブピンクに向けて鞭を振るう。
バシッ!
「きゃっ!」
鞭はファイブピンクの胸に当たり、思わず膝をついてしまう。胸にジンジンとした痛みが残る。
「ふふ。じゃ、続けていくわよ!」
バシッ!
「きゃんっ!」
バシッ!
「あうっ!」
省4
153: 53-55 2005/11/04(金)14:46 ID:hp1Gg1+N(13/28) AAS
スーツ越しとは言え、鈍い痛みが全身に広がり始めた頃、数美の身体に変化が生じ始めた。
バシッ!
「あ〜ん」
バシッ!
「あう〜ん」
数美の声が色気を帯びてきた。
そ、そんな…。私…。
数美は自分自身に何が起きているのか理解出来なかった。痛いだけだった鞭が、徐々に快感に変わり始めたのだ。
「ふふふ。嬉しそうな声出しちゃって。それならもっと気持ち良くしてあげるわ」
そういうと魔美は地べたに座り込んでいたファイブピンクを立たせ、代わりにどこから用意したのか、パイプ椅子に座らせた。
154: 53-55 2005/11/04(金)14:50 ID:hp1Gg1+N(14/28) AAS
更に、今度は無抵抗なファイブピンクの両手を取る。
一体何が始まるの?
なすがままになりながら、数美は不安気に彼女の行動を見ていた。

「出来たわ。ふふ。無様な負け犬、ファイブピンクさん。いい格好よ。くくく」
満足気な魔少女と対照的に、数美はマスクの中で赤面させていた。
椅子に座らせられたファイブピンクは両手首とそれぞれの足首に括り付けられた。右手首を右足首に。左手首を左足首にというように。これにより股を閉じることが出来なくなってしまった。そう。ファイブピンクはパイプ椅子の上でM字開脚をさせられたのだ。
155: 53-55 2005/11/04(金)14:52 ID:hp1Gg1+N(15/28) AAS
「数美先生。生徒に先生のここ見せ付けて、やっぱり変態の数美先生は私に弄ってほしいんだよね?」
魔少女はいつの間にか、変身を解除し、普段の姿に戻っていた。魔美は鞭の柄でスーツ越しに、割れ目をなぞるように動かす。
「はうっ!」
もはや官能の波に支配されつつある数美の身体は、頭をのけ反らせて反応する。「敏感ね、数美先生。もっと気持ち良くしてあげる」
そういうと更に強く柄を押し付ける。こうなると数美は止まらなかった。
「あんっ!あんっ!ひぁっ!」
「ふふふ。エッチな先生ね。今、どんな顔してるのかしらね」
156: 53-55 2005/11/04(金)14:55 ID:hp1Gg1+N(16/28) AAS
魔美は左手をファイブピンクのマスクにやる。指でなぞるように触っていた。ただそれだけだったはず。なのに…。
パカッ!
突然マスクが左右に割れたのだ。
「えっ!?あ、あ、あ…」
数美は突然の事に目を大きく見開く。だが、声が出せなかった。顔中汗に塗れ、髪の毛がおでこに張り付いており、小さな口からはよだれが垂れていた。
「ふふ。みっともない顔してるね。数美先生。ふふふ。もっと数美先生を惨めにしてあげるね」
そういうと、今度は股間に指を持って行った。そして同じ用に指を這わせる。
157: 53-55 2005/11/04(金)14:57 ID:hp1Gg1+N(17/28) AAS
するとその部分だけスーツが裂けてしまった。数美は完全に秘部を晒してしまったのだ。
「いやぁーーーっっ!!」
数美は戦士である前に、恥じらいのある乙女である。こんな恥辱に耐え切れず、大声で叫んでしまった。目からはポロポロと涙が零れ落ちた。
だが、魔美は満足そうに数美の様子を見ていた。捕われの女戦士ファイブピンク。縛られ、マスクを剥がされ、女として最も大事なところを晒している。
「ふふふ。じゃあ、最後ね。ファイブピンクを犯させてもらうわね」
そういうと、一気に鞭の柄を数美の秘部に突き刺した。
158: 53-55 2005/11/04(金)15:00 ID:hp1Gg1+N(18/28) AAS
「あああーーーっっ!!」
壮絶な快楽の中で数美は絶叫した。星川数美ではなく、ファイブピンクとして犯されていることへのショック。
あぁ…。レミ…。ごめんなさい。お姉ちゃん、仇とれなかった…。うぅ…。
数美は心の中で啜り泣いた。だが、それもすぐに消え、快楽に身を委ねてしまうのであった。
「あ、あ…。いく…。いくーーっっ!!」
シャー…。あまりの快感に数美はお漏らしをしてしまった。
159: 53-55 2005/11/04(金)15:03 ID:hp1Gg1+N(19/28) AAS
そして、その放尿の先にはいつ移動させたのか、レミがいた。数美のおしっこはレミの顔目掛けて飛び散ったのだ。
「あっはは!助けにきたはずの妹におしっこかけるなんて、酷いお姉ちゃんね。ふふふ…。恥ずかしいお姉ちゃんよね。ふふ…あ〜はは!」
魔少女の笑い声が響き渡る中、もはやファイブピンク、数美は泣きながら、心で謝ることしか出来なかったのである。
160: 53-55 2005/11/04(金)15:49 ID:hp1Gg1+N(20/28) AAS
後日。ネオン街。この街は夜でも明るく騒がしい。
そんなある一角にある一際明るい建物。そこは身なりのいい、上層階級の婦人たちが出入りしている建物である。中はシャンデリアで照らされている。
そこは女性専用の店。欲望を満たすための、そして淫らになれる場所。女が女を買う店である。
「いらっしゃいませ。奥様」
受付嬢が深く頭を下げる。奥様と呼ばれた婦人は、でっぷりと肥えているが、身体中に宝石をちりばめられているかのような女性であった。
「今日入るって聞いたんだけど?」
161: 53-55 2005/11/04(金)15:50 ID:hp1Gg1+N(21/28) AAS
婦人がぶっきらぼうに受付に声をかける。
「はい。どうぞ。VIPルームにご用意しております」
あくまで丁寧に婦人を持て成すと、「どうぞ」と奥へと案内する。
「こちらです。それではどうぞごゆっくりお楽しみ下さい」
一番奥に位置する部屋だった。
ガチャ。
ドアを開けると、中は明るくなっていた。とても高価な置物やベッドなど、まさにVIPルームというのに、相応しい作りになっていた。
そんなものは当然とばかりに、奥へと入っていく婦人。ベッドルーム。そこに着いたとたん、それまで無愛想だった婦人の顔が嫌らしく歪む。
162: 53-55 2005/11/04(金)15:51 ID:hp1Gg1+N(22/28) AAS
目的のものを見つけたから。待ち遠しかった。ピンク色に輝くそれは、ベッドにX字に固定されていた。
「い、いや…。来ないで…」
声が震えていた。相当怯えているのだろう。身体をくねらせなんとか逃げようともがいている。
婦人は上着を脱ぎ、それに近づくとおもむろにピンクのスーツに覆われた胸をわし掴みにした。
「あうっ!」
婦人の行動に、それはビクッと反応した。マスクに覆われており、表情は見えない。だが、身体が震えているのはわかる。
「ふふ。いい反応じゃないか。ファイブピンク」
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