[過去ログ] 女が女を倒す   パート1 (865レス)
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157: 53-55 2005/11/04(金)14:57 ID:hp1Gg1+N(17/28) AAS
するとその部分だけスーツが裂けてしまった。数美は完全に秘部を晒してしまったのだ。
「いやぁーーーっっ!!」
数美は戦士である前に、恥じらいのある乙女である。こんな恥辱に耐え切れず、大声で叫んでしまった。目からはポロポロと涙が零れ落ちた。
だが、魔美は満足そうに数美の様子を見ていた。捕われの女戦士ファイブピンク。縛られ、マスクを剥がされ、女として最も大事なところを晒している。
「ふふふ。じゃあ、最後ね。ファイブピンクを犯させてもらうわね」
そういうと、一気に鞭の柄を数美の秘部に突き刺した。
158: 53-55 2005/11/04(金)15:00 ID:hp1Gg1+N(18/28) AAS
「あああーーーっっ!!」
壮絶な快楽の中で数美は絶叫した。星川数美ではなく、ファイブピンクとして犯されていることへのショック。
あぁ…。レミ…。ごめんなさい。お姉ちゃん、仇とれなかった…。うぅ…。
数美は心の中で啜り泣いた。だが、それもすぐに消え、快楽に身を委ねてしまうのであった。
「あ、あ…。いく…。いくーーっっ!!」
シャー…。あまりの快感に数美はお漏らしをしてしまった。
159: 53-55 2005/11/04(金)15:03 ID:hp1Gg1+N(19/28) AAS
そして、その放尿の先にはいつ移動させたのか、レミがいた。数美のおしっこはレミの顔目掛けて飛び散ったのだ。
「あっはは!助けにきたはずの妹におしっこかけるなんて、酷いお姉ちゃんね。ふふふ…。恥ずかしいお姉ちゃんよね。ふふ…あ〜はは!」
魔少女の笑い声が響き渡る中、もはやファイブピンク、数美は泣きながら、心で謝ることしか出来なかったのである。
160: 53-55 2005/11/04(金)15:49 ID:hp1Gg1+N(20/28) AAS
後日。ネオン街。この街は夜でも明るく騒がしい。
そんなある一角にある一際明るい建物。そこは身なりのいい、上層階級の婦人たちが出入りしている建物である。中はシャンデリアで照らされている。
そこは女性専用の店。欲望を満たすための、そして淫らになれる場所。女が女を買う店である。
「いらっしゃいませ。奥様」
受付嬢が深く頭を下げる。奥様と呼ばれた婦人は、でっぷりと肥えているが、身体中に宝石をちりばめられているかのような女性であった。
「今日入るって聞いたんだけど?」
161: 53-55 2005/11/04(金)15:50 ID:hp1Gg1+N(21/28) AAS
婦人がぶっきらぼうに受付に声をかける。
「はい。どうぞ。VIPルームにご用意しております」
あくまで丁寧に婦人を持て成すと、「どうぞ」と奥へと案内する。
「こちらです。それではどうぞごゆっくりお楽しみ下さい」
一番奥に位置する部屋だった。
ガチャ。
ドアを開けると、中は明るくなっていた。とても高価な置物やベッドなど、まさにVIPルームというのに、相応しい作りになっていた。
そんなものは当然とばかりに、奥へと入っていく婦人。ベッドルーム。そこに着いたとたん、それまで無愛想だった婦人の顔が嫌らしく歪む。
162: 53-55 2005/11/04(金)15:51 ID:hp1Gg1+N(22/28) AAS
目的のものを見つけたから。待ち遠しかった。ピンク色に輝くそれは、ベッドにX字に固定されていた。
「い、いや…。来ないで…」
声が震えていた。相当怯えているのだろう。身体をくねらせなんとか逃げようともがいている。
婦人は上着を脱ぎ、それに近づくとおもむろにピンクのスーツに覆われた胸をわし掴みにした。
「あうっ!」
婦人の行動に、それはビクッと反応した。マスクに覆われており、表情は見えない。だが、身体が震えているのはわかる。
「ふふ。いい反応じゃないか。ファイブピンク」
163: 53-55 2005/11/04(金)15:53 ID:hp1Gg1+N(23/28) AAS
婦人は醜く歪んだ顔を更に歪ませて笑う。そして、感触をじっくり味わうかのように両手でファイブピンクの胸を撫で回した。
「いや。いや…」
ファイブピンクは力無い声で首を振っていた。やがて婦人の手は、胸を離れピンクの身体中を這い回っていく。
お腹。脇腹。太腿…。
そのたびに気持ち悪さにくねくねと身体をくねらせるファイブピンク。
婦人はそんな獲物の反応を楽しむかのように手を這わすと、ピンクに輝くマスクをなめ回した。
164: 53-55 2005/11/04(金)15:54 ID:hp1Gg1+N(24/28) AAS
「いやぁ…」
ファイブピンクは余りの気色悪さに声を漏らす。
「ふふふ。じゃあ、今度はお前の顔を見せて貰おうかね」
そういって、マスクに手をかける熟女。本来なら簡単に取れないマスクだが。
パカッ。
簡単に剥がされてしまう。中から羞恥に涙を流す数美の顔が現れた。
「あぁ…」
気の強い数美だが、この時ばかりは怯えている。熟女は醜い顔を数美に近づけると、数美の顔を舐め回したのだ。目を閉じて耐えるが、口の中に舌が進入してきた時、耐え切れず吐きそうになってしまった。
165: 53-55 2005/11/04(金)15:58 ID:hp1Gg1+N(25/28) AAS
「高い金出して買ったんだ。ファイブピンクの身体を思う存分楽しませてもらうよ!覚悟おし!」
そういうと、婦人は数美の股間に顔を埋めて、秘部を責め始めた。
「いやぁーーーっっ!!」
数美の絶叫が響き渡る。ファイブピンク、数美は魔少女に負けたあと、この店に売られてきたのだ。もはや数美に逃げ場はない。夜な夜な女性に抱かれるための活ける人形として、生きるしかないのだった。
166: 53-55 2005/11/04(金)16:02 ID:hp1Gg1+N(26/28) AAS
「うふふ。数美先生のおかげで、たっぷり儲かったわ。やっぱり正義のヒロインはお金になるわね〜」
魔美はトランクケースに入った額面ににんまりしながら言う。
「正義のヒロインと言えども、私にかかれば赤子同然。トレイン(=調教)星人の私にかかればね!」
トランクケースをしまうと、ゆっくり立ち上がった。
167: 53-55 2005/11/04(金)16:14 ID:hp1Gg1+N(27/28) AAS
「さぁて!今度はどのヒロインを調教しに行こうかな〜?ふふふ。あっ!レミ!何してるのよ!早く、トランクケース持ってきなさいよ!このグズ!」
魔美の視線の先には首輪を付けた星川レミがいた。戦利品として魔美が飼うことにしたのだ。それも魔美の『妹』として。
「はぁい…。ごめんなさい…。魔美お姉様」
かつての教え子を『お姉様』と呼ぶレミ。そして、レミが返事をすると、二人はスーッと闇に消えたのだった。

FIN
168: 53-55 2005/11/04(金)16:20 ID:hp1Gg1+N(28/28) AAS
今回はファイブピンクをネタにしてみた。
てか、これもオリジナルストーリー知らないから、オリキャラと戦わせてみた。
どうだったでしょうか?
一応、魔美が最後に「次はどのヒロインにしようかな〜」って言ってたけど、
ヒロインもので続けるかは微妙です。
しっかし、携帯からはキツイな。いい加減…。
169: 2005/11/04(金)20:14 ID:e97rPVHl(1) AAS
最高にGJ!!!
170: 2005/11/04(金)22:55 ID:2hKntC1A(1) AAS
普通の女に正義のヒロインが弄ばれるなんて屈辱いがいの何者でもないな
171: 137 2005/11/05(土)03:32 ID:UODDdnJs(1) AAS
GJ!
変身後のSMシチュで書いてくれてアリガd。
個人的な好みでは、誰でも書きやすいものでいいのでヒロインものを続けてくれると非常に嬉しい。
172: 2005/11/05(土)09:15 ID:SiOK+yG2(1/2) AAS
初めてこのスレ来たけどいいスレっすね。

ところで>53−55さんってあの人か?
話の内容といいフェードアウトした婦人警官もの書いてたところといい。

婦人警官って……裕子?
173
(1): 53-55 2005/11/05(土)16:32 ID:ZM2z5o8E(1/2) AAS
お〜!レスありがとうです!
あんまり既存作品のSSなんて書いたことないから、
正直不安だったんだけど、そうやって褒めてもらえると嬉しいっすね!

裕子は考えれば考えるほど話が広がりすぎて、自分の中でまとまんなくなっちゃったんすよ〜。
そしたら他の親切な方が続き書いてくれたんだが、その人もいなくなっちゃったね…。
ん〜??まぁ、仕方ない!
あれは忘れて次いきましょ〜!!
美貴の続きの話も期待してますよ!頑張って!
174
(6): 2005/11/05(土)18:21 ID:SiOK+yG2(2/2) AAS
>>173
やっぱりそうでしたか。嗜好があまりにも酷似してたもんで。

また、フェチ板にも来てください。

私も機会があれば何か投下させてくださいね。
175: 53-55 2005/11/05(土)18:45 ID:ZM2z5o8E(2/2) AAS
174さん、レスありがとうございます。
確かにフェチ板で書いたヤツに、似通ってるんですよね。責め方とか…。
それはこれから精進して参ります。
フェチ板も時々覗いてますよ!作家さんもたくさん増えたようで、喜ばしい限りですね。
私が書いてた時は、誰もいない過疎スレだったんですけど…。あのスレも発展してくれて、よかったよかった。
向こうのスレ用にちょっと書き始めたんですけど、こっちに投下することになるかも…。
と言っても、まだ全然進んでいないんですけど(笑)
ぜひ174さんも時々投下して下さいね!お待ちしてます!
176: 174 2005/11/05(土)23:43 ID:uA2fSgCP(1) AAS
「勝てますよ」
少女のその言葉に美沙の表情が強張る。
城ケ崎美沙───ここ聖邦女子学園理事長の孫にしてテニス部のキャプテン。
学生選手権でも敵はなく。高校在学中の今でもプロ転向の話があるほどの実力者。
その彼女に対して、勝てますよ、などと軽く言う後輩。
それもつい二、三日前に入学したところの新入生なのである。

「えっとなんていったかしら……」
美沙はその少女に名前を問う。本当は知っていたのだが、あえて聞いてみたのだ。
「絹川紗樹です」
省11
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