[過去ログ] 女が女を倒す   パート1 (865レス)
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199: 53-55 2005/11/06(日)11:31 ID:2kcLpDTi(16/34) AAS
「強がってるけど、ギンガピンクさんみたいなお子ちゃま、抱いてくれる人なんていないでしょ?クスクス。いつもオナニーばっかりしてるんだろうし、私にもお姉さんの恥ずかしいオナニー見せてよ」
魔少女は妖しい笑みを浮かべて、そういうとサヤの指を激しく動かし始めた。
「いやーっ!!見ないでーっ!!」
サヤは自分の一番恥ずかしい姿を見られていることの羞恥心から、ついに叫び声をあげてしまった。
確かにサヤは処女である。恋心を抱いた相手を思い、自慰に耽ることも確かにある。
でも…、でも…。こんなの酷い…。
200: 53-55 2005/11/06(日)11:33 ID:2kcLpDTi(17/34) AAS
「あんっ!あんっ!いや…。お願い…。あうっ!んっ!お願いだから…。もうやめて…。んんっ!見ないでよぉ…」
ついに魔少女に懇願するサヤ。
「クスクス。恥ずかし〜よね〜。でも、ホントは見られて興奮してるんでしょ〜?だって…」
そういうと魔少女は自らの指をサヤの股間へと近付け、サヤの愛液を掬いとった。そしてサヤの顔に近付けて見せる。
「ほら〜。もうこんなにビショビショ。ギンガピンクさんは人にオナニー見られて興奮する変態さんなんじゃないの〜?」
魔少女は愛液の着いた指をゆっくり自分の口に運び、舐めとった。
201: 53-55 2005/11/06(日)11:39 ID:2kcLpDTi(18/34) AAS
「ふふ。甘酸っぱい処女の味ね。クスクス」
サヤはやめることを許されず、自慰を続行させられた。そして、いよいよ絶頂の瞬間が近づいてきた。
「あんっ!あぁ。んんっ!…えっ?」
もうイケる。そう思った瞬間、指が止まってしまった。うろたえるサヤ。
「な、なんで?」
だが、再び指が動き出す。そして再び絶頂の手前で指が止まってしまったのだ。そして暫くたつと、また動き出す。その繰り返し。
イキたい!
サヤはその一心で自慰に耽るがイケない。気がおかしくなりそうだった。
「なんで?…なんで!?」
202: 53-55 2005/11/06(日)11:42 ID:2kcLpDTi(19/34) AAS
目に涙を溜めて一心不乱に自慰をするサヤの姿を、おかしくて堪らないというように魔少女は笑っていた。
「あはは!なにしてんの?馬っ鹿みたい!ねぇ?そんなにイキたいの?」
笑いすぎて涙が出て来たのか、目をかきながら魔少女はサヤに問い掛けた。だが、サヤの方は必死だった。ずっと生殺しの状態でいたサヤは心身ともに限界だった。
「お願い…。イキたいの…。イカせて…」
203: 53-55 2005/11/06(日)11:43 ID:2kcLpDTi(20/34) AAS
「そうなんだ〜。しょうがないお姉さんだな〜。私、お姉さんの敵だよ?敵にお願いするなんて、正義の味方失格だね!でも、いいよ!イカせてあげる。その代わり、お姉さんにしてもらいたいことがあるんだけど…」
イカせてもらえる。それだけで、サヤは天にも昇る気持ちだった。イカせてもらえるなら、なんでもする。もはやサヤは快楽の虜だった。
そしてサヤは魔少女の条件を熟すと、とうとう絶頂に達したのだった。
204: 53-55 2005/11/06(日)11:47 ID:2kcLpDTi(21/34) AAS
数日後。ネオン街に高級クラブがある。ここはクラブ『堕天使達の集い』。上流階級のセレブたちが集まる店。その奥のVIPルームに数人の集団が集まっていた。
全員が50前後の熟女であった。身なりは高級ブランドの洋服で固めた熟女もいれば、高価な着物で身を固めた女性もいる。
彼女たちは会社の社長、会長を勤める熟女たちであった。確固たる社会的地位を持つ彼女たちは『堕天使たちの集い』においても超VIP会員である。
そんな熟女たちの前には似つかわない少女がいた。魔美である。
205: 53-55 2005/11/06(日)11:49 ID:2kcLpDTi(22/34) AAS
「魔美。どうしたんだい?いきなり私たちを集めるなんて?」
「ふふふ。実はみなさんにプレゼントがあるんですよ〜」
魔美はニコニコ笑みを浮かべて熟女たちに語りかける。熟女たちは魔美がどんな娘かをよく知っている。この娘がプレゼントしたいものがあるとすると、間違いなく女だ。
「クスクス。18歳の女の子なんですけど、いいですかぁ?」
わざとらしい質問だ。以前、熟女たちの間から若い娘を犯したいと話が出たばかりである。ゴクリ。熟女たちの間から、唾を飲む音が聞こえてきた。
「じゃあ、紹介しますね!レミ〜!持って来て!」
206: 53-55 2005/11/06(日)11:54 ID:2kcLpDTi(23/34) AAS
魔美の『妹』、星川レミが台車を引いて来た。その上に大きな袋が積んである。レミは台車を目の前まで運ぶと、袋を開けた。
パサッ。
袋が落ち、中からピンク色に輝く戦士が現れた。
ピンクのマスクを被った頭はうなだれ、両腕は後ろ手に縛られていた。そして、白いリボンで背中からグルグル巻きにされ、お腹の辺りでかわいらしく蝶結びされていた。
「これがみなさんへのプレゼント、ギンガピンクさんで〜す」
変身こそしていたが、身動きのとれないサヤを熟女たちは好奇の目で見ていた。
207: 53-55 2005/11/06(日)11:55 ID:2kcLpDTi(24/34) AAS
「へぇ。18の正義の味方かい」
「ふぅん。どんな声で鳴いてくれるのかねぇ」
好き好きなことを口にする熟女たち。その前に巨大なモニターが現れた。
「それじゃ〜、このギンガピンクさんについての紹介ビデオを用意したので、どうぞモニターに注目して下さ〜い」
部屋の明かりが消され、モニターが映る。そこにはサヤの変身シーン、そしてバルバンとの戦闘シーンが映しだされていた。軽快な動きで敵を倒していく姿は、凛々しい女戦士そのもの。伝説の戦士の末裔として恥じないものだった。
208: 53-55 2005/11/06(日)11:56 ID:2kcLpDTi(25/34) AAS
「このギンガピンクさんは、星獣戦隊ギンガマンの唯一の女の子なんです〜。かっこいいでしょ〜?」
魔美はサヤの肩に手を回して、自慢げに紹介していく。
その後、シーンはギンガピンクのピンチシーンへと移行していった。相手は主にバルバンの女幹部シェリンダであった。だが、それはただのピンチシーンではなかった。
「こちらはバルバンのお姉さんでシェリンダさんで〜す。綺麗なお姉さんでしょ〜?スタイルも抜群だし〜。私も憧れちゃいます〜。でも…」
魔美はそこで言葉を切り、うなだれているギンガピンクをチラッと見る。
209: 53-55 2005/11/06(日)11:58 ID:2kcLpDTi(26/34) AAS
「でも本当はこの娘が一番シェリンダお姉さんに憧れてるんです〜。ねっ?」
サヤは何も答えられなかった。羞恥心で満たされ、マスクの中では顔中が涙で濡れていた。
そんなこともお構い無しに魔美は進めていく。
「見て下さ〜い。この身体〜。胸はないし、寸胴だし〜。子供みたいな身体なんです〜。それに比べてシェリンダさんは…かっこいいですよね〜」
魔美の説明に熟女たちから笑いが起きる。
そして次のシーン。ここからは魔美に敗れ、捕われたあと魔美の前で自慰に耽った、あのシーンであった。
210: 53-55 2005/11/06(日)11:59 ID:2kcLpDTi(27/34) AAS
小学生の美少女の前で、全裸で立ちながら自慰をする18歳の少女の姿は惨めという他に形容のしようがない。
「はいっ!じゃあ、ここから音声付きです!よ〜く聞いてて下さいね〜」
これはあのシーンだった。魔美にお願いしてイカせてもらうための『条件』を実行したシーン。
全裸のサヤが立っているシーンだ。顔を赤らめ、目に涙を溜めている。
『み、みなさん。初めまして…。ギンガピンク・サヤ…です』
そう。条件とはカメラに向かって、自分の口で自己紹介することだったのだ。
211: 53-55 2005/11/06(日)12:05 ID:2kcLpDTi(28/34) AAS
『サヤは…18歳のくせに幼児…体型で、男の人に…男の人に…相手にしてもらえません』
頬を涙が伝っていた。屈辱に耐えられなかったのだ。
『ギ、ギンガピンクは…で、伝説の戦士の末裔…なんかじゃ…ありません…。ギンガピンクは…ギンガピンクは…オ…オナニー…するしか、脳のない…雌犬です…。どうか…皆様の手で…ギンガピンクの…き、汚い処女膜を…破って…下さい…。お願い…します』
この後、肛門の皺の数を数えられて、自分の口で発表させられた。イキたいがためにプライドを粉々に砕かれてしまったのだ。
212: 53-55 2005/11/06(日)12:07 ID:2kcLpDTi(29/34) AAS
「以上がギンガピンクさんのPVでした〜!アイドルみたいだったでしょ〜?それじゃ〜、みなさん楽しんでって下さいね〜」
そういうと、魔美とレミは部屋を後にした。
残されたギンガピンクに、熟女たちが集まって来た。
「ふふ。正義の味方のくせに処女なのかい?」
「恥も誇りもないのかい?情けないねぇ」
「正義の味方も、もう廃業だね。ふふふ」
213: 53-55 2005/11/06(日)12:08 ID:2kcLpDTi(30/34) AAS
一人がギンガピンクの身体に手をかけた。すると、次々と手が伸びていき、揉みくちゃになった。
リボンで縛ったままのギンガピンクをベッドに放り投げると、熟女たちは一斉に襲い掛かった。
「いやぁーーーっっ!!」
少女の叫び声はもう誰にも届かない。処女の女戦士は、ファイブピンク同様に女に抱かれるための、活ける人形になるしかないのだった。
214: 53-55 2005/11/06(日)12:10 ID:2kcLpDTi(31/34) AAS
「ん〜?プレゼントだって言ったのにな〜」
そう言いつつも、表情はにんまりしてしまう。結局、熟女たちから多額の報酬が支払われたのだ。
「まいっか。お金はいくらあっても困らないし〜。あっ!レミ。あんたに服でも買ったげようか?」
「えっ?いいんですか?」
意外そうな表情をするレミ。これまで奴隷のような扱いを受けていたのだから、当然と言えば当然だが。
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(4): 53-55 2005/11/06(日)12:14 ID:2kcLpDTi(32/34) AAS
「いいって!じゃあ、早速買いに行こ!え〜っと、レミ用のランドセルと、上履き、それと体操服と、それからえ〜っと…」
「えっ?ランドセル?な、なんで?」
魔美の言葉に固まってしまうレミ。
「当たり前でしょ〜!お姉様の私が小学生なんだから〜。お前もおんなじ格好しなさいよ!これから私の前じゃ、レミは体操服とブルマね」
「そんな〜。私、二十歳過ぎてるのに…」
「いいじゃん!ブルマ姿の女教師。今度からそれで虐めてあげる。クスクス」

FIN
216: 53-55 2005/11/06(日)12:20 ID:2kcLpDTi(33/34) AAS
今回は『言葉責め』をメインにやってみました。
あと、ギンガマンについて少し勉強したんで、前の二作品に比べれば、ちょっとはマシになったかなぁ?と思うんですが…。
いかがでしょ?
次回はヒロインものから外れて、別のストーリーでやってみようかと思っておりまする。
それにしても、一気にレス数を増やしてしまいまして、申し訳ございませぬ。
217: 2005/11/06(日)12:20 ID:ErfR25OW(2/2) AAS
プライドの高い女のプライドがずたずたにされて崩壊していく場面は何度見てもいいですね
最初は生意気な口聞いてたのに最後は敬語になってしまうってのもいいですね
218: 174 2005/11/06(日)12:34 ID:1jbj/vNp(1) AAS
スーパーGJ!!
いつもながら素晴らしいです。
魔美ちゃんにどんどんヒロインたちを倒させて下さい。

今後の希望としてはデカイエローあたりがいいですね。
それとオリキャラの闇蜘蛛姫も是非お願いしたいです。

それと私のお話にレス頂いた皆様ありがとうございます。
また、機会があれば投下しますのでその時はよろしくです。
では名無しに戻ります。
ではでは……
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