[過去ログ] 女権帝国【アマゾネス・サーガ】part4 (986レス)
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728: アマゾネス・サーガ「無敵の英雄」 2010/04/06(火)01:54 ID:gG6c1xYn(2/3) AAS
 これまでのごく大まかな粗筋(2)

 しかし、男権諸国の混乱を看過するアマゾネス女王ユリナではなかった。
 大キタール帝国がその主力軍団を中華地域に集中させているのをみたユリナは、突如カスピ海北岸のキタールの要衝、アストラハンに侵攻、占領し、キタール十六将マフムードを捕虜としたのである。
 キタールの威信を傷つける一大事変であったが、ツィンとの大戦に力を集中したいアルギン・ハーンはこれを機に西方金毛人諸国の雄、ブルグン王オルムと緊密な連携を取り、オルム王はブルグンの
精兵を率い、アマゾネス女王国に侵攻、当時は首都としての機能を果たしていたクリミア半島のアルテミアを占領するに至ったのである。
 首都陥落の知らせに動転したユリナはアストラハンを放棄、ブルグンと決戦するためにクリミアへと取って返したが、折悪しくローマでの教主ペトルの不穏な動きの噂を聞いたオルムはブルグン本国へと引き上げ、
ユリナはアルテミアを回復したのであった。
 これ以降、国土の北辺に偏りがちなアルテミアよりも、アナトリアのアンカラに首都機能が移転され、ユリナも専らこちらで執政するようになった。
 この頃、エチオピア・スーダン地方を中心としてもう一方の女権帝国、ラシェワが多いに勃興し始めていた。
 エジプト総督カサンドロスの軍勢はラシェワに連敗を重ね、ついに皇帝ナディン・ラーの親征を仰がねばならない状態に立ち至った。
 しかし、戦局にさしたる変化はなく、帝国の威信失墜する中、ヘラート総督ザキール・シャーは皇帝に反旗を翻し、バルチスタン・ペルシャを中心に自立を宣言、更にこの混乱を見たアマゾネスまでもが
パレスチナに侵攻、帝国の属国たるユダの王ヘロデを捕虜とし、帝国は四分五裂の状態に陥った。
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